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見ると幸せになれる?幻の太陽【グリーンフラッシュ〈緑閃光〉】が観測できるおすすめスポットは・・・

PR TIMES / 2024年8月20日 10時20分

東尋坊SUNSET2024 ~夕日に染まる黄昏のパノラマ~●2024年9月7日より開催



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イメージ画像

「グリーンフラッシュ」
みなさん聞いたことはありますか?
太陽が沈むときや昇るときに一瞬だけ緑色に光る現象で、緑閃光(りょくせんこう)とも呼ばれています。
空気が澄んだ場所で気温・湿度・天気などの条件が揃わないと観測できないため、ハワイやグアムでは見た人は幸せになるとの言い伝えもあります。

そんな大変珍しい自然現象「グリーンフラッシュ」が観測できるポイントが福井県にもあります。
その場所が、「東尋坊」です!
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東尋坊(夏)

世界三大絶勝のひとつ「東尋坊」は、溶岩によってできた巨大な柱状の岩が海岸線に沿って約1kmに渡って続く、福井県の中でも有数の観光スポットです。絶壁の上を歩くのはスリリングですが、アートのような岩肌に荒波がぶつかる様子は見応え抜群です。
断崖絶壁で有名な東尋坊ですが、実は「日本の夕陽百選」(NPO法人 日本列島夕陽と朝日の郷づくり協会)にも選定されており、夕陽の名所でもあります。
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東尋坊(夕日)

水平線に沈む夕日は、都会では見ることができない日本海ならではの光景で、あたり一面をオレンジ色に染め上げ、幻想的な癒しの空間を作り出します。

そして、夕日が綺麗といわれるこの季節に合わせて、東尋坊では「東尋坊SUNSET2024」というイベントを開催することが決定いたしました!

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チラシ(表


●東尋坊SUNSET2024 ~Twilight Sky~
 日本海に沈む美しい夕日を眺める贅沢な時間
東尋坊SUNSETは、夕方の景色をお楽しみいただけるイベントです。
海が穏やかで、まだ日が長い、この季節だから叶う、
東尋坊の絶景と夕日、日没までの特別なヒトトキをお楽しみください。

企画1. 東尋坊トワイライトテラス
・開催日
 2024年9月7日(土),9月14日(土),9月15日(日),9月21日(土),9月22日(日),9月28日(土)
・内容
 東尋坊の岩場に期間限定でテラス席を用意。BGMを聴きながら夕日を眺め、都会の喧騒を忘れられる幻想的な黄昏のヒトトキを満喫しませんか?
・参加費
 無料

企画2. 東尋坊トワイライトクルーズ
・開催日
 2024年9月7日(土),9月14日(土),9月15日(日),9月21日(土),9月22日(日),9月28日(土)
・内容
 日没30分前に出航する期間限定のクルーズ。夕日に照らされた東尋坊の絶景をご覧ください。
・参加費
 大人(中学生以上) 1,800円
 小学生 900円

企画3. 東尋坊謎解きチャレンジ
・開催日
 2024年9月7日(土),9月14日(土),9月15日(日),9月21日(土),9月22日(日),9月28日(土)
・受付時間(東尋坊観光案内所にて受付)
 10:00~18:00
・内容
 東尋坊や夕日をテーマにした謎解きにチャレンジ!謎解き初心者でも経験者でも楽しめる本格的な謎解きです。正解者にはプレゼントを贈呈します。
・参加費
 500円

企画4. ドラマチックアースツアー
・開催日
 2024年9月7日(土),9月14日(土),9月15日(日),9月21日(土),9月22日(日),9月28日(土)
・開催時間
 1.16:00~
 2.17:00~
・内容
 世界有数のスケールを誇る東尋坊の断崖や地質についてのガイドツアーです。東尋坊にまつわる歴史を解説付きで楽しく知ることができます。(所要時間30分程度)
・参加費
 1,200円

主催 坂井・あわらエリア周遊滞在型観光推進協議会
備考 荒天・波浪等により、中止することがあります。
※催行の可否については、Instagram(@tojinbo.information_center)にてお知らせいたします

同時開催イベント 東尋坊アクティブアイランド
・開催日時
 2024年9月21日(土)
  10:00~21:00
 2024年9月22日(日)
  10:00~16:00
BMXやスケートボードなどのストリートスポーツのダイナミックなショーが開催されます。商店街やキッチンカーのフードメニューもお楽しみいただけます。21日はお酒もあるBarを開催します。
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ぜひ、この機会に東尋坊へお越しください!イベント盛りだくさんでみなさんをお待ちしております。
グリーンフラッシュ(緑閃光)を見ることができれば幸せになれるかも?
【参考情報】
坂井市には、他にも福井県が誇る観光地や食が多数あります。その一部を下記にてご紹介いたします。
<自然>
越前加賀海岸国定公園に含まれる越前松島などの美しい海岸線、九頭竜川や竹田川、市東部の森林地域、福井県一の米どころを支える広大な田園など、豊かで美しい「海・山・川」の自然に恵まれています。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81038/66/81038-66-3ce8aef84136163044bbcceccf215698-341x231.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

越前松島東尋坊と同じ柱状節理の岩が織り成す景観の中、一風変わった岩が点在するほか、散策路を辿ると小島に渡ることができたり洞穴を覗くこともできます。越前松島水族館や宿泊施設が隣接し、家族連れや遠足でにぎわう観光地となっています。



<観光地>
日本屈指の景勝地である東尋坊、三国サンセットビーチを中心とする海岸、北前船交易で栄えた三国湊、現存12天守の丸岡城をはじめとする歴史資源があります。

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三國湊三國湊は、福井県一の大河「九頭竜川」の河口に位置します。千年以上昔の文献にも「三国」という地名の記述があるほど昔から栄え、歴史がある町です。北前船が残していった歴史・文化はもちろんのこと、格子戸が連なる町家、豪商の面影が残る歴史的建造物など、情緒ある町並みが残ります。



[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81038/66/81038-66-f587cbdb8dcc03d38f59167d6ae5940c-354x253.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

丸岡城丸岡城は別名霞ヶ城とも呼ばれ、平野の独立丘陵を利用してつくられた平山城です。春の満開の桜の中に浮かぶ姿は幻想的で、ひときわ美しいものとなっています。戦国時代の天正4年(1576年)一向一揆の備えとして、織田信長の命を受けて柴田勝家の甥・勝豊が築きました。標高27mの独立丘陵を本丸として天守を築き、その周囲に二の丸と内堀、その外側に三の丸と外堀を巡らせていました。丸岡城天守は、江戸時代以前に建てられ当時の姿で現在まで残っている現存12天守の1つです。昭和23年の福井地震により石垣もろとも完全に倒壊しましたが、天守の材料や石垣などの主要部材の多くを再利用して昭和30年に修復修理されました。現存12天守の中で、完全に倒壊した状況から修復された天守は唯一丸岡城天守のみです。現在立ち続けている古式の風格のある姿は、消滅の危機という困難な道のりを経ても立ち上がり復興してきた証であり、その歴史は他にはない波乱の運命を歩んだものです。



[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/81038/66/81038-66-fc9861becb61e00a3f48aaf4e20cc1cb-308x231.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

雄島その自然は未だかつて人の手が加えられていない神の島。伝説のある島全体は自然豊かな散策路としても親しまれています。島の奥には大湊神社がたたずみ、毎年4月20日は地区住民による大湊神社の例祭が行われます。



<食>
福井県における冬の味覚の代表である「越前がに」をはじめとする水産物、そば、らっきょうなどの農産物、山菜、油揚げ、若狭牛など、食を活かした観光が魅力です。
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越前がに毎年皇室へ献上される事でも有名な三国町の「越前がに」は、身は殻の中によく詰まっていて、甘く繊維が締まっており、「冬の味覚の王者」とも呼ばれています。



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甘えび甘えびは、越前がにと並んで人気の高い日本海の至高の味。三国漁港にも透き通るような紅色をした、たくさんの新鮮な甘えびが並んでいます。




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丸岡産おろしそば坂井市は県内有数のそばの産地で、特に丸岡産のそば粉で作ったおろしそばは香り高く、風味が強い飽きない仕上がりとなっています。



<文化・伝統>
ファッションなどのブランドネームや品質表示などの織ネーム、国内第1位のシェアを占めるマジックテープなど伝統的な技術産業が盛んです。
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越前織:ネームタグ丸岡は織物の一大産地で、ワッペンやスポーツ用ネームとして用いられる「織ネーム」は需要が高まっており、また、コンピュータで図柄処理し織物として描画する「越前織」も観光の土産等向けに作っています。主要製品は洋服に施すネームタグで、国内シェア7割を誇ります。



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一筆啓上 日本一短い手紙の館丸岡町ゆかりの徳川家康の忠臣本多作左衛門重次が陣中から妻に宛てた短い手紙「一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ」(「お仙」とは後の越前丸岡城主 本多成重(幼名 仙千代))の碑が丸岡城にあります。この碑をヒントに日本で一番短い手紙文を再現し、手紙文化の復権を目指そうということで、平成5年から毎年テーマを定めて「一筆啓上賞」として作品を募集し、平成15年から「新一筆啓上賞」として、日本全国、海外から応募が寄せられています。



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