【ここでしか聞けないウクライナ支援の現場】2023年８月24日（木）19時～20時 第3回ウクライナデー報告会オンライン開催。是非ご参加ください。

～ウクライナの方とZOOMでつながる夏の夜「星に願いをかけるなら」～隣国スロバキアに避難するウクライナ女性とライブでつなぎ、経験してきたこと、今の生活、これからへの希望などをお伺いします。

認定NPO法人ADRA Japan (アドラ・ジャパン、 所在地：東京都渋谷区神宮前1-11-1 理事長：柴田俊生)は、第3回ウクライナデーウクライナの方とZOOMでつながる夏の夜「星に願いをかけるなら」をウクライナ危機から約1年半となる2023年8月24日（19時開始）に開催いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/49238/66/resize/d49238-66-aafbdcd7415131cc3d9e-0.jpg ]

昨年2月24日以降、ウクライナ全体が戦争状態になってから、まもなく1年半。アドラは、ウクライナ危機の影響を受けている方々に寄り添い、命をつなぎ笑顔を取り戻すあらゆる支援を届け続けています。

時間の経過とともに世の中では、次第に人々の関心が薄れ、忘れ去られる現実もありますが、その一方で、「戦争が続いていることに、だんだんと慣れている自分がいる。今のままではいたくない」という声をあげてくださる方がいらっしゃるのも事実です。そこで今回、このイベントを企画しました。

今も戦火の絶えないウクライナでは、何百万人の人が武力衝突の影響下で生活しています。さらに日本でも大きく報道されたダムの決壊により、いくつもの村が水没してしまうなど、困難な状況が続いています。

しかしながら、いつか平和が戻ることを信じてウクライナ国内で生活し続けている方や、母国に帰れる日を待ち望みながら、今いる場所で自分にできることに精一杯取り組んでいるウクライナの方が大勢います。

今回のイベントでは、自らも避難者でありながら、スロバキアで避難生活を続ける方のサポートに従事しているトーニャさんとつなぎ、ニュースでは聞くことができないウクライナの現場のストーリーをお伝えします。

平和への想いを行動に変えたい方、自分が持てる力を何らかの形で社会貢献に生かしたい方、誰かと一緒に平和を願いたい方などのご参加をお待ちしています。

イベント概要・お申し込み方法
定員：150名（先着）

申し込み方法
申し込みはこちらから→https://bit.ly/478AM9m
お申込み後、ご登録いただきましたメールアドレスにZoomのURLをお送りします。
※迷惑メールの受信拒否設定をしている場合は、「@adrajpn.org」から届くメールを受信できるように設定の変更をお願いいたします。

締め切り：8月23日（水）正午

スケジュール（予定）
18:50～　受付開始
19:00～　オープニング、これまでのウクライナ人道支援について
　　　　 （現地出張から帰国直後の事業部長より報告）　
19:10～　スロバキアに避難しているトーニャさんと中継開始、現地スタッフの紹介
　　　　　お話タイム（避難生活の現状や経験してきたこと、これからのことなど）
　　　　　※スロバキアに駐在している日本人スタッフが通訳します
19:45～ 　質疑応答、支援に参加する方法をご紹介
19:55～　トーニャさんさんからご感想
19:58～　クロージング

【お問い合わせ】
特定非営利活動法人　ADRA Japan（アドラ・ジャパン）　イベント担当
電話番号：03-5410-0045
Email：[e-mail]

イベント当日、皆さまとお会いできるのを楽しみにしています。

■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■
アドラ・ジャパン（ADRA Japan）は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。

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