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サービス残業をさせないログ監視と情報漏洩リスクを低減させた仮想デスクトップ(DaaS)による「新」在宅勤務実験がスタート。

PR TIMES / 2017年5月31日 11時20分

全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締
役:森 治彦)は、サービス残業の抑止を可能にし、かつ、情報漏洩リスクも排除できる在宅勤務の実験を開始しまし
た。



一般的に在宅勤務は育児や介護のサポートという位置づけでその必要性を叫ばれてきたものの、実際の導入にはさ
まざまなリスクが付きまとうため、なかなか導入が進まないケースが多いようです。
リスクの多くは、1.離れているためサービス残業の有無が見えない、2.離れているため情報漏洩などのセキュリティ面が心配、などのようです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/13913/67/resize/d13913-67-498650-1.jpg ]

そこで、ダイナムは、ログイン・ログアウトの時刻取得を行い、データ上の出退勤時刻との差異(30分以上)をチェックし、アラートを出すようにしています。これにより、サービス残業の内包リスクを認識し、また、管理している事実を公表することでサービス残業の抑止をしています。

また、仮想デスクトップ(DaaS)を搭載したシンクライアントPCを在宅勤務者へ貸与し、端末に情報が残るリスクを排除し、また、セキュリティソフトやOSなどを一元管理をすることで将来的な漏洩リスクも排除しています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/13913/67/resize/d13913-67-483414-0.jpg ]

PCログチェックによるサービス残業の監視

ダイナムでは、コンプライアンスは当然のこととし、働き方改革の一環として、女性活躍、ワークライフバランス、ノーマライゼーションを推進しており、従業員の労働環境改善や労働支援に努めています。

(仮想デスクトップ(Daas)とは)
サーバ上においたPC環境のデスクトップ画面を遠隔地にある接続端末に転送し、PCなどの端末にデータや情報を残さない仕組みのため、情報漏洩・情報紛失の防止ができます。
また、アプリケーションの使用状況などの監視もできるため、作業管理も可能になります。

(シンクライアントとは)
ユーザーが使用するPCなどの端末の機能は必要最小限にとどめ、サーバー側で処理を行う仕組みのこと。サーバー側でデータを保持するため情報漏洩のリスクが低くなります。
また、ディスクを保持していないため耐久性が高く、コストダウンにつながるというメリットもあります。

ダイナムが各誌ランキングにて掲載されました。

■週刊ダイヤモンド(2016年12⽉17⽇号)
『【業界別】ホワイト企業ランキング』において、
“小売・外食・レジャー業界”で第4位に選出されました。

■東洋経済オンライン(2017年3⽉21⽇付)
『残業時間への「納得度」が⾼い会社トップ100』において、
第3位に選出されました。

[画像3: https://prtimes.jp/i/13913/67/resize/d13913-67-830177-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/13913/67/resize/d13913-67-535167-3.jpg ]


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