コクー、データ活用を支援する「データサイエンス事業」を開始。～企業のデータ集計・分析などを実行するDX人財「データ女子」が、企業の業務改善をサポート～

「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役CEO：入江 雄介）は、2024年7月よりデータサイエンス事業を開始いたしました。
データの収集や統合、整理、分析等、データを活用できるコクーのDX人財「データ女子」が、企業の経営判断等の意思決定や行動、継続的な業務改善などをデータ活用で支援し、事業成長に貢献するサービスを提供いたします。
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■データサイエンス事業開始の経緯と背景
コクーは、「デジタルの力でダイバーシティ＆インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、全ての属性の人たちがデジタルの力を身につけて様々なライフステージでイキイキと働ける社会を創ることを目指しています。
そのステップ1として、女性活躍推進に取り組み「インフラ女子(R)」「EXCEL女子」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」などのDX人財による企業へのDX化支援サービスを提供し、2017年からは、BIを活用した、ダッシュボード作成、可視化、データ整備までを行う「BI女子」がデータ集計分析やレポーティングのサービスを提供してまいりました。昨今では、サイトやSNS等から事業活動に役立つビッグデータの取得が可能になったことで、データに基づいた客観的な情報を元に、迅速かつ正確な意思決定を行うことが出来るデータサイエンスが企業の成長のために必要不可欠となっています。
データ活用のニーズが今後も一段と高まることが予想される一方で、ビッグデータやAIの活用など、最先端のITスキルを持つデータ人財は2030年に約55万人不足すると推計されています。
当社ではデータ人財の不足という社会課題を解決するために、これまでのダッシュボード作成、可視化、データ整備までを中心とした「BI女子」に加え、データベース構築、分析から課題解決の提案まで、すべての領域に対応できる「データ女子」のサービスを開始することにいたしました。
これにより、企業がデータを有効活用し、競争力を維持し、持続的な成長を達成することに貢献してまいります。■「データ女子」サービス概要
当社のExcelやマクロを駆使し活用できる「EXCEL女子」の中でも更にデータ集計・分析から提案まで行えるメンバーが「データ女子」として、企業のデータ活用を伴走支援します。
常駐型・受託・スポットから選択が可能で、様々なニーズに対応し、企業の業務改善をサポートいたします。

＜対応業務内容＞
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▼データサイエンス事業 サイト ： https://datascience.cocoo.co.jp


■「データ女子」について
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55329/64/55329-64-d8546ef17826cb3ed6d5c2a79b1629a6-1000x326.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





データ分析・集計業務など「データ活用」に関わる業務をサポートし、企業のDSを推進いたします。
▼データ女子 サイト ： https://datascience.cocoo.co.jp/hr-service/data


■「BI女子」について
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/55329/64/55329-64-bac7cc6d961948267ed7724f115c4f9e-900x300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]





BIツールの操作スキルを持つDX人財「BI女子」が、BIを使用したデータ集計分析やレポーティングなどを行います。
▼BI女子 サイト : https://datascience.cocoo.co.jp/hr-service/bi

■データサイエンス事業開始に向けたコメント
・コクー株式会社　
代表取締役CEO　入江 雄介
私たちは「デジタルの力で、ダイバーシティ＆インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、すべての属性の人たちがデジタルの力を身につけてイキイキ働くことで日本を元気にすることを目指しています。今後、より一層デジタル社会になっていく中で、データ量は加速されていきますが、一方で企業はそのデータの「収集」「整備」「可視化」「分析」「活用」といったデータの利活用ができていない現状があります。
この度立ち上げるデータサイエンス事業部の「データ女子」「BI女子」については、そうしたデータの利活用を進めていく中で、伴走型でデータを生きたものにしていくお手伝いをすることで、すべてのビジネスパーソンや企業の生産性向上に貢献できると考えています。
また、日々のプロジェクト業務で蓄積されていくデータサイエンスのノウハウを活かして、外販研修も展開していくことで、全ての人たちがデータを利活用できる社会を創ってまいります。
どうぞ今後のコクーにご期待ください。・コクー株式会社　
取締役/データサイエンス事業部　事業部長　藤永 大
ビッグデータの分析や活用など、データサイエンスは企業が成長、飛躍していくために現代のビジネス社会において非常に重要な要素となっています。
しかしながら、少子高齢化による労働需給ギャップが進む中で、多くの企業がデータ人材の確保や育成に課題を感じ、生産性向上、業務効率化を実現出来ていないという現状があります。
コクーは「人財×デジタル」という強みを活かし、データサイエンス領域においても圧倒的な社会問題解決企業を目指していきます。
また、データサイエンス事業は「Grow data, Grow happiness」というビジョンを掲げ、挑戦し、進化を続け、価値のあるデータソリューションチームを創ることで、データサイエンス事業に関わる全てのお客様、社員が幸せになれる社会の実現を目指します。

■コクー株式会社について
コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。
「デジタルの力でダイバーシティ＆インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ１として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。
また、2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ＆インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1～日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる～』を実現してまいります。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/55329/table/64_1_2c2a502e4fa2fdafa9c2601d3da3a905.jpg ]

同日（2024年7月5日）に「AI事業」開始に関するプレスリリースを発表いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000055329.html



＜本件に関するお問い合わせ＞
コクー株式会社
【報道関係者のお問い合わせ先】
広報グループ　担当：深町 麻希
TEL:[phone]（携帯）、03-3527-1167（代表）　MAIL: [e-mail]

【サービス利用に関するお問い合わせ先】
TEL: [phone]（代表） MAIL: [e-mail]

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