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物流のAI化で、現場の生産性はどう変わった?ダイワロジテック取締役が解説【イベント開催】

PR TIMES / 2019年9月24日 10時40分

AIを活用した物流センターの「見える化」プロジェクト

株式会社ABEJAは10月30日午後4時から、東京都港区の本社で「物流業界、AI時代の生産性改革とは」と題した企業向けセミナーを開きます。



[画像: https://prtimes.jp/i/10628/66/resize/d10628-66-761636-0.png ]

多くのプロセスをまだ人手に頼っている物流業界。データ化、自動化が難しい業界のひとつでしたが、Deep Learningの技術を活用した、生産性改革の波が押し寄せてきています。

その取り組みで最先端をいく企業のひとつ、株式会社ダイワロジテックでは、AIを活用した物流センターの「見える化」プロジェクトをABEJAと取り組み、生産性の向上に取り組んでいます。

物流センターの作業のプロセスには、様々な課題がありました。
たとえば商品を梱包して出荷する作業のプロセスでは、注文数通りに商品を梱包しているかのチェックは複数のスタッフによる目視以外に確認する方法がなく、人手がかかるのを把握しながら改善がなかなか進まないのが現状でした。ダイワロジテックでは、こうした課題を始め、物流センターのすべてのプロセスをAIで「見える化」し、生産性を劇的に改善することを目指しています。

本セミナーではこのプロジェクトを牽引するダイワロジテック株式会社取締役で、株式会社フレームワークス代表取締役社長の秋葉淳一さんにお越しいただき、物流業界の「見える化」で何が変わるのか、テクノロジーで物流業界がどう変革するのか、その全体構想や今の取り組みなどについて広くお話しいただきます。


【登壇者略歴】
秋葉 淳一(株式会社ダイワロジテック/取締役・株式会社フレームワークス/代表取締役社長)
1987年4月大手鉄鋼メーカー系のゼネコンに入社。制御用コンピュータ開発と生産管理システムの構築に携わる。その後、多くの企業のサプライチェーンマネジメントシステム(SCM)の構築とそれに伴うビジネスプロセス・リエンジニアリング(BPR)のコンサルティングに従事。現在は、複数の企業で代表取締役を務める傍ら大学で教鞭をとる。SCM・ロジスティクスコンサルタントとしてロジスティクスの構築や改革、および倉庫管理システム(WMS)の導入をサポート。人々の生活を豊かにするSCM、ロジスティクスを構築するために奔走中。


徳田 有美子(株式会社ABEJA UseCase事業部長)
大阪大学工学部卒業後、アビームコンサルティングに入社。 10年以上の経験を経て、戦略コンサルティングファームに入社。その後個人コンサルタントとして独立し、 2016年にABEJAに参画。 ABEJA では DX 戦略、 AI 活用方針策定やディープラーニングを活用した故障予知、在庫最適化、需要予測等の案件に取り組む。

開催日時:2019.10.30 (水) 16:00 - 18:00
場所:株式会社ABEJA セミナールーム
東京都港区白金一丁目17番3号 NBFプラチナタワー10F
最寄り駅:東京メトロ南北線・都営三田線 白金高輪駅4番出口より直結
参加費:無料
定員:50名程度
対象:AI実装に関心のある事業会社様
お申し込みサイト:https://abejainc.com/seminar/ja/entry/2512
※お申し込みが多い場合は抽選となります。あらかじめご了承ください。

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