弥生と千葉銀行、参照系API公式連携を開始
PR TIMES / 2020年2月6日 15時15分
弥生株式会社(本社: 東京都千代田区、代表者: 岡本 浩一郎)と、株式会社千葉銀行(本社:千葉県千葉市、頭取: 佐久間 英利)は、弥生が提供する口座連携機能と千葉銀行が提供する参照系APIとの公式連携を開始しました。
今回の連携により、千葉銀行に個人口座を持ち、弥生会計ラインアップ※1をご利用のお客さまは、弥生の
口座連携機能上で、千葉銀行個人口座の普通預金残高や取引明細を正確かつ安全に取得できます。千葉銀行のログインIDやパスワードを弥生会計ラインアップに保存することなく、都度入力も不要で、これまで以上に効率の良い会計業務を行うことが可能になります。今回は個人口座のみの連携ですが、法人口座のAPI連携は2020年5月を予定しています。それまで法人のお客さまには、これまで通りスクレイピング接続による口座連携をご利用いただけます。
[画像: https://prtimes.jp/i/15865/67/resize/d15865-67-394485-0.png ]
※1 弥生シリーズのクラウドアプリケーション(弥生会計 オンライン、やよいの青色申告 オンライン、やよいの白色申告 オンライン)とデスクトップアプリケーション(弥生会計 20、やよいの青色申告 20)を指します。なお、デスクトップアプリケーションをご利用のお客さまが「口座連携機能(スマート取引取込)」をご使用になる場合、あんしん保守サポートにご加入いただく必要があります
弥生の口座連携機能とは
銀行明細(法人口座/個人口座)やクレジットカード、電子マネーなどの取引データを、クラウド上で仕訳データに自動で変換し、ご利用の弥生会計ラインアップの各製品に取り込みます。口座連携機能は、Windows対応のインストール版と、Windows/Mac対応のクラウド版があります。詳細は、https://www.yayoi-kk.co.jp/smart/torihikitorikomiをご覧ください。
弥生株式会社について
弥生株式会社は、中小企業、個人事業主、起業家の方々の事業を支える社会的基盤(インフラ)として日本の発展に能動的に貢献することを使命としています。またそれに留まらず、事業者の皆さまが事業を立ち上げ、進め、そして広げていく上で直面するさまざまな課題や悩みにお応えできる「事業コンシェルジュ」を目指し、日々進化をしています。売上実績No.1※2の「弥生シリーズ」デスクトップアプリケーション、クラウド会計ソフト利用シェアNo.1※3の「弥生シリーズ」クラウドアプリケーション、多彩なサービスを揃えた「サポート・サービス」を通じて、お客さまの事業の発展を支援します。なお、弥生は2014年からオリックス株式会社のグループ会社です。
弥生の詳細については https://www.yayoi-kk.co.jp/ をご覧ください。
※2 デスクトップアプリケーション。全国の主要家電量販店・パソコン専門店・ネットショップ2,654店におけるPOS実売統計で、弥生は2019年年間最多販売ベンダーとして最優秀賞を獲得。(業務ソフト部門:21年連続受賞、申告ソフト部門:16年連続受賞)-株式会社BCN調べ
※3 57.0%:クラウドアプリケーション。「クラウド会計ソフトの利用状況調査」-MM総研調べ 2019年3月
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ほっかほっか亭「コラボ依頼して賛否」への違和感 日清食品「10分どん兵衛」の成功例に倣えるか
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 15時20分
-
2ミニストップ、外国籍の利用客に“不適切な張り紙” 「問題を重く受け止め」謝罪
ORICON NEWS / 2024年9月20日 15時53分
-
3血管をむしばむ「超加工食品依存症」に要注意!医師が食べてほしくないもの3選
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5漁業関係者、「ぬか喜びにならなければ」=歓迎も中国側の手のひら返し警戒
時事通信 / 2024年9月20日 20時55分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください