新電元工業、関電工のEVバス運行・充電管理システム開発に参画
PR TIMES / 2024年3月28日 18時45分
EVバスとディーゼルバスが混在した運行状況の中でも、運行計画に対応して充電方式やスケジュールを調整できる、EV路線バスの運行管理支援システムを開発中
新電元工業株式会社は、総合電気設備企業の株式会社関電工が推進するEV路線バスの運行管理支援システム開発に、EVバスの輸入販売会社アルファバスジャパン株式会社と各種EMSを開発しているソフトソリューション企業の日本コンピューターテクノス株式会社と協同で参画して参りました。当社はEV充電スポット国際標準通信規格(OCPP)に対応したEV急速充電器の提供および通信システムの繋ぎ込みを行うことでシステム開発に貢献しています。
本システムは、EVバスとディーゼルバスが混在した運行状況の中で、運行計画に対応して充電方式やスケジュールを調整することで、EVバスの充電ピークを抑制し、最適に充電計画を管理するシステムです。今後、株式会社関電工様にてパッケージソフト化を行い、2024年夏に向けて提供される予定です。
新電元工業株式会社は、テレビや照明などの家電製品に使われているパワー半導体「ダイオード」「電源制御IC」や、自動車やバイクの「車載電装品」などを主力とするパワーエレクトロニクスメーカー。1949年に日本で創業し、世界で活躍するグローバル企業です。電源システム機器の開発体制に特化し、EV市場にはいち早く90kWや150kWクラスの充電器を提供し、最新EVの充電体験をアップデートして参りました。今後もEVバス運行システム実用化に向けた取り組みに参画することで、公共交通車両への再生可能エネルギー活用と、環境に配慮された豊かな街づくりに貢献して参ります。
【本記事に関するお問い合わせ】
新電元工業株式会社
営業統括部 販売促進課
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【開発中のEVバス運行システムに関するお問い合わせ】
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▼ニュースリリース|株式会社関電工 公式サイト
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