ダッソー・システムズのクラウド版CATIAが、名古屋市立大学 医療デザイン研究センターで採用に

PR TIMES / 2014年8月25日 11時34分

3次元CADデータを軸に、医療機器の研究開発を支援

ダッソー・システムズ株式会社(東京都品川区)は、今月名古屋市立大学が医学部附属病院内に新設した「医療デザイン研究センター」で、ダッソー・システムズの「3Dエクスペリエンスリリース 2014x (以下R2014x)」が採用されたことを明らかにしました。R2014xはクラウド環境での使用に対応し、3次元CAD設計とエンジニアリングのソフトウェアであるCATIA(R)をはじめとする多くのアプリケーション・ソフトウェアが搭載されています。



医療デザイン研究センター(センター長:國本[くにもと]桂史[かつし]名古屋市立大学芸術工学研究科教授)は、医療イノベーションの研究開発拠点として、名古屋市立大学により医学部附属病院(名古屋市立大学病院)内に、2014年8月8日に開設されました。医療機器の開発機能を病院内に持つことで、医師や医療従事者のニーズと大学の知見や研究成果、さらには企業の持つ技術やノウハウを有機的につなぎ、医療機器の開発プロジェクトの加速化・活性化を図るものです。医療デザイン研究センター内には産官学のプロジェクトメンバーが集うためのワークスペースのほか、3Dプリンタやワークステーション、高精細タブレット端末等が常設されており、医療機器の研究開発を促進します。なお同センターは、経済産業省「大学におけるオープンプラットフォーム構築支援事業」の推進主体*となっており、産学官連携による医療機器の研究開発事業および開発型産業人材の育成に携わります。

ダッソー・システムズのR2014xは、クラウド環境でのデータ共有や参照機能をもち、3次元CADデータを軸にした組織間、部門間でのコラボレーションを実現します。医療デザイン研究センターでは、主にR2014xに搭載されたソフトウェア、CATIA (CATIA on the Cloud) とソーシャル機能を実装したインターフェースを活用し、医療機器のデザインや設計、解析、3Dプリンタへの試作品出力での情報共有などを行います。これによって、プロジェクトに参加する産官学のメンバーそれぞれが、リアルタイムで機器デザインや設計、機器の挙動や使用シナリオなどを検討できるため、医療機器開発に要する時間と工数が飛躍的に短縮されます。

医療デザイン研究センターについての詳細はこちら( http://www.nagoya-cu.ac.jp/secure/149568/260731.pdf )をご覧ください。

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