AplixのBeaconが関西テレビの人気番組「ジャルやるっ！」で採用 ～ Beaconの新たな利用方法と大衆向けTV放送によりBeacon市場拡大へ ～

アプリックスＩＰホールディングス株式会社(本社：東京都新宿区、代表取締役：郡山龍、以下「アプリックス」）は、位置情報やO2Oなどの幅広いサービスの新しいソリューションとして注目されているアプリックスのBeaconが、関西テレビの人気番組「ジャルやるっ！」で採用されたことを発表いたします。※



「ジャルやるっ！」の新コーナー「ジャル大センター試験」では、ある街の店先や自動販売機などにアプリックスのBeaconを設置し、番組のMCを務めるお笑い芸人ジャルジャルの二人とゲストがチームに分かれて、BeaconがしかけられたBOX（赤本）を探し出し、当該BOXに入っている問題に解答することで得点を競い合います。

これまでBeaconを活用した事例は、店舗などに設置してオススメ情報やクーポン、商品情報などをスマートフォンにプッシュ通知したり、レストランなどに設置してスマートフォンで料理を注文したり、観光名所や神社仏閣、美術館や博物館などに設置して展示物や建造物をナビゲーションすることなどが一般的でした。このたびの関西テレビでのBeaconの新たな利用方法や大衆に向けたテレビ放送により、Beaconの関心が個人へも広がり、市場の拡大がさらに加速化されることが予想されます。

今回、関西テレビの番組でアプリックスのBeaconが採用された背景としては、当社のBeaconがすべて電波法令で規定された技術基準適合証明の認証を受けた無線設備であるとともに、Bluetooth 無線技術を実装した製品としてBluetoothの規格認証および製品登録を済ませており、すぐにご利用いただけることなどが挙げられます。アプリックスのBeaconは、その先進性や利便性、安全性などにおいて市場を牽引する存在感を示し始めております。

アプリックスでは、低価格かつ安心・安全で、誰もが簡単に使えるBeaconのハードウェアや、セキュリティなどのインフラサービスを提供していくことにより、市場の拡大と事業基盤の拡充に努めてまいります。

以　上

■関西テレビ「ジャルやるっ！」：
ジャルジャルの二人が、彼らのするどい観察眼を駆使して、日常の町中、そして一般視聴者の裏側に潜入して、新しい世間を見る切り口を提示してくれます。コンセプトはジャルジャルが切り取る、街の風景と、街の住人の素顔。それをゲーム形式で紹介していきます。「やる、やる」とは聞いていたジャルジャルが、まさにやってくれる番組です。
番組放送は毎週金曜深夜0:50～（関西ローカル）。
番組公式サイト：http://www.ktv.jp/jaruyaru/index.html
※アプリックスBeaconを利用した「ジャル大センター試験」の放送予定日は5/23（金）。
但し、番組側の都合により放送日時が変更される場合があります。

■アプリックスＩＰホールディングス株式会社について
アプリックスＩＰホールディングスグループは、ソフトウェアテクノロジーによって世界中の人々がより充実した生活を楽しめるようにすることを使命として事業を営んでおります。テクノロジー事業においては、2013年11月に発表したBeaconモジュール「BM1」、2014年3月に発表した商用利用向けケース入りBeacon「MyBeacon(TM)シリーズ」や、Bluetooth対応の小型モジュール「JM1」を主力製品として開発・製造・出荷する一方で、携帯電話やパーソナルコンピュータ等の民生用電子機器に向け優れたソフトウェア技術の研究開発・販売を行っております。また出版映像等事業においては、シリーズ単行本累計300万部を超える「ブレイクブレイド」を始めとする人気作品を生み出し続けております。2013年4月1日付を以ちまして、当社商号を「アプリックスＩＰホールディングス」に変更いたしました。これを機に、当社グループの原点に立ち戻り、国内外で知名度の高い「Aplix」のブランド名をグループの名称に再び冠し、高度な技術を以ってして企業価値の向上と収益の増大を目指してまいります。
アプリックスＩＰホールディングスのwebsite（投資家情報等）：http://www.aplix-ip.com/
アプリックスのwebsite（テクノロジー事業等）：http://www.aplix.co.jp/
アプリックスグループのwebsite（出版映像等）：http://www.aplix-group.com/

※　記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。

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