展示会マーケティング専門家が厳選「2024年10月開催:注目の展示会5選」エネルギー、農業、IoT、食品、異業種交流など
PR TIMES / 2024年10月1日 14時45分
~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~
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2024年10月注目の展示会5選
株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、10月1日に「2024年10月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍を乗り越え、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして大きな注目を集めています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその41回目として2024年10月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。
2024年10月開催注目の展示会5選
(1)スマートエネルギーWeek【秋】。 10月2日~4日<幕張メッセ>
主催:RX Japan。https://www.wsew.jp/autumn/ja-jp.html#/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・水素・燃料電池、太陽光発電、二次電池、洋上風力発電、スマートグリッド、CO2を回収・貯蔵・活用する技術である「CCUS」、脱炭素・サーキュラ・エコノミーソリューションなど、エネルギーや脱炭素に関する製品・ソリューションが多数出展される展示会。
・解散総選挙の争点のひとつでもあるエネルギー政策は、経済成長、環境保護、国の安全保障などにかかわる重要な要素でもあり注目される。
・太陽光発電所などの土砂災害を防止するポリソイル緑化工を提案する丸八土建のブースは要チェック。
(2)農業Week。10月9日~11日<幕張メッセ>
主催:RX Japan 。https://www.jagri-global.jp/hub/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・アジア最大級の農業・畜産の展示会。世界中から、農業資材、スマート農業製品、畜産資材、6次産業化製品、脱炭素・SDGs製品などが出展し、農業法人、畜産農家、農協、などが来場する。
・次世代型循環農業として注目されているアクアポニックス(養液栽培の液肥の代わりに、魚の餌を利用して野菜と魚を育てる栽培システム)や食料自給率増加に寄与する陸上養殖に関する展示は要注目。
・農作物の収穫後の腐れや品質低下を改善する乾燥装置や貯蔵庫を提案する(株)TOMTENのブースにも注目したい。
(3)シーテック(CEATEC)。10月15日~18日<幕張メッセ>
主催:電子情報技術産業協会。 https://www.ceatec.com/ja/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・IoT、エレクトロニクスの総合展示会。25周年となる今年は、特別テーマとして「Innovation for All」を掲げ、AIに特化した特別企画が予定されている。
今回は初めて、「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」が併催される。
・イベントの初日には、OpenAI Japanの社長・長崎忠雄氏が登壇し、AIがどのように未来社会を形作るかについて講演を行う。
・高齢者や子育て世代が気軽に乗れるカーボンフリー超小型モビリティを展示する(株)西川精機製作所や燃やしてもエコなプラスチックを紹介するアイトスマシナリー(株)をはじめ、
個性的な企業が合同出展している東京ビジネスフロンティアのブースは要注目。
(4)地方銀行フードセレクション。10月29日~30日<東京ビッグサイト>
主催:リッキービジネスソリューション。https://www.food-selection.com/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・全国の地方銀行が一体となって開催し、地域の食品事業者が数多く出展する展示会。今年で19回目となる。全国に向けて販路の拡大を希望する「食」関連の企業が多数出展し、地域色豊かな食材を求める百貨店、食品スーパーなどの食品担当バイヤーとの商談が行われる。
・日本初の焼き肉ファミリーレストランのタレとキムチをつくる(株)赤門のブースは要注目。
(5)異業種交流展示会メッセナゴヤ。10月30日~11月1日<ポートメッセなごや>
主催:メッセナゴヤ実行委員会。https://www.messenagoya.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・愛知万博の理念を継承する事業として2006年にスタートした異業種交流展示会。今年で19回目となる。約800社が出展し、取引拡大、情報発信、異業種交流を図る日本最大級のビジネス展示会。
・簡単に捨てられない販促品として、マグネットシートを提案する(株)アイカムをはじめ、個性的な企業11社が団結出展し、
視認性の高いブース装飾を行う付加価値創造行動会社のゾーンは要注目。
【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。
取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース
この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
コロナウィルス感染症による縮小期を経て、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとしての展示会が再注目されています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。
全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。
◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一 TEL:03-4500-8539
創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904 ホームページ https://tenjikaieigyo.com/
展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。
展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』他7作。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63081/64/63081-64-ab46deb6ad388d37b71b4201aca19ba1-1687x466.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
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