ブイキューブ、カーボンオフセットを推進し、2025年までに事業活動に必要な全消費電力の100%再生可能エネルギー化宣言
PR TIMES / 2021年3月25日 12時15分
~ 脱炭素社会の実現に貢献するためのサステナビリティ経営を強化 ~
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、脱炭素社会の実現に貢献するためのサステナビリティ経営を強化していくため、カーボンオフセットを推進し、2025年までに事業活動に必要な全消費電力の100%再生可能エネルギー化を目指します。
国際社会や日本において、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとし、脱炭素社会を実現する目標が掲げられています。経済産業省は2020年12月に関係省庁と連携して「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」(※1)を策定するなど、企業における気候変動問題への取り組みも重要視されています。当社は持続可能な社会の実現に向けて、地球環境を健全に保つことは、人々の生活と社会が成り立つための前提であり、それなくしては情報技術社会の発展はないと考えています。当社の「Evenな社会の実現」を目指した事業活動は、「リモートのコミュニケーション」を実現し、環境負荷のある「移動」を大きく減らす効果を持ちますが、サービスの開発・運営・提供にあたって電力消費を中心とした環境負荷を伴います。
これらの背景を受け、気候変動や地球温暖化の原因となっている温室効果ガス排出削減への貢献、事業活動にともなう環境負荷の低減を目的として、2025年までにデータセンターやオフィス電力など事業活動に必要な全消費電力の100%再生可能エネルギー化を目指します。これにより、ブイキューブサービスを利用するユーザーにも、より環境に配慮したサービスを提供できるようになります。
ブイキューブは、今後も再生可能エネルギーの導入および利用拡大を推進することで、企業価値の向上を目指していきます。
取り組みの詳細はこちら(https://jp.vcube.com/company/esg)をご確認ください。
※1 経済産業省「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略を策定しました」(外部リンク)
https://www.meti.go.jp/press/2020/12/20201225012/20201225012.html
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
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