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ガルーダ・インドネシア航空 株式会社平野ロジスティクスとの契約を締結

PR TIMES / 2013年9月3日 16時0分



ガルーダ・インドネシア航空会社 日本支社(所在地:東京都千代田区、日本・韓国・中国・アメリカ地区 総代表:リスナンディ・サエプラハマン)は、2013 年8 月30 日(金)株式会社平野ロジスティクスと日本の主要空港間及び保税上屋間を結ぶOLT 輸送(地上保税輸送)に関する契約を締結いたしました。

契約期間は2013年9月1日(日)-2014年8月31日(日)で、今回の契約は、現在運航している成田空港、羽田空港、関西空港に加え、名古屋空港、福岡空港を含む日本全国の空港間の保税トラック輸送を構築する事により、日本国内における輸出入のネットワーク拡充とさらなる利便性の向上を目的としています。

ガルーダ・インドネシア航空日本支社で午前10時30分より行われた調印式で、株式会社平野ロジスティクス代表取締役 田中 英治氏は「長年にわたり運送業務を行う中で、ULD(ユニット・ロード・デバイス)を従来の3枚積みよりも1枚多く搭載できる+1(プラスワン)トレーラーの導入をはじめとするCO2削減やコスト削減に取り組んできました。又、本年度AEO運送業者(特定保税運送者)の承認も受け、今回の提携を通して、成長をつづけるインドネシアと日本の物流拡大を目指してゆきたい。」とコメントしました。

PT. SBU (Strategic Business Unit) GARUDA CARGO担当副社長カルタウィリア ラジェンドラ(Mr. Rajendra Kartawiria)は、「インドネシアは6%と高い経済成長率を続けており、多くの日本企業がインドネシアに進出しています。11月8日(金)から関西-ジャカルタ便が就航することで、日本とインドネシアを結ぶ便は現在の週28便から週32便へと増加します。今回の提携が日本とインドネシアの相互にとって利益をもたらことを期待します。」と述べました。


写真左から  
ガルーダ・インドネシア航空 日本・韓国・中国・アメリカ地区総代表 リスナンディ・サエプラハマン
PT. SBU (Strategic Business Unit) GARUDA CARGO担当副社長 カルタウィリア ラジェンドラ
株式会社平野ロジスティクス 常務取締役 高瀬 英二氏
株式会社平野ロジスティクス 代表取締役 田中 英治氏

ガルーダ・インドネシア航空会社について:
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週28便、直行便を運航中。2013年4月現在、保有機体数は106機、平均機体年齢は5.8年。2012年の日本路線の定時運航率93.3%。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。成田・関空発便では、機内にて到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2013年6月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Economy Class」を受賞。また、「The World's Best Airline」では、8位に入賞。2012年にも「The World's Best Regional Airline」 「The Best Regional Airline in Asia」受賞。2014年のスカイチーム正式加盟及びスカイトラックスの5スター認定獲得をめざす。

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