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アルカンターラ社、第3回目となる「サステナビリティに関する国際シンポジウム」を東京で開催

PR TIMES / 2016年10月19日 9時37分



[画像1: http://prtimes.jp/i/7590/65/resize/d7590-65-389896-0.jpg ]

伊・アルカンターラ社は、10月17日に東京で第3回目となる「サステナビリティに関する国際シンポジウム」を開催致しました。

2009年にイタリア企業として初めてカーボン・ニュートラル認証を取得し、サステナビリティの分野においてベストプラクティスを実現してきたアルカンターラ社は2016年10月18日以降さらにサステナブル経営を戦略的に加速します。

過去2回はイタリア・ベネチア国際大学で開催してきた「サステナビリティと自動車バリューチェーン」、「「自動車エコシステム、サステナビリティへの国際グローバルロード、アジアの観点から」に引き続き、第3回目となる国際シンポジウムを、「サステナビリティと企業価値」をテーマに日本経済新聞社、早稲田大学、ベネチア国際大学、伊・アルカンターラ社の共同主催、グローバルビジネス学会の後援で実現しました。


[画像2: http://prtimes.jp/i/7590/65/resize/d7590-65-995267-1.jpg ]



企業にとってサステナビリティに価値はあるのでしょうか?サステナビリティをコスト、義務としてではなく競争優位性と捉える事は現実的でしょうか?利益、長期的な投資、そして継続的な行動は共存できるのでしょうか?どの様にしてステークホルダーの望みと株主の目的を組み合わせるのでしょうか?


[画像3: http://prtimes.jp/i/7590/65/resize/d7590-65-864412-2.jpg ]



このような内容、またそれらに付随する議題は「サステナビリティと企業価値」国際シンポジウムにて言及されました。ワンデイワークショップには著名企業、学会などの国際的なトップレベルのスピーカーが多岐に渡る角度から議論をしました。


[画像4: http://prtimes.jp/i/7590/65/resize/d7590-65-624090-4.jpg ]



「サステナビリティと企業価値」国際シンポジウムは3つのセッションで行われました。

Sustainability and Corporate Value
3rd International Symposium on Sustainability


セッション1:サステナビリティ、作業能率と企業戦略。
もしあるとすれば、企業戦略におけるサステナビリティの役割とはどれなのでしょうか?
企業の作業効率におけるこの効果は何になるでしょうか?

セッション2:サステナビリティとブランド価値
サステナビリティはブランド価値に影響があるのでしょうか?顧客はどの様にしてこの価値を左右する因子を見ているのでしょうか?

セッション3:サステナビリティとインベスターリレーションズ
持続的な企業の行動は企業の金融価値に影響するのでしょうか?
そして、投資家はこの様な持続的な行動から恩恵を受けるのでしょうか?

基調講演とパネルディスカッションはそれぞれのセッションで行われました。

[画像5: http://prtimes.jp/i/7590/65/resize/d7590-65-786820-3.jpg ]



第3回「サステナビリティと企業価値」国際シンポジウム
講師
【学術界】
ウンベルト・ヴァッターニ(ベネチア国際大学 学長)
恩蔵 直人(早稲田大学 理事)
ファブリッツィオ・フェッラーロ(IESEビジネススクール ストラテジック・マネジメント学科 教授)
大聖 泰弘(早稲田大学大学院 環境・エネルギー研究科 教授)
マイケル・グッドマン(ニューヨーク市立大学 教授)
大鹿 智基(早稲田大学商学部 教授)
井之上 喬 (京都大学経営管理大学院 特命教授 グローバルビジネス学会 副会長)

【産業界】
アンドレア・ボラーニョ(アルカンターラ社 会長兼CEO)
長島 聡(株式会社ローランド・ベルガー 代表取締役社長)
笹谷 秀光(株式会社伊藤園 常務執行役員 CSR推進部長)
斎藤 徹(アウディジャパン株式会社 代表取締役社長)
デュアン・フォレスター(ブルースクレイ 副社長)
エルサ・パランツァ(クリントン・グローバルイニシアティブ ディレクター)
マンフレディ・リッカ(EMEA 戦略責任者)
丹羽 宇一郎(グローバルビジネス学会 会長 伊藤忠商事株式会社 前会長)
竹安 聡(パナソニック)
石川 康晴(株式会社ストライプインターナショナル 代表取締役社長兼CEO)
並木 将仁 (株式会社インターブランドジャパン チーフ・ストラテジー・オフィサー)
荒井 勝(ハーミーズイオス 上級顧問)
リカルド・グラッシ(ユネスコ シニア・アドバイザー)
レオ・ルイス(フィナンシャル・タイムズ)
江森 進 (株式会社サンリオ 専務取締役)

# # #

*この発表はグローバルのものです。

アルカンターラとは:
1972年に設立されたアルカンターラ社は、メイド・イン・イタリアの品質を誇る最高級素材を提供しています。アルカンターラ社(Alcantara S.p.A.)の登録商標であり、独自技術により生み出されたアルカンターラ(R) (Alcantara(R))は、他にはない優れた感覚性、美しさ、機能性を兼ね備えた画期的な素材です。驚くべき多様性を持つアルカンターラは、ファッションおよびアクセサリー、自動車、インテリアデザインおよび室内装飾、コンシューマ・エレクトロニクスなどさまざまな分野で一流ブランドに選ばれています。こうした特性、またサステナビリティ(持続可能性)についての真摯な取り組みや認証取得によって、アルカンターラは現代的なライフスタイルの象徴となっています――それは環境を尊重しながら、毎日使うもののよさを追求したい人のためのライフスタイルです。アルカンターラは企業活動全般からの二酸化炭素排出量について、全量の測定・削減・相殺に成功し、2009年に「カーボン・ニュートラル」認証を取得しました。またサステナビリティ分野における企業の取組みを示すために、国際機関であるテュフズード(TUV SUD)の認証を受けた独自の『サステナビリティ・レポート』を毎年公表しています(同社ウェブサイトからもダウンロードできます)。本社をミラノに置き、生産拠点と研究開発施設はウンブリア州の代表的な街であるネラ・モントロにあります。

アルカンターラホームページ(日本語): http://www.alcantara.com/ja/index.do
アルカンターラホームページ(日本語・サイトマップ): http://www.alcantara.com/ja/sitemap/index.do
アルカンターラホームページ(イタリア語):www.alcantara.com
アルカンターラ You Tube チャンネル(日本語):http://www.youtube.com/user/AlcantaraJapan

国際規格の取得認証:
UNI EN ISO 9001:2008年取得認証 品質マネージメントシステムの国際規格
ISO/TS 16949:2009年取得認証 自動車産業に特化した品質マネージメントシステムの国際規格
UNI EN ISO 14001:2004年取得認証 環境マネージメントシステムの国際規格適合を示す認証
エコテックススタンダード100:1994年取得認証 製品との接触が人体に害を与えないことを保証
Authenticity認証: インテリアデザイン業界で制定された正規品であることを保証する認証
SA8000認証:2008年3月認証取得 社会的説明責任へのコミットを実証する国際規格
カーボン・ニュートラル認証:2010年取得認証 二酸化炭素排出を環境プロジェクト支援によりゼロ化

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