ベーリンガーインゲルハイム、「Lean-to-Clinic」プログラム導入により、バイオ医薬品の迅速な供給が可能に

PR TIMES / 2012年2月9日 20時9分

2012年1月26日 ドイツ/インゲルハイム
ベーリンガーインゲルハイムは1月26日、バイオ医薬品細胞株開発技術を拡張し、バイオ医薬品原薬を、13カ月という短期間、かつ低価格にて提供することが可能となりました。この新たなプログラムはLean-to-Clinic(リーン・トゥ・クリニック)と呼ばれ、ベーリンガーインゲルハイム独自のバイオ医薬品生産技術プラットフォームBI-HEX(ビーアイ・ヘックス)を用い、治療用モノクローナル抗体生産のプラットフォームとプロセスを構築し、高生産性を実現するものです。
Lean-to-Clinicは、ベーリンガーインゲルハイムのプロセスサイエンスから生まれた自動ハイスループット技術と、効率的な医薬品開発アプローチの最適な組み合わせにより、短期間で費用効率の高いサービスを提供するものです。バイオ医薬品の最終生産までのプロセスを一箇所で実施できる、ベーリンガーインゲルハイムの「ワンストップ・ショップ」サービスの一環として、毒性試験・臨床試験用の原薬はわずか13カ月にて、臨床試験用の製品も16カ月後には提供が可能となります。
ベーリンガーインゲルハイム バイオ医薬部門上級副社長サイモン・スタージは、次のように述べています。「Lean-to-Clinicは、我々の技術面でのリーダーシップ、柔軟な対応、顧客へのサービスをさらに強化し、顧客に画期的な成果をもたらす一歩となるでしょう。Lean-to-Clinicは、必要業務をスリム化することにより、細胞株開発、哺乳類細胞培養由来の前臨床・臨床サンプルの供給、第1相臨床試験実施を、大幅にスピードアップします」。

ベーリンガーインゲルハイムについて
ドイツのインゲルハイムを本拠とし、世界50ヵ国に145の関連会社を持つベーリンガーインゲルハイムグループは、世界全体で42,000人以上の社員を擁し、世界の製薬会社トップ20のひとつに名を連ねています。1885年の設立以来125年間、株式公開をしない企業形態の特色を生かしながら、高い治療効果を持つ新規のヒト用医薬品および動物薬を研究、開発、製造、販売しています。

ベーリンガーインゲルハイムは、バイオ医薬品の受託開発・製造事業でも世界の大手企業のひとつに数えられます。哺乳類細胞株、微生物株の開発から製造最終工程、世界市場への供給に至るまで、ワンストップ・ショップのコンセプトでサービスを提供します。モノクローナル抗体、組換えタンパク、インターフェロン、酵素、融合分子、スカフォールドタンパク、プラスミドDNAなど複数の分子クラスで長年の経験を持ち、既に19もの物質を製品として市場に提供しています。さらに、受託製造用に、骨格タンパク質や抗体フラグメントなど新しい抗体模倣フォーマットに対する高抗体価プラットフォーム技術を有しています。
www.biopharma-cmo.com


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