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日本のボッシュ・グループ被災地復興支援活動 「夢に向かってアクセルを踏もう」

PR TIMES / 2013年10月1日 9時40分

2013年全日本F3選手権シリーズ決勝観戦ツアー

・宮城県東松島市の小中学生および保護者計40人が参加

・特別プログラム「グリッドキッズ」(協力:日本F3協会)や「ピット見学」を実施

・文体クラブのモータースポーツ部による「モータースポーツ教室」

・東松島市への復興支援活動は今後も継続



2013年全日本F3選手権シリーズ決勝観戦ツアー

宮城県東松島市の小中学生および保護者計40人が参加
特別プログラム「グリッドキッズ」(協力:日本F3協会)や「ピット見学」を実施
文体クラブのモータースポーツ部による「モータースポーツ教室」
東松島市への復興支援活動は今後も継続
東松島発:日本のボッシュ・グループは2013年9月29日、東日本大震災以降継続している宮城県東松島市への復興支援活動の一環として、東松島市役所の協力のもと、ボッシュ・グループがワールドワイドで公式サプライヤーを務めているモータースポーツレースF3の決勝戦の観戦ツアー(宮城県SUGOスポーツランド)に、東松島市の子供たちと保護者計40人を招待しました。

当日は会場でのレース観戦のほかに、日本F3協会のご協力で、子供たちがレース前に各マシンの横にゼッケンボードを持って立ち、ドライバーや観客にスターティンググリッドを知らせる「グリッドキッズ」も行いました。またピットの特別見学やグリッドウォークのほか、Kondo Racingに所属するレースドライバーの安田裕信氏や全日本F3の2013年チャンピオンチームPETRONAS TEAM TOM’Sとの記念撮影など、通常とは異なるスペシャルな体験も用意し、参加者のみなさまに喜んでいただきました。

また、会場までの移動のバスの中では、ボランティアで参加した弊社文体クラブの「モータースポーツ部」キャプテンの余郷敦(ルマン24時間レース・クラス優勝経験者、現在スーパー耐久レースシリーズ参戦中)が参加者のみなさまに対して、レースに関連した用語や見どころ、モノづくりの視点からレーシングカーなどの説明など「モータースポーツ教室」も行いました。「欧州で文化として定着しているモータースポーツについて、少しでも身近に感じてもらうのと同時に、レーサーだけでなく、陰で支えるメカニックほかチーム全員が一丸になって戦っているという話を聞いて、東松島市の子供たちがチームワークの大切さに気付き、またそれが彼らの夢への挑戦を後押しする何らかのヒントになってくれればと思っています」と余郷は話しました。


東松島市への復興支援活動は2013年以降も継続

創業者ロバート・ボッシュの「社会奉仕」の精神に基づき、自主的・積極的に社会との調和を図り、さまざまな分野で社会への奉仕活動を実施しているボッシュ・グループでは、支援地域を宮城県東松島市とし2011年の震災以降継続的に復旧・復興支援を行っています。

これまでボッシュ・グループは、物資の寄贈や従業員によるボランティア活動のほか、ドイツ・シュトゥットガルトのブンデスリーガVfBシュトゥットガルトの、岡崎慎司選手(2012年当時)と酒井高徳選手によるサッカー教室、ドイツのシュトゥットガルト室内管弦楽団によるチャリティコンサート、さらに保育所向けのチャリティーイベント「ドイツの聖ニコラウス(サンタ)がやって来た!」などの各種支援を行ってきました。

ボッシュ株式会社 代表取締役社長ヘルベルト・ヘミングは「子供たちがこのイベントを楽しんでくれたならうれしいです。2013年以降も、ボッシュ・グループは引き続き東松島市の復興に向け支援を続けていく予定です」と話しました。

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