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国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」、高水準のAI画像判定、顔認証の「LIQUID eKYC」を導入

PR TIMES / 2020年10月8日 18時15分

~より安心・安全なサービスの提供に向けて、高精度の本人確認機能をリリース~



2020年10月8日
株式会社エウレカ
株式会社Liquid

国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」(ペアーズ)を運営する株式会社エウレカ(本社︓東京都港区、代表取締役CEO︓石橋準也)は、「Pairs」の本人確認において、株式会社Liquid(本社︓東京都千代田区、代表取締役 長谷川敬起)が提供する「LIQUID eKYC(リキッド イー・ケー・ワイ・シー)」を導入したことをお知らせします。

近年、マッチングアプリの普及・浸透に伴い、「Pairs」では、累計会員数が1000万人を超えるなど、マッチングアプリ業界における利用者は増加傾向にあります。エウレカでは、会員が安心・安全にサービスを利用できる環境作りを最優先としており、業界内でも高い水準のパトロール・監視体制を敷き、不正ユーザーの登録防止と排除に取り組んでまいりました。
今回導入する「LIQUID eKYC」( https://liquidinc.asia/liquid-ekyc/ )は、金融機関など、安全・信頼性が求められるサービスで導入実績のある、Liquidの生体認証技術を用いたオンラインで本人確認を完結するシステムです。業界に先駆け、本物の人間であるかどうかを判定する真贋判定※1ができる本人確認機能を導入しました。Pairsにおける従来の公的証明書による判定に比べ、本人の実在性を担保できるため、より一層安全面を強化することが可能となりました。
「Pairs」では、会員のみなさまが、安心・安全にサービスをご利用いただけるよう、「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」の定める年齢確認や、業界団体である一般社団法人 結婚・婚活応援プロジェクトの定める個人確認に関するガイドラインよりもさらに厳しい基準で本人確認に取り組んでまいります。
※1 真贋判定(しんがんはんてい)写真などの偽物ではなく、本物の人間であるかどうかを判定。

■Pairs本人確認機能の特徴
1.本人確認のステップを2段階にし、セキュリティを強化
従来の「本人確認・公的証明書の提出」に、「顔写真と実在性の判定撮影(スマートフォンアプリ版︓表情筋判定+フラッシュ判定、WEB版︓⾸振り動画)」のステップを追加し、完了した会員のプロフィールには「本人確認バッジ」を付与します。さらに、本人確認のステータスを「本人確認ステップ1」「本人確認ステップ2」と2段階設けることで、全会員に、本人確認バッジの取得を促します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/13861/67/resize/d13861-67-238416-0.png ]



2.Liquidが開発した「フラッシュ判定」を備える、高水準のAI画像判定
スマートフォンアプリ版では、Liquidで独自に研究開発した真贋判定の手法の一つである「フラッシュ判定」(特許出願中)を搭載。これにより、偽物の人間(写真やディスプレイなど)による不正登録を抑止します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/13861/67/resize/d13861-67-565510-1.png ]


3.24時間365日カスタマーケアによる目視確認
24時間365日のカスタマーケアチームによる目視確認も引き続き行い、ダブルチェック体制で安心・快適な利用環境を提供します。

■株式会社エウレカについて
エウレカは、”人生に「あってよかった」と思ってもらえるものを。”をミッションとし、
「かけがえのない人との出会いを生み出し、日本、アジアにデーティングサービス文化を定着させる。」をビジョンに掲げ、国内最大級の恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」と、オンラインで始める結婚相談所「Pairsエンゲージ」を展開しています。
内閣府調査(※)によると20~30代未婚者の約8割が結婚を希望する一方で、職場など生活の⾝近なところで出会う機会が減少し、未婚化・少子化が進行しています。そのような中、マッチングアプリは新しい出会いの方法として受け入れられ、急速に市場拡大しています。
エウレカは2015年よりマッチングアプリで世界最大のシェアを獲得している米Match Groupに参画し、グローバルな知見を活かして国内の未婚化・少子化解決に寄与すべく事業を推進しています。また、すでにサービスを展開している日本・台湾・韓国以外のアジア各地域にもサービスを広げ、更なるグローバルでのシェア拡大を目指しています。
※ 平成26年度「結婚・家族形成に関する意識調査」報告書

<会社概要>
所在地︓〒108-0073 東京都港区三田1-4-1 住友不動産麻布十番ビル 4階
代表者︓代表取締役CEO 石橋準也
設立日︓2008年11月20日
資本金︓1億円
事業内容︓恋活・婚活マッチングアプリ「Pairs」、オンラインで始める結婚相談所「Pairsエンゲージ」
従業員数︓145名
関連会社︓Match Group(米国)、株式会社ペアーズブランシュール(日本)
https://eure.jp/

■株式会社Liquid(ELEMENTSグループ)について
Liquid(ELEMENTSグループ)は、生体認証を活用し、認証を空気化することで、世界77億人全ての人があるがままの状態であらゆるサービスを簡単・安全に使える、なめらかな社会の実現を目指しています。
またLiquidでは、金融の取引時確認(犯罪収益移転防止法)、中古品買取(古物営業法)、携帯電話契約(携帯電話不正利用防止法)、不動産取引、CtoC取引等における本人確認のオンライン化の流れに合わせ、業界や導入事業者をまたがって横断的に不正検知を行う仕組みを提供し、利便性とセキュリティの両面を追求して参ります。
WEBサイト:https://liquidinc.asia

■LIQUID eKYCの導入目的と5つの特徴
多くの事業者様が、アカウント開設までのリードタイム短縮、稼働率向上、コスト削減、セキュリティ向上、法令順守などを目的としてLIQUID eKYCを導入しています。
(1)最高水準の顔認証精度、OCR読取精度。AIによる学習で今後も精度性能を向上
(2)わかりやすい操作性で低い離脱率(撮影開始から完了までの離脱率約3.5%)
(3)導入事業者様のニーズに合わせて、Webブラウザ版とネイティブアプリ版を選択可能
(4)LIQUID eKYCと併せて、企業横断の不正検知「LIQUID Shield」や、顔認証等を活用した取引時認証「LIQUID Auth」によりセキュリティと利便性を向上
(5)最短3週間程度でリリース可能な導入のしやすさ、クラウドのASPサービスだからこその低コストを実現(初期費用と月額のランニングコストのみで、高額な開発費用、保守費用や機器リプレース費用は不要)

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