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今日からモノ知りシリーズ 『トコトンやさしい包装の本 第2版』 発売

PR TIMES / 2020年12月22日 15時45分



株式会社日刊工業新聞社
2020年12月22日

PRESS RELEASE
書籍『トコトンやさしい包装の本 第2版』発売
2020年12月23日
株式会社 日刊工業新聞社

日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博 本社:東京都中央区)は、書籍『トコトンやさしい包装の本第2版』を発売します。


[画像: https://prtimes.jp/i/33323/65/resize/d33323-65-165553-1.png ]




いろいろな包装の基礎と実際が図解でよくわかる本

「もし包装がなかったら」を考えると、コンビニやスーパーマーケットは存在できなくなり、ロスが多く、不衛生な状態でものの受け渡しが行われ、災害物資などの備蓄もできず、日常生活に支障をきたす。それほど包装は大事なものだ。そしてこの技術は、初版出版から10年が経ち、かなりの進化を遂げている。災害大国の日本において災害備蓄や長期保護を対象にしたロングライフ包装、アクティブ包装、食品ロスの低減対応などの安全・安心を担保した包装が重要視されてきている。また、環境関連では、地球温暖化対応の更なる推進と、昨今問題となっている海洋プラスチックごみ、バイオマス利用のプラスチックなどが大きな課題となっている。さらに、高齢化社会が進むなかで誰でも使えるユニバーサルデザイン(アクセシブルデザイン)、簡便性や携帯性なども必要とされ、ICT化が進行する中で、顔などの認証制度やICタグ付のキャッシュレスに対応したスマート包装などがこれからは重要となる。本書は、包装の基礎とともに、これら新しい技術を盛り込んだ包装の本である。


図解で見開き2ページ理解しやすく、包装技術、材料、機械までを解説。

包装の基礎となる材料、包装機械の新たな技術的進化や、包装にかかわる環境問題までをとりあげていく。


目次

第1章 包装にはどんな目的があるのか?
第2章 包装の半分以上は食品用途
第3章 包装に使われる包装材料
第4章 包装されているものにはどんなものがあるのか?
第5章 包装機械を中心とする包装システム
第6章 様々な機能性包装
第7章 包装と環境保全


書籍情報

定価:(本体1,500円+税)
仕様:A5判、並製、160頁
ISBN:978-4-526-08101-9
発行:日刊工業新聞社
発行日:2020年12月22日


著者紹介

石谷 孝佑(いしたに たかすけ)
1943年鳥取県生まれ。農学博士。食品包装協会理事長。

水口 眞一(みなくち しんいち)
1938年神奈川県生まれ。技術士。水口技術事務所所長。

大須賀 弘(おおすが ひろし)
1938年生まれ。技術士。大須賀技術事務所所長。


【問い合わせ】
日刊工業新聞社
書籍編集部  03(5644)7490
販売・管理部 03(5644)7410

日刊工業新聞社オフィシャルサイト「Nikkan Book Store」
https://pub.nikkan.co.jp/books/detail/00003547

Amazon商品ページ
https://www.amazon.co.jp/dp/4526081019/

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