1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

【名古屋造形大学】グループ展「スリースタイル」開催中

PR TIMES / 2023年9月16日 13時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/98493/65/resize/d98493-65-94c18591211e64cd6e62-0.png ]

名古屋造形大学にて、3名の助手、職員によるグループ展「スリースタイル」が開催されている。会期は9月29日(金)まで。

伊藤健太
図と絵
3ヶ月間ほど日常的に描いていた図や絵。物や動物、単純な幾何学から模様みたいなものなど。モチーフがあるものもないものもある。集まると賑やかな感じがする。

奥田帆南
いちょうの絨毯
いちょうが地面に落ち、黄色い世界が広がると「いちょうの絨毯」と見立てられることがよくある。その言葉通り、みんながつくりあげた見立てを実際にモノとして作ってみることにしたのがこの作品の始まり。

中野明里
記憶の記録
「私自身を」そして「私の残した跡」を通じ、「記憶の記録」をテーマに、これまで書き溜めた手帳を中心としたスケッチやイラストを展開。

会期:2023年9月9日(土) ― 9月29日(金)
開館時間:11:00 ― 18:00 ※最終日は17:00まで
閉館日:水曜日/16日(土)/17日(日)
会場:名古屋造形大学1Fアートストリート ボックス02/04/06
入場無料

<作家紹介>
伊藤健太
1998年生まれ。多摩美術大学大学院グラフィックデザイン研究室を修了後、精肉店のアルバイトを経て、現在助手としての大学勤務と制作活動を並行。グラフィックデザインを中心に、個人ではイラスト・タイポグラフィーの制作を行う。
主な仕事にFINLANDS・塩入冬湖に関わるデザイン、だし麺未蕾のTシャツ、辻琢磨建築企画事務所「辻堂の引っ越し」ドローイング等。

奥田帆南
1996年愛知県生まれ。名古屋造形大学卒業後、日常の小さな気づきをヒントに、見立ての手法を使ってプロダクトやアート作品、グラフィックを手がけるデザイナー・アーティスト。2023年4月には傘のような一輪挿しを個展で発表。あるようでなかったモノ、誰しもがどこかで体験したような記憶を掘り起こす作品をつくり、鑑賞者に懐かしさや共感を与えたいという思いで作品を作っている。

中野明里
1995年岐阜市生まれ。名古屋造形大学にてプロダクトデザインを専攻。会社勤めを経て現在の職に至る。ものづくりの軸として「自身が関わったものごとで、人の心にプラスの影響をもたらしたい」と考えている。今回は自身初となる展示である。私の「残した跡」を通じて「記憶の記録」をテーマに、これまで書き留めた手帳を始め、付随したイラストや試作モデルを展開。

[画像2: https://prtimes.jp/i/98493/65/resize/d98493-65-ab1b5a32a6f6c2bddd91-1.png ]


<名古屋造形大学の概略>
[画像3: https://prtimes.jp/i/98493/65/resize/d98493-65-08b1c96c09de4f239bc4-2.jpg ]

【名称】名古屋造形大学
【学長】伊藤 豊嗣
【所在地】愛知県名古屋市北区名城2丁目4番1
【WebサイトURL】https://www.nzu.ac.jp/
【学部】造形学部 造形学科
・美術表現領域
・視覚表現領域
・地域建築領域
・空間作法領域
・情報表現領域
【大学院】造形研究科修士課程 造形専攻

名古屋造形大学は、名城公園キャンパスにおいて新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えています。アート、デザイン、エンタテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりですが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心がけていきます。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつながる役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していきます。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください