千葉市の小学生、国産自動飛行ドローンで農体験
PR TIMES / 2024年10月1日 10時0分
ナイルワークスは、農と食の未来を描く
農と食の課題をテクノロジーとアイディアで解決する株式会社ナイルワークス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小嶋 康弘、以下「ナイルワークス」)は、2024年8月23日(金)、株式会社マイファーム(京都府京都市、代表取締役:西辻 一真、以下「マイファーム」)が運営を行う千葉市の農育講座で、小学3・4年生に国産自動飛行ドローンの飛行実演を行いました。
子どもたちが、農と触れ合う
千葉市では、千葉市内の小中学生を対象に農育講座「What is 農?2024」を企画しています。「農」や自然と関わることの楽しさを学べる場です。ナイルワークスは、2024年8月23日(金)の農育講座「ドローン・トラクター ~働く機械を体感!~」で、小学3・4年生20人を対象に、農業で活躍する自動飛行ドローンを紹介しました。
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子どもも、大人も、ともに学ぶ
国産の自動飛行ドローンを開発するナイルワークスは、これまでに培ってきた知見を活かし、ドローンが飛行する仕組みを説明しました。ドローンが飛ぶための大切な要素のひとつ、プロペラ。牛乳パックとストローで作った竹とんぼで、プロペラの構造を考えます。羽の折り曲げ方を工夫しながら、空高く、遠くに飛ばせるようになるまで、何度も挑戦します。保護者も一緒に、のびのびと大地を駆け巡りました。
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そして、自動で離陸・散布・着陸までを実行するドローンの飛行実演を見学し、実際にドローンのプロペラに触れることで、興味関心が高まります。ドローンの登場により、農家さんが肥料や農薬散布の重労働から解放され、飛躍的に農業が変わったことを実感する機会となりました。
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五感を活かして、昔と今の農業を体感
ドローン飛行に続き、マイファームのスタッフより、鍬とトラクターの違いの体験が行われました。マイファームは、「自産自消のできる社会」を目指し、体験農園や農業学校の運営、農産物の生産、流通販売事業等に取り組んでいます。作物が育ちやすい環境を作るために重要な土づくり。鍬で土を耕す体験とトラクターの実演見学を通して、子どもたちは、昔と今の農業の違いを体感します。
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実りあふれる豊かな今と、未来のために
ナイルワークスは、テクノロジーの力で、農と食の未来を描きます。そのために、次世代へ農や食について伝える活動にも力を入れています。現場で培ってきた経験を元に技術を伝えていく「理論」と、実際に農業の現場での技術に触れてもらう「体験」の双方を重視し、ナイルワークスの知見を惜しみなく伝えます。持続可能な農と食の実現に向け、子どもたちの農や食への好奇心や探究心を高め、実りあふれる豊かな今、そして未来へとつなげていきます。
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ナイルワークスでは、2024年9月5日(木)、スローガン「ともに挑む。農と食の未来へ。」を掲げ、新ブランドアイデンティティに伴いウェブサイトを改訂いたしました。ウェブサイトでは、ナイルワークスがこれまでに取り組んできた、農業教育に関する活動についても、ご紹介しています。
https://www.nileworks.co.jp/csr
■関連情報
千葉市農育講座:https://chiba-noiku.page/
株式会社マイファーム:https://myfarm.co.jp/
■会社概要
[画像6: https://prtimes.jp/i/28760/65/resize/d28760-65-acb303a3c7322697ad9a-5.jpg ]
ナイルワークスは、これまで、数々の農業現場で、高齢化や後継者不足に悩む農家の姿を目の当たりにしてきました。だからこそ、「農家の悩みを解決したい」という強い想いが、わたしたちのモノ作りの原点です。画像解析AIによる栽培支援、ドローン開発や農作業マッチングサービスを展開し、総合的に、栽培の経済性の向上、作物の品質の向上、環境負荷の低減を実現していきます。
ナイルワークスは、テクノロジーで農と食に起因する課題を解決し、人々の暮らしを持続可能で実り豊かなものにしてまいります。
会社名:株式会社ナイルワークス
設立:2015年1月
所在地:東京都千代田区神田錦町一丁目4番3号
代表者:代表取締役社長 小嶋 康弘
事業内容: デジタル農業・農業DXにおける技術開発、サービス提供
農業用ドローンの開発、製造、販売
農作業マッチングサービス提供
URL:https://www.nileworks.co.jp
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