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建築倉庫ミュージアム、京都伝統工芸研究所展をコラボレーション開催

PR TIMES / 2017年2月20日 11時12分

~期間限定で天王洲に京都伝統工芸ショップが登場~

寺田倉庫(東京都品川区 代表取締役:中野 善壽)が運営する建築倉庫ミュージアム(東京都品川区)は、京都伝統工芸協議会(京都府京都市)とコラボレーションした 「京都伝統工芸研究所展」を3月14日(火)から19日(日)まで、寺田倉庫本社ビル1Fで開催いたします。会期中は、伝統と革新の融合した京都工芸の「今」を体現した商品を販売する期間限定ショップのほか、京蒔絵師でありながら伝統工芸師として初めて博士号を取得し、桃山期の復元研究や先端技術、素材の開発にも携わる下出蒔絵司所3代目、下出祐太郎氏による建築倉庫ミュージアムギャラリートーク「建築と伝統工芸の未来ー漆蒔絵研究から生まれた建築素材」を実施いたします。



寺田倉庫は天王洲を拠点とし、スペースを活⽤するノウハウを駆使した保存や修復の技術向上を追求しており、美術品、ワイン、メディアといった専門性の高い商品の保管技術においては、国内外で⾼い評価を得ています。近年では特に、アートの発信地・集積地としての天王洲をめざす取り組み「TERRADA ART VILLAGE」のコンセプトに基づき、多岐にわたるアート関連事業を積極的に展開しております。今回、建築倉庫ミュージアムと京都伝統工芸協議会のコラボレーションもその一環として、伝統工芸デザインや建築といったテーマをより親しみやすいものとして紹介してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/14158/66/resize/d14158-66-712138-0.jpg ]

【開催概要】
名称:京都伝統工芸研究所展
会期:2017年3月14日(火)~3月19日(日)11:00~20:00(最終日は17:00まで)
会場:Architecture Model Workshop(建築模型工房) http://ahtamw.com
   東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫本社ビル1F
出展社:五明金箔工芸、うのはら、芸艸堂、川人象嵌、洪春陶苑、佐藤喜代松商店、下出蒔絵司所、中嶋象嵌、中村ローソク、七彩工房、ヒロミアート、メルクロス
主催:京都伝統工芸協議会
協力:NPO法人京都伝統工芸情報センター・建築倉庫ミュージアム・アミューズミュージアム

【建築倉庫ミュージアムギャラリートーク「建築と伝統工芸の未来ー漆蒔絵研究から生まれた建築素材」】

[画像2: https://prtimes.jp/i/14158/66/resize/d14158-66-616686-1.jpg ]

日時:2017年3月14日(火)19:00開演 20:15終演予定
講師: 下出祐太郎(京蒔絵師、博士(学術)、下出蒔絵司所3代目)
会場:建築倉庫ミュージアム内
料金:無料
定員:30名(先着順)


【京都伝統工芸協議会について】 http://www.kougei-kyoto.jp/
京都の伝統工芸23業種31団体によって構成。京都伝統工芸の振興発展のため、各種研修会・講習会等の開催、伝統工芸普及活動、特に消費者への啓発と需要開拓に注力している。

【建築倉庫ミュージアムについて】 https://archi-depot.com
「建築倉庫」は、建築模型に特化した国内唯一の展示施設。建築模型を広く一般に公開する『ミュージアム』であるだけでなく、模型専門の『保存』機能をもつ、新しいかたちのミュージアムです。


[画像3: https://prtimes.jp/i/14158/66/resize/d14158-66-806527-2.jpg ]

【寺田倉庫について】 http://www.terrada.co.jp/ja/
社 名:寺田倉庫(Warehouse TERRADA)
事業内容:保存保管業、保存保管関連事業
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川2-6-10
設 立:1950年10月

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