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G20 Global Smart Cities Alliance パイロット都市としての基本合意書への調印について

PR TIMES / 2020年10月30日 18時15分

 浜松市は、G20 Global Smart Cities Alliance(以下、G20 スマートシティ都市連合)パイロット都市に選定され、基本合意書に調印いたしました。
 令和 2 年 10 月 28 日に開催された世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター主催の「第 3 回メディアワークショップ」に鈴木康友浜松市長が出席し、加古川市長、加賀市長、前橋市長とともに、G20 スマートシティ都市連合パイロット都市として基本合意書への調印を行いました。
 今後、本市のデジタル・スマートシティに関する取組を国内外に発信するとともに、各都市と連携しながら取組を進めてまいります。



[画像: https://prtimes.jp/i/49248/65/resize/d49248-65-689627-0.png ]



<参 考>
■ 世界経済フォーラム第四次産業革命日本センター
 平成 30 年 7 月に世界経済フォーラム、経済産業省、アジア太平洋イニシアティブの共同事業として設立。同センターは、第四次産業革命の恩恵を最大化するため、政策のオープンイノベーションを促進し、ガバナンスギャップを解消し、政策の互換性を確保するため活動している。

■ G20 Global Smart Cities Alliance(G20 スマートシティ都市連合)
 日本政府が、世界経済フォーラムと共同で、スマートシティの効果的、効率的な運用に資する共通認識を醸成するため、令和元年 10 月に設立。事務局は、前述のセンター が担っている。
 加盟都市:22 ヵ国 54 都市(浜松市含む)

■ G20 スマートシティ都市連合 パイロット都市
 パイロット都市は、G20 スマートシティ都市連合の加盟都市の中で、前述のセンタ ーから選定された都市。現在、12 ヵ国 17 都市が選定されている。国内の 4 都市は、 今回のメディアワークショップの中で、パイロット都市として基本合意書に調印した。
パイロット都市は、以下の権利を有する。
・G20 スマートシティ都市連合の HP にてパイロット都市として紹介される。
・G20 スマートシティ都市連合に関するプレスリリース及び発表に記載される。
・公式イベントにて、G20 スマートシティ都市連合のアンバサダーとして話す機会を与えられる。
・G20 スマートシティ都市連合において専門家が考案した政策ツール等を定期的に受領できる。
また、パイロット都市は、以下のことに取り組む。
・G20 スマートシティ都市連合が構築している政策のフレームワークを参照しながら、その都市の既存の政策を見
直す。
・G20 スマートシティ都市連合の HP において、都市の取組を共有する。
・既存の政策との間にギャップがあることが示された点については、政策の採用を検討する。

パイロット都市:12 ヵ国 17 都市
 浜松市、加古川市、加賀市、前橋市、
 ロンドン、
 ベルファスト(北アイルランド)、
 リーズ(イングランド)、
 コルドバ(アルゼンチン)、
 ブエノスアイレス(アルゼンチン)、
 ブラジリア(ブラジル)、
 メキシコシティ(メキシコ)、
 ビルバオ(スペイン)、
 サンノゼ(アメリカ)、
 チャタヌーガ(アメリカ)、
 イスタンブール(トルコ)、
 ニューカッスル(オーストラリア)、
 メルボルン(オーストラリア)

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