小中学生向け動画教育サービス「スクールTV」、学習塾・学校を対象とした「スクールTVプロフェッショナルエディション」の提供を開始
PR TIMES / 2018年4月26日 12時1分
~2018年4月26日(木)より~
e-ラーニングに関するサービスの様々なコンテンツを提供する株式会社イー・ラーニング研究所(代表取締役:吉田智雄、本社:大阪府吹田市 以下、イー・ラーニング研究所)は、小中学生向け動画教育サービス「スクールTV」で、学習塾・学校などを対象とした「スクールTVプロフェッショナルエディション」の提供を、4月26日(木)より開始いたします。
2020年、日本の教育業界では、これからの社会で必要な21世紀型の学力を身に付けさせるべく、大学入試を筆頭に大学や高校の教育が改革されます。文部科学省が発表した次期学習指導要領では、社会の変化が加速度を増す中で、一方的に知識を得るだけでなく、「主体的・対話的で深い学び」いわゆるアクティブ・ラーニングの視点からの授業改善をさらに充実させ、子どもたちがこれからの時代に求められる資質・能力を身に付け、生涯にわたって能動的に学び続けることを目指しています。
「スクールTVプロフェッショナルエディション」は、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。授業動画を視聴中に、動画に連動した問題が出題されるインタラクティブなドリルを提供することにより、勉強が苦手な子どもたちでも飽きずに授業動画を視聴できるように設計されています。
また、学習塾・学校での個別指導・補習学習を想定し、授業内での動画利用や、生徒が授業前の自宅学習で予習として動画を視聴し、学習塾・学校で講師や教師がフォローする反転学習にも利用することができます。利用する学習塾・学校には専用アカウントを発行し、管理画面上で児童・生徒の学習状況を確認することや、児童・生徒とのメッセージ交換もできるため、個々に合った最適な指導をすることが可能となります。今回、「スクールTVプロフェッショナルエディション」のサービスを開始することで、子どもたちが自主的にチャレンジし、継続しやすい学習環境を推進して参ります。
イー・ラーニング研究所は、学ぶ人にとって役に立ち、継続的に活用できるコンテンツの開発・提供を目指して、他のe-ラーニング教材のベンダーや出版社、メーカーと協業し、教育業界のプラットフォームの構築を進めています。今後も教育事業を軸に、子どもたちがより自由な発想や学びを得られる場の提供や、夢や目標を描けるようなサービス展開をしていくことで、一層の教育・社会・経済への貢献を目指して参ります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13831/67/resize/d13831-67-165478-0.jpg ]
【「スクールTVプロフェッショナルエディション」 概要】
[画像2: https://prtimes.jp/i/13831/67/resize/d13831-67-268522-1.jpg ]
「スクールTVプロフェッショナルエディション」は、全国の主要科目の教科書内容を網羅した小中学生向けの動画教育サービスです。約1,000本の教科書に対応した授業動画を配信し、自ら能動的に学習する「アクティブ・ラーニング」のメソッドを日本で初めて動画内に導入しています。授業動画を視聴中に、動画に連動した問題が出題されるインタラクティブなドリルを提供することにより、勉強が苦手な子どもたちでも飽きずに授業動画を視聴できるように設計されています。
■URL:https://pro.school-tv.jp/
■サービス開始日:2018年4月26日(木)
■利用料金:生徒1人あたり月額300円(税別)
■対象 :全国の学習塾・学校など
■学習内容:小学校1~2年生:算数
小学校3~6年生:算数・社会・理科
中学校1~3年生:数学・社会・理科・英語
■児童・生徒向け機能:授業動画の視聴機能、動画連動ドリル機能、バッジ機能、ランキング機能、学習塾・学校の講師・教師とのコミュニケーション機能
■学習塾・学校向け機能:利用ユーザー(児童・生徒)の管理・学習状況把握機能(ユーザー情報・ログイン状況・動画視聴状況・動画視聴状況・動画視聴時間・正答数・各問題の内容・解答内容・正誤・所要時間など)
■サービス特徴
1.「授業動画が見放題」
-小中学校の教科書に対応した授業動画が見放題
-単元の中で「重要ポイント」に絞り込み、テレビを見るような感覚で楽しく学習できる
-映像総数:約1,000本
2.「親しみやすく分かりやすい授業」
-有名大学の現役学生を講師として採用
-お兄さん・お姉さんのような優しい教え方で、親しみやすさと分かりやすさを演出
3.「アクティブラーニングメソッド採用」
-定期的に質問を投げかけるなど適度に自分で考える機会を与えることで、「能動的」な学習が可能
-授業動画を視聴中に、動画に連動した問題が出題される「インタラクティブ」なドリルを提供
【株式会社イー・ラーニング研究所】
名称 :株式会社イー・ラーニング研究所
本社 :大阪府吹田市江坂町1丁目23-38 F&Mビル6F
東京支社:東京都港区港南1丁目8-40 A-PLACE品川1F
代表者 :代表取締役 吉田 智雄
URL :http://e-ll.co.jp/
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