サイバートラストが日本サイバーセキュリティファンド1号 投資事業有限責任組合に出資し、事業のセキュリティ強化を推進

～ セキュリティ企業との相互連携を推進し、セキュリティ業界全体の成長の加速に貢献 ～



サイバートラスト株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：北村 裕司　以下、サイバートラスト）は、セキュリティ企業が出資しセキュリティ企業に投資を行う国内初のファンド「日本サイバーセキュリティファンド１号投資事業有限責任組合」に出資することを発表します。このファンドを通して、出資企業であるセキュリティ企業各社とサービスの連携・販路の開拓・共同マーケティングなど相互連携を強化し、 セキュリティ業界全体の成長の加速に貢献してまいります。
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＜背景＞
「日本サイバーセキュリティファンド１号投資事業有限責任組合（以下、本ファンド）」は、兼松株式会社、兼松エレクトロニクス株式会社、グローバルセキュリティエキスパート株式会社により、ウエルインベストメント株式会社を無限責任組合員として、2024年4月1日に設立されました。
日本全国で発生するサイバー攻撃被害に対し、セキュリティ業界が一丸となって取り組んでいくことで、社会課題を解決していくことを目指す本ファンドの主旨にサイバートラストも賛同しこのたびの出資が実現しました。

このたび、本ファンドに出資を行うLimited Partnerとして、当社を含むセキュリティ企業13社が新たに参画しています。 Limited Partnerは、ファンドへの出資にとどまらず、投資先の選定や投資先への経営アドバイス、販路提供、マーケティング支援、IPO支援など、各社の経験やアセットの提供などの支援を期待されています。サイバートラストは、本ファンドに参画するセキュリティ企業とサービスや技術の連携などのビジネスシナジーを高め、さらなる成長と業界の社会課題の解決への貢献を進めてまいります。

■関連Webサイト
・日本初、セキュリティ企業が出資しセキュリティに投資するファンド「日本サイバーセキュリティファンド１号投資事業有限責任組合」にLimited Partner（出資企業）として参画する16社が同時記者発表（2024年7月29日発表プレスリリース）
・日本初、セキュリティ企業に投資するファンド「日本サイバーセキュリティファンド１号投資事業有限責任組合う」をウエルインベストメント、兼松、KEL、GSXが中心となり創設。（2024年3月25日発表プレスリリース）

■サイバートラスト株式会社について
サイバートラストは、日本初の商用電子認証局として 25年以上にわたり提供している認証・セキュリティサービスと、ミラクル・リナックスのカーネル技術やオープンソースソフトウェア（OSS）の知見を応用したオンプレミス、クラウド、組込み領域向けのLinux/OSSサービスを展開しています。また、これらの技術や実績を組み合わせ、IoTをはじめとする先端分野に向けて、「ヒト・モノ・コト」の正しさを証明し、お客様のサービスの信頼性を支えるサービスを推進しています。
「すべてのヒト、モノ、コトに信頼を」。サイバートラストは、ITインフラに関わる専門性・中立性の高い技術で、安心・安全な社会を実現します。

■本リリースのURL
https://www.cybertrust.co.jp/pressrelease/2024/0729-ncsf.html

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