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Synspective、世界経済フォーラムのユニコーンコミュニティに参画

PR TIMES / 2024年11月3日 1時40分

2025年1月の世界経済フォーラム年次総会へも参加予定



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/52943/65/52943-65-4e7790bcd5e8d758cebac3c25940f13a-3508x2481.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


小型SAR衛星の開発・運用からSARデータの販売と解析ソリューションの提供を行う株式会社Synspective(本社:東京都江東区、代表取締役CEO:新井元行)は、世界経済フォーラムのユニコーンコミュニティに参画したことをお知らせいたします。代表取締役CEOの新井は、2025年1月にスイスのダボスで開催される世界経済フォーラム年次総会(通称:ダボス会議)への参加を予定しています。

小型SAR衛星の開発・運用、SAR衛星データの提供、また、衛星データを利用したソリューションを通じた災害対応や環境アセスメントなどの取り組みが評価されたことが、コミュニティの参画に繋がりました。本コミュニティに参加することで、多様な分野の世界的なリーダーとつながり、ビジネスの拡大やグローバルプレゼンスの向上が期待できます。また、世界経済フォーラムが主催する宇宙分野のイニシアチブに関わることで、業界の発展に寄与する政策提言を推進していきます。これらの取り組みにより、「次世代の人々が地球を理解し、レジリエントな未来を実現するための新たなインフラをつくる」という私たちのミッションを実現していきます。

■ 世界経済フォーラム(World Economic Forum)について
世界経済フォーラムは、官民両セクターの協力を通じて世界の現状の改善に取り組むことを目的とする国際機関として、政府、ビジネス界、学術界および市民社会の第一線で活躍するトップリーダーと連携し、世界をより良くすることを目的に様々な活動を行っています。1971年に非営利財団として設立され、スイスのジュネーブに本部を置く同フォーラムは、独立性および公平性を保ち、いかなる利害関係とも結びつくことなく最高水準のガバナンスを維持しながら、グローバルな公益のために起業家精神を発揮し、同時に道徳的かつ知的な誠実さをそのすべての活動の中心に据えています。Synspectiveが参画するユニコーン・コミュニティは、企業評価額が10億ドル以上の未上場スタートアップが集まるものです。
https://initiatives.weforum.org/innovator-communities/unicorns

■ 株式会社Synspectiveについて
Synspectiveは、独自の小型SAR(合成開口レーダー)衛星を開発・運用し、SARデータの販売と衛星データを利用した解析ソリューションを提供しています。2020年代後半までに30機の小型SAR衛星コンステレーションを構築し、地球上のあらゆる場所の変化を観測できる新しいインフラの創造を目指しています。高頻度・高解像度の地球観測を可能にするSAR衛星を活用することで、持続可能な社会・経済活動を阻害する恐れのある自然災害や紛争、環境破壊などのリスクを特定・評価し、専門性を持つパートナーとともにソリューションの開発・実装を行います。
https://synspective.com/

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