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CuboRex、建設・土木現場での運搬による身体負担を軽減させる「金象印別注 電動一輪車」を初回限定80台発売

PR TIMES / 2023年9月20日 13時40分

重荷の運搬を電動化することで、現場の省人化・省力化を実現

株式会社CuboRex(本社:東京都葛飾区、代表取締役:嘉数 正人、以下「当社」)は、建設・土木現場での重荷の運搬による作業員への負荷を軽減する「金象印別注 電動一輪車」を2023年10月2日から初回80台限定で発売いたします。

本製品を活用することによって、重い荷物の運搬を電動化し、建設・土木現場の省人化・省力化に貢献します。



「金象印別注 電動一輪車」の発売に至った背景


[画像: https://prtimes.jp/i/22568/66/resize/d22568-66-ce3ddf44fb69434459c4-0.png ]

・建設・土木業界の市場と課題
総務省の調査によると、建設業就業者数は、1997年(685万人)をピークとして減少が続いており、2022年はピーク時比69.9%の479万人と担い手が不足しています。さらに、同年の建設業就業者の内訳は55歳以上が約36%、29歳以下が約12%となり、全産業と比べ著しく高齢化の傾向にあります。(*1)

現場の作業員が減少・高齢化する中で、特に重量物の運搬を担う作業員不足が問題となっています。たとえば、生コンクリートを1mの区画に対して打設するためには、1回70kg程度も運搬する必要があり、およそ50~60往復する必要があります。(*2)

*1https://www.nikkenren.com/publication/handbook/chart6-4/index.html
*2https://cuborex.com/news/?id=41

・お客さまからのご要望
当社はこれまで、後付けで一輪車を電動化するタイヤキットである「E-cat kit」「E-cat kit2」を販売してまいりました。建設会社のお客様より「現場で普段から使用している金象印の一輪車を電動化してほしい」とのご意見をいただきました。

このような背景を踏まえて、現場の「キツい」をロボティクスで解消することをミッションとしている当社は、建設・土木現場での重荷の運搬による作業員への負荷を軽減する「金象印別注 電動一輪車」を開発し、発売することとなりました。

製品の特徴


・金象印別注の頑丈な一輪車
スチール製で、錆びにくく頑丈であるため、建設・土木業界から圧倒的な支持を得ています。

・届いた当日から使用可能
全ての部品を組み立て済みの状態で発送いたします。お手元に届いたその日から使用することができます。

・水洗い可能
IP54相当の防水・防塵に対応しているため、生コンクリート等の運搬に使用した後も、シャワーホース等で丸ごと水洗いすることができます。

CuboRexについて


【会社概要】
社名 :株式会社CuboRex
事業内容 :電動クローラー等の製品開発・製造 / 受託開発
設立年月日 :2016年3月31日
代表取締役 :嘉数正人
WEBサイト :https://cuborex.com/

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