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人事異動のお知らせ

PR TIMES / 2018年3月23日 11時1分



アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ステファン・ヴォックスストラム)は、2018年4月1日付で、下記の人事異動を行うことをお知らせします。
[画像: https://prtimes.jp/i/24308/66/resize/d24308-66-370328-0.jpg ]

松尾は、1988年に入社して以降、これまで25年以上にわたり国内外における研究開発、メディカル、コマーシャル部門で様々な要職を務めてきました。2年間の英国本社での勤務を経た後、2012年より研究開発本部長に就任し、日本での新薬開発プロジェクトの加速とパイプラインの充実に貢献しました。2015年にメディカル本部長に就任後は、エビデンス構築機能の強化に加え、自社のメディカル・サイエンス・リエゾン(MSL)認定制度が日本製薬医学会より日本第一号の認証を得るなど、メディカル部門の能力と機能向上を強力にリードしました。直近では、呼吸器事業本部長として重症喘息治療薬ファセンラの上市準備を指揮してきました。松尾は今後、メディカル本部長に専念することで、メディカル本部の躍進を継続するとともに、RWE(リアル・ワールド・エビデンス)から医療技術評価にわたる広範な分野において、新たなサイエンスの構築を強力に推進していきます。

野上は、2012年に入社後、プライマリー事業本部長として2型糖尿病治療薬フォシーガの日本上市を成功に導いたとともに、ネキシウム、クレストールなど同事業本部における主力製品のシェア拡大に貢献しました。また、マーケティング本部長に就任後は、全領域にわたるマーケティングケイパビリティの向上に注力しました。その後、スウェーデンに2年間出向しグローバル戦略部門で呼吸器領域の吸入製剤既存ビジネス責任者を務め、世界各国のパルミコート、シムビコートのビジネス戦略と実行において手腕を発揮しました。帰国後は、3事業本部のコマーシャル活動を支援するコマーシャルエクセレンス本部長として、ビジネスの活性化をリードしてきました。呼吸器領域における国内外での優れた実績と知識・経験を生かし、ファセンラの上市成功だけでなく、シムビコートおよび今後予定される吸入製剤新薬上市を最大化し、アストラゼネカの呼吸器ビジネスを更に大きな成功へ導く指揮を執ります。

なお、コマーシャルエクセレンス本部長の後任決定までの期間、代表取締役社長ステファン・ヴォックスストラムが同部門の責任者を代行します。

以上

*****

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、および呼吸器の3つの重点領域において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。また、炎症、感染症およびニューロサイエンスの領域においても、他社との提携を通じて積極的に活動しています。当社は、100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細については http://www.astrazeneca.com または、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。

日本においては、主にオンコロジー、循環器・代謝疾患、呼吸器・自己免疫疾患を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。当社については http://www.astrazeneca.co.jp をご覧ください。

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