【ご好評につき再販開始】新元号「令和」も、あなたの名字も絶滅危惧種に!?
PR TIMES / 2019年4月25日 0時40分
人と自然と未来をつなぐハンコ「WITH STAMP」
1.絶滅危惧種の動物シルエットと自分の名字が一体となったハンコで、野生生物の保護活動を支援する「WITHスタンプ」が再販開始。
2.専用ページから「姓」を入力するだけで、絶滅危惧種の動物シルエットが入った自分だけのWITH STAMPの作成が可能。
3.新元号「令和」への改元を記念したWITH STAMPも登場。「令和」はWWFジャパンのロゴでもあるジャイアントパンダのシルエット入り。
[画像1: https://prtimes.jp/i/18383/67/resize/d18383-67-458093-1.jpg ]
WWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン、事務局:東京都港区)は、2019年4月17日より、絶滅危惧種の動物シルエットと自分の名字が一体となったオリジナルハンコで、野生生物の保護活動を支援する「WITH STAMP」を、WWFジャパンのライセンス商品※1として、WWFのロゴを入れデザインをリニューアルし、販売いたします※2。
「WITH STAMP」は、2017年6月から12月まで実施した「WITH STAMPキャンペーン」において、期間限定で販売していた商品で、約25,000本の売上、総寄付額1,500万円の実績があります。その後、多くの方より再販のお声をいただいたこともあり、このたびライセンス商品としての販売が実現しました。
また、5月からの新元号「令和」への改元を記念して、今回特別に「令和」のWITH STAMPも登場しました。「令和」の「和」には、WWFのロゴにもなっているジャイアントパンダのシルエットが入っています。
WITH STAMPは、氏名に使用される22,000以上の名字に対応し、日常において誰もが一つは持っているハンコに、絶滅危惧種の動物をモチーフにした動物シルエット(111種類)と自分の名字を融合させました。オリジナルハンコを作り、押し、シェアすることで、野生生物の保護活動の支援ができる仕組みです。
WITH STAMPのモチーフとなったのは、レッドリストに掲載されている、絶滅危惧種の動物たちで、それらのほとんどが、人の手による森林伐採、水質汚染、乱獲、温暖化などが原因となり数を減らしています。そんな世界の動物の現状に目を向けてもらおうと、『身分証明スタンプとともに、自然保護の意思表示』をコンセプトに、「WITH STAMP」は誕生しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/18383/67/resize/d18383-67-954406-0.jpg ]
専用ページから自分の「姓」を入力することで、絶滅危惧種の動物シルエットが入った自分だけの「WITH STAMP」を作ることができます。作成したスタンプは、実際に認印として使用が可能で、SNSなどのアイコンにも使えます。宅急便や領収書の認印としてはもちろん、結婚式や卒業祝いなどのライフイベントでのプレゼントに適しているほか、会社や学校でぜひご利用いただき、野生生物の保護活動への支援をお願いしたいと思います。
『WITH STAMP』特設サイト https://with-stamp.jp
※1)ライセンス商品とは、WWFのロゴマークを商品またはサービスにつけ、販売ができる契約です。商品の売り上げの一部は、WWFジャパンの活動への支援につながります。
※2)受注製作のため、お届けは5月中旬より順次させていただきます。
WITH STAMPの概要
[画像3: https://prtimes.jp/i/18383/67/resize/d18383-67-189066-2.jpg ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/18383/67/resize/d18383-67-520409-3.jpg ]
【商品名】カジュアル(ネーム印)
【仕様】本体12φ×60mm(印面9mm)、アルミ製、朱肉が不要な浸透式スタンプ
【価格】¥2,000
[画像5: https://prtimes.jp/i/18383/67/resize/d18383-67-203029-4.jpg ]
[画像6: https://prtimes.jp/i/18383/67/resize/d18383-67-971817-5.jpg ]
【商品名】フォーマル(チタン印鑑)
【仕様】本体12φ×60mm(印面12mm)、チタン製、銀行印や実印にも使用可能な本格印鑑
【価格】¥20,000
■WWF(World Wild Fund for Nature)とは:
1961年にスイスで設立された地球環境保全団体です。人と自然が調和して生きられる未来を築くため、現在100カ国以上で、希少な野生生物の保護や、森や海などの自然環境の保全、自然資源の持続可能な利用、地球温暖化の防止などを目指したプロジェクトを展開しています。
【WWFジャパンウェブサイト】 https://www.wwf.or.jp/
■レッドリストとは
IUCN(国際自然保護連合)が発表する絶滅のおそれがある野生生物をまとめたリスト。絶滅の危険性の高さでランク付けがされ、その中でも「近絶滅種(CR)」「絶滅危惧種(EN)」「危急種(VU)」、この3カテゴリーが特に絶滅の危機が高く、その数は世界で約2万種とされています。
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