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20代~30代女性1373名が回答した「結婚助成金」について、結婚したら「助成金」があることを知っていた女性は約10%、女性たちのリアルな意見をご紹介。

PR TIMES / 2020年9月29日 11時15分

多くの女性が現時点での「該当地域」に住んでおらず、条件に該当しないということが分かりました。

ウェディングプランナー登録数日本最大!結婚式業界唯一のチャット相談プラットフォーム「PLACOLE WEDDING」を運営する、冒険社プラコレ(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:武藤功樹、以下「プラコレ」)は、20代~30代女性1373名に「結婚新生活支援事業費補助金 (結婚助成金)について」の調査を実施致しました。



■まとめ
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20代~30代女性1373名が回答した「結婚新生活支援事業費補助金 (結婚助成金)」について。
・結婚したら「助成金」があることを知っていた女性は13%
・それに対し、貰った又は貰う予定と答えた女性は5%。
・多くの女性が現時点での「該当地域」に住んでいないことがわかった。
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プラコレは「自由な未来をつくる」という経営理念のもと、Instagramのストーリーズを活用し、リアルな花嫁様の本当の声を収集。その声から本当に知りたい情報を発信しています。ブライダル業界のSNSリーディングカンパニーとして「自由な結婚式をつくる人を増やす」をサービス理念に、ユーザーだけでなく、ブライダル業界で働く人たちのお給料をあげられるような業界改革を熱量もって推進しているチームです。


結婚したら「助成金」があることを知っていた女性は13%

なにかとお金がかかる新婚生活。新婚生活にかかる費用の補助を受けることができる「結婚新生活支援事業費補助金 (結婚助成金)」。20代~30代女性1373名を対象に実施したアンケート結果によると「助成金」があることを知っていた女性は全体の13%にあたる178名でした。

[画像1: https://prtimes.jp/i/21126/66/resize/d21126-66-627946-0.png ]



「助成金」について「最近ニュースやネットで存在を知った」と答えた女性は187名、「ご自身が結婚するときに調べた」という方は80名、「前から知っていたと答えた」という方は70名ということが分かりました。
このような回答から、「結婚新生活支援事業費補助金」は20~30代女性の認知度が低いことが分かりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/21126/66/resize/d21126-66-171046-2.png ]



「助成金」を貰った又は貰う予定と答えた女性は5%。

約3分の1の女性が最近ニュース等で知ったと回答している中で、実際に「助成金を貰った、又は貰う予定」と答えた女性はたったの5%。多くの女性が現時点での「該当地域」に住んでおらず、また、対象条件外であるということが分かりました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/21126/66/resize/d21126-66-274875-1.png ]

<「助成金」をもらった、又はもらう予定と回答した女性の声>
・助成金を貰えるのは有り難い、結婚式の費用に充てる。
・引っ越しや家賃等にしか使えないと聞きました。
・新居の購入資金にあてます。
・子どもの将来の為に貯金に充てます。
・家具家電などの引っ越し費用にあてるつもりです。


「助成金」についてリアルな意見や考えも聞きました!


・対象地域でもなく、世帯年収も対象外です。誰が受け取れるのだろうという印象です…
・そのような情報はどこから知るのでしょうか?なかなか情報が届きません。
・東京なのに貰えません。生活にもお金がかかる地域なのに…という気持ちです。
・年齢制限をかけるのをやめてほしいと思う。
・世帯年収の設定が低すぎて共働きだと貰えません。結婚にあたりお金が必要なので手厚くしていただきたい。
・対象の市町村が少なすぎて、ぬか喜びでした。全自治体や国レベルでやってほしいです。
・新婚生活はなにかとお金がいるので全世帯支給してもらいたい。
・知らない人が沢山いるし、もっとテレビや雑誌で教えてもらいたい、情報が届いていない。

以上のように、対象エリアの少なさ・世帯年収の条件・対象年齢の条件に疑問の声があがりました。
また、知らないと回答する女性が多く、もっと情報を発信する場を増やしてほしいという声もあり、誰に相談しどうやって申請するものなのか調べてもよくわからないといった回答も見られました。

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[調査概要]
表題:「結婚新生活支援事業費補助金 (結婚助成金)」に関する実態調査
調査主体:プラコレウェディング
調査方法:Instagram ストーリーズ
調査期間:2020年10月25日~10月27日
有効回答:1373名
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PLACOLE(プラコレ)とは

冒険社プラコレは2015年11月2日に会社設立し、2015年12月より「PLACOLE WEDDING」をスタート、ブライダル業界で初めて「チャット相談サービス」を開始し、現在では全国でweb相談サービスを展開。従来の結婚式場を検索するサービスとは一線を画し、プランナーさんとweb上でつながる「webプラットフォーム」として、SNSや口コミを中心に広まり2020年9月現在では、会員登録数が12万組を突破しました。具体的には、カップルは式場検索ではなく、ウェディング診断からスタート。その診断結果をAIが分析し情報を配信、それに対するカップルの反応やアクションを学習し、最適化な情報を再配信します。また、AIでは解決できないお悩みは、全国在住のご当地アドバイザーや、1811名の結婚式場に所属をするウェディングプランナーに、直接チャットで質問や相談をすることが可能です。
チャットひとつで全ての悩みが解決できる「PLACOLE(プラコレ)」には、ご利用者様の50%が他媒体を利用せずプラコレのみ利用、また、NPS調査でも70%以上のユーザーが友人に勧めたいと回答いただきました。運営側が驚くほど、毎日たくさんの"ありがとう"の声を頂けるサービスになりました。
2020年9月現在、月間4000組以上のカップルが新規会員登録、合計1811名以上のウェディングプランナーが登録し、掲載施設数は1782施設を越え、ブライダル業界初のチャットコミュニケーションメディアとして、独自の立ち位置を確立しています。公式運営するFacebook、Twitter、Instagramでは合計フォロワー数は51.08万人をを超えました。自社メディア『DRESSY』や『美花嫁図鑑farny』なども運営し、合計PV数は月間250万PVを突破! 高級ウェディングドレスが最大90%OFFで購入できる通販サイト"DRESSYONLINE"も展開しています。

【プラコレ会社概要】
社名:冒険社プラコレ
URL:https://pla-cole.co/
所在地:神奈川県鎌倉市御成町11-13 第一興産26号館2F
設立:2015年11月2日
代表取締役CEO:武藤功樹
事業内容:ウェディングプラットホーム事業、ドレスEC事業

【運営サービス】
◎PLACOLE WEDDING
https://pla-cole.wedding/
◎DRESSY byプラコレ
https://dressy.pla-cole.wedding/
◎美花嫁図鑑 farny
https://www.farny.jp/
◎DRESSY ONLINE
https://weddingdress.pla-cole.wedding/
◎PLACOLE & DRESSY
IOS:https://apple.co/36TUIy0
Android:https://bit.ly/3gaeN6t

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