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国内主要8空港のANA SPECIAL ASSISTANCE カウンターに「ミライスピーカー(R)️」を導入

PR TIMES / 2024年6月19日 14時45分

「障害者差別解消法」の改正法施行に際し、聞こえにお困りの方とのコミュニケーションをサポートする「ミライスピーカー(R)︎」を活用した拡声システムの販売を強化

「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもってサウンド領域に新たな価値と可能性を提供する株式会社サウンドファン(所在地:東京都中央区、代表取締役社長:山地浩、以下「当社」)は、全日本空輸株式会社様(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 慎一、以下「ANA」)と連携し、国内主要8空港(羽田、成田、千歳、伊丹、関空、中部、福岡、那覇)のANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター(国内線エリア)にて、聞こえ*にお困りの方に聞き取りやすい音をお届けする「ミライスピーカー(R)」を導入したことをお知らせします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/42881/66/resize/d42881-66-5aba2b29248e2d716481-0.jpg ]

「ミライスピーカー(R)」は、加齢などから生じる言葉の聞こえづらさを改善するスピーカーです。聞こえづらい方でも音量を上げずに言葉をくっきりとクリアに届けます。搭載している独自技術『曲面サウンド』は、蓄音機のラッパ部分にヒントに開発された平板を湾曲させた曲面振動板によって、広く遠くまでハッキリとした言葉を届けることが可能です。実際に体験した方の87.9%※1の方が“聞こえ”の改善を体感されています。この技術は国内特許だけでなく、PCT世界特許及び台湾特許に出願済です。

この度、国内主要8空港のANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター(国内線エリア)に、聞こえにお困りのお客様とご案内係の方のコミュニケーションをサポートする「ミライスピーカー(R)」を活用した拡声システムが導入されました。「ミライスピーカー(R)」の言葉をクッキリと広く拡声する効果により、スピーカーの位置を動かすことなく、ご案内係の方の声をお客様に届けることが可能になり、スムーズな対応が可能になったと好評をいただいています。2023年4月からの羽田空港(羽田空港第2ターミナルC検査場付近)でのテスト運用を経て、この度、当該8空港への本格導入となりました。

※1調査期間:2021/10/26 ~2021/11/29 この期間に実施した購入者アンケート116名の結果を集計(返品された方は含まれておりません) 

ANA SPECIAL ASSISTANCE カウンター(注)ご案内係の方のコメント


「ミライスピーカーは難しい操作をする必要がなく、簡単に使用ができます。また、声を大きくするのではなく、言葉をはっきりと聞こえやすく変換するため、周囲の環境音と重なり聞こえづらくなることなく、お客様へご案内をすることができます。」

(注)ANA「SPECIAL ASSISTANCE お手伝いが必要なお客様専用カウンター」
病気やけが、障がいなどにより、お手伝いを必要とするお客様のための専用カウンター。車いすを利用するお客様や、座ったままでお手続きをご希望のお客様に配慮した高さのカウンターも用意されております。
[画像2: https://prtimes.jp/i/42881/66/resize/d42881-66-7d4b8b7ff06122dd371c-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/42881/66/resize/d42881-66-cbd7fd7478c933a52d2a-0.jpg ]












聞こえにお困りの方とのコミュニケーションサポートする「ミライスピーカー(R)」拡声システムとして販売を強化


2024年4月の「障害者差別解消法」の改正法施行により、事業者の「合理的配慮の提供」が義務化され、事業者はこれまで以上に合理的配慮について真摯に対応することが求められます。よって、障害のある人の活動などが制限されてしまう場合が、その障害のある人の活動などを制限しているバリアを取り除く必要があります。
高齢の方や聞こえにお困りの方とコミュニケーションをとるシーンで、「ミライスピーカー(R)」とマイクをセットにした拡声システムを活用いただくことで、聞こえにお困りの方とのコミュニケーションをサポートすることができ、音のバリアフリーを提供することができます。
*聞こえには個人差があります。

『サウンドドリブン人間活性業』をミッションに掲げ、より多く方々の聞こえを改善し明るく前向きに


当社は、「100年のスピーカーの歴史」に聞こえにくさの解消という新しい視点を提示し、特許技術「曲面サウンド」をもって、サウンド領域に新たな価値と可能性を提供する日本発のハードウェアベンチャーです。最も大切にしているのは、お客様への寄り添い。お客様の声に耳を傾けやすいD2Cモデルを中心に展開し、大手音響メーカー出身のベテラン技術者と家族・自身の“聞こえ”の課題と向き合った経験のあるメンバーが中心となり、暮らしに潜む“聞こえ“の課題解決に寄与する製品の開発に挑んでいます。
今後も、より多くの「聞こえ」にお困りの方々とそのご家族に、ミライスピーカーによる「聞こえ」の改善を提供し、明るく前向きに生活を送れるような事業を展開してまいります。
*「聞こえ」には個人差があります。

「ミライスピーカー」製品ラインナップ


[画像4: https://prtimes.jp/i/42881/66/resize/d42881-66-ac50f5ca52aee992c840-3.jpg ]


ミライスピーカー・ミニ
テレビの音量上げずに、言葉がくっきり
コンパクトモデル
▼製品紹介ぺージ
https://shop.soundfun.co.jp/Landing/Formlp/miraispeaker_home.aspx


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/42881/table/66_1_16608cc33601701bd49a67df8e316ceb.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/42881/66/resize/d42881-66-96bcb63c394b25db37df-3.png ]



ミライスピーカー・ステレオ
テレビの音量上げずに、言葉くっきり
ドラマや映画が臨場感をもって楽しめる
▼製品紹介ぺージ
https://shop.soundfun.co.jp/Landing/Formlp/miraispeaker_stereo.aspx?






[表2: https://prtimes.jp/data/corp/42881/table/66_2_5a43dd4928cf9f8cf8240705399c11b0.jpg ]


各製品や曲面サウンドについて、詳しくは以下サイトでご確認ください。
日本サイト:https://soundfun.co.jp/
米国サイト:https://soundfun.net/

”音”そのものを変換する新技術 「ミライスピーカー(R)」独自の『曲面サウンド』とは



[画像6: https://prtimes.jp/i/42881/66/resize/d42881-66-959a79713abcbaae4ba2-3.jpg ]

従来のスピーカーの振動板は、円すい形であるのに対して、「ミライスピーカー(R)」の振動板は、平板を湾曲させた形状となっています。この曲面振動板から発せられる曲面サウンドが、広く遠くまでハッキリとした音声を届け、言葉の「聞こえ」にお困りの方をサポートします。





従来のスピーカーとの“音波”の違い


[画像7: https://prtimes.jp/i/42881/66/resize/d42881-66-e53e246068d5006679b5-3.png ]

可視化が難しい音波ですが、ミライスピーカーの特有の音波がなぜ生まれるのか、東京都立大学・大久保准教授の協力により、振動板の動きからシミュレーション解析を行いました。従来のスピーカーとは異なり、高音域において、広範囲にしっかりと音を届ける音場がつくられることが確認されました。今後も、スピーカー100年の歴史を変える『曲面サウンド』の音について研究を続けてまいります。

会社概要


[画像8: https://prtimes.jp/i/42881/66/resize/d42881-66-d1028bba74f2b4c80a60-3.jpg ]

会社名:株式会社サウンドファン
https://soundfun.co.jp/ 
本社:東京都中央区東日本橋2丁目22番1号クロスシー東日本橋ビル8階
設立:2013年10月7日
代表取締役社長:山地 浩
資本金: 50,000,000 円 (資本準備金含む:100,000,000円)
事業内容:テレビ等の音声を聴こえやすい音に変換するテクノロジー「ミライスピーカー(R)」の開発・製造・販売


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