赤谷の森の恵みがアロマディッシュに!カスタネットの技術を活かして「リラックスアロマオイル&ディッシュ」が誕生
PR TIMES / 2019年11月29日 13時25分
■日本自然保護協会が株式会社ネオナチュラルに協力して商品化
■赤谷の森(群馬県みなかみ町)の麓にあるカスタネット工房の製作技術を応用
■商品の売上の一部は、寄付として自然保護活動に活かされます
公益財団法人日本自然保護協会(理事長 亀山章、以下NACS-J)は、寄付サポーター企業である株式会社ネオナチュラル(代表:高柳昌博、本社:名古屋市昭和区、以下ネオナチュラル)の新商品「Natures for リラックスアロマオイル」の専用木製アロマディッシュの製品開発に協力しました。
製品代金の一部はNACS-Jに寄付され、日本の豊かな自然を守る活動に役立てられます。
【自然を守るアロマディッシュ】
NACS-Jとネオナチュラルがコラボレーションしたアロマディッシュは、群馬県みなかみ町産のサクラ材を使用し、みなかみ町に1950年から続く「カスタネット工房」(代表:冨澤健一)でカスタネット製作技術を応用し、ひとつずつ手作りされています。
NACS-Jは、豊かな森林の復元と持続的な地域づくりを目標に「赤谷プロジェクト」を2003年から群馬県みなかみ町で展開しています。NACS-Jの活動地「赤谷の森」の自然の恵みと伝統的な技術を活かした商品が完成しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/27546/67/resize/d27546-67-490172-0.jpg ]
【商品概要】
■リラックスアロマオイル&ディッシュセット
スキンケアで使用する植物精油をオリジナルブレンドしたアロマオイル。樹木や樹脂、枝葉、花など植物のあらゆる部位から抽出した良質の精油をバランスよく配合することで、華やかで、自然と一体感を感じる香りに仕上げています。12月3日(火)10時から販売開始。
容量:8mL、オリジナルデッシュ付き
全成分:植物精油(月桃葉、センチフォリアローズ、フランキンセンス、サイプレス、ローズマリー、ローズゼラニウム、イランイラン)、ホホバ油
ディッシュ素材:国産天然無漂白サクラ 100%
本体価格:3,600円
販売:株式会社ネオナチュラル
直販サイト(本店、楽天市場点)12月3日(火)10時~
https://www.neo-natural.com/fs/life/c/nf_ao
【赤谷のプロジェクトとは】
[画像2: https://prtimes.jp/i/27546/67/resize/d27546-67-122045-1.jpg ]
群馬県みなかみ町北部、新潟県との県境に広がる、約1万ヘクタール(10km四方)の国有林「赤谷の森」を対象に、地域住民で組織する「赤谷プロジェクト地域協議会」、「林野庁関東森林管理局」、「日本自然保護協会」の3つの中核団体が協働して、生物多様性の復元と持続的な地域づくりを進める取り組みです。
利根川の支流、赤谷川上流域一帯で行われることから、「赤谷プロジェクト(AKAYA Project)」と呼んでいます。
「赤谷の森」は自然環境が変化に富み、奥山にはブナ、ミズナラ等の自然林、里山には人工林とかつての薪炭林だったコナラ林が広がります。生態系のアンブレラ種であるイヌワシ、クマタカ、ツキノワグマなどの生息地にもなっています。歴史ある温泉も点在し、交通の要路であった旧三国街道が通じており、古くから人々と深く関わってきました。多くの関係者が様々な視点から「あるべき姿」の復元に向けて取り組んでいます。
https://www.nacsj.or.jp/archive/improvement/akaya/
<株式会社 ネオナチュラルの紹介>
法人名:株式会社 ネオナチュラル http://neo-natural.co.jp/
代表者:代表取締役 高柳昌博
本社所在地:〒466-0851 名古屋市昭和区元宮町4-46
設立年月日:昭和40年6月21日
資本金:1,000万円
主な事業内容:オーガニックコスメ、ナチュラルコスメ・日用品製造販売、コスメ原料、有機食品の生産、体験農場、イベントの運営
*売り上げの一部は「クローバー環境募金」として、毎月、NACS-Jに寄付されています。
<Natures for とは>
株式会社ネオナチュラルによる新しく提唱するスキンケアブランド。
自社有機農場産のヘチマなどの伝統素材を使った、肌にやさしいスキンケアです。テーマは「根幹美」。表面的・一時的な美に対して、「根本的・長期的な美」を目指します。美容効果や使い心地に加え、物理的な使いやすさや経済性、環境への配慮など、女性のリアルな毎日と未来をも熟慮した、新発想のオーガニックスキンケアシリーズです。
https://www.neo-natural.com/fs/life/c/nf_brand
<公益財団法人 日本自然保護協会 とは>
自然保護と生物多様性保全を目的に、1951年に創立された日本で最も歴史のある自然保護団体のひとつ。会員2万5千人。ダム計画が進められていた尾瀬の自然保護を皮切りに、屋久島や小笠原、白神山地などでも活動を続けて世界自然遺産登録への礎を築き、今でも日本全国で壊れそうな自然を守るための様々な活動を続けています。「自然のちからで、明日をひらく。」という活動メッセージを掲げ、人と自然がともに生き、赤ちゃんから高齢者までが美しく豊かな自然に囲まれ、笑顔で生活できる社会を目指して活動しています。山から海まで、日本全国で自然を調べ、守り、活かす活動を続けています。
https://www.nacsj.or.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
MS&ADインシュアランス グループ ホールディングスとネイチャーポジティブ実現を目的とした協定を締結
PR TIMES / 2024年9月19日 11時45分
-
日本自然保護協会 国際担当・道家が、日本人で初めてNature-based Solutionsプロフェッショナルの資格を取得
PR TIMES / 2024年9月3日 9時40分
-
【相談者募集】初企画「JELFみどりの遺言 無料法律相談会」を開催します
PR TIMES / 2024年8月30日 12時15分
-
みなかみ町の湧水を使用した「みなかみコーラ」を限定販売!
PR TIMES / 2024年8月26日 17時15分
-
自然との共生を目指すユースの全国集会「自然と未来フォーラム」参加者募集!
PR TIMES / 2024年8月23日 14時0分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
4あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください