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地方創生【空間ビデオ・AI動画により施設・地域の魅力発信に貢献】ボランティア撮影公益事業プログラム制度に新サービスを追加

PR TIMES / 2024年12月14日 11時45分

空間ビデオ撮影とAI動画生成によるコンテンツを活用して、施設・地域の魅力発信を強化しませんか?



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/33183/67/33183-67-79ae384934c95fa3923d98253c6a4f02-1024x1024.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
CatGTP4oイメージ図

 一般社団法人VR革新機構(本社:東京都千代田区、代表理事:横松 繁)は、2025年より、文化芸術アーカイブプロジェクト、オンライン学習支援プロジェクト、全国子ども・学生VR自由研究大会会場プロジェクトの3つのプロジェクトからなる「ボランティア撮影公益事業プログラム制度」に新たなサービスを追加いたします。

■ボランティア撮影公益事業プログラム制度とは
 当機構は、2020年よりコロナ禍で臨時休館や休業に苦しむ全国の学術、科学技術、文化、芸術、教育等の振興に貢献し、高齢者福祉の増進や地域社会の健全な発展に寄与する施設を対象に、3D・VRコンテンツ化による「おうちで○○〇」による情報発信を支援するボランティア撮影活動を行い、2022年から2年間無償で支援する「ボランティア撮影公益事業プログラム制度」を運営してまいりました。
 これまで、全国の博物館、美術館、図書館、水族園、資料館、遺構、歴史的建造物、学校など、多数の施設を3D・VR化し、ウェブサイトやVRヘッドセットで公開してきました。これらのコンテンツは、施設のアーカイブ、デジタル教材やバーチャルツアーなどに活用され、多くの方々に施設の魅力を伝えてきました。
■これまでの主な実績
延べ100件以上の大型施設を3D・VR化
1,000,000人以上がVRコンテンツを体験(2020年~2024年Googleアナリティクスより算出)
全国子ども・学生VR自由研究大会で、VRコンテンツを活用した研究発表を実施
撮影実績の一部 https://vrio.jp/member_works_all.html
研究発表 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000138751.html
■ボランティア撮影公益事業プログラム制度の3つのプロジェクト
-  文化芸術アーカイブプロジェクト
 歴史的建造物や美術品などをVR化し、後世に残すことを目的としたプロジェクト。
-  オンライン学習支援プロジェクト
 学校や教育機関の施設をVR化し、オンライン学習を支援するプロジェクト。
-  全国子ども・学生VR自由研究大会会場プロジェクト
 VRコンテンツを全国の子どもたちの研究発表に活用し、子どもたちの育成を支援するプロジェクト。

[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=33183&t=animationGifImage&f=a9b75cc68255e70a88c4877f9f79b8fb.gif ]

[画像3: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=33183&t=animationGifImage&f=443268f282cf8cbdc8424b12e48bece3.gif ]

[画像4: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=33183&t=animationGifImage&f=7b9f8ee0100e11a33b419e814f3ed15e.gif ]


[画像5: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=33183&t=animationGifImage&f=477b345b79ca234c6ff80b02513dc7be.gif ]

[画像6: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=33183&t=animationGifImage&f=6de64784cbc7bcfc3a881b4f37e58928.gif ]

[画像7: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=33183&t=animationGifImage&f=8b49e85ec9aa7672d87a9dce34c71a63.gif ]


■新サービスの概要~空間ビデオ・AI動画による魅力発信プロジェクト~
 近年、空間ビデオ撮影技術やAIによる動画生成技術が急速に進歩しており、これらの技術を活用することで、施設・地域の魅力をより効果的に発信できると考え、今回のサービス拡充に至りました。
-  空間ビデオ撮影による公開
 Apple Vision ProやXREALなどのデバイスを用いた空間ビデオ撮影を行い、施設の臨場感あふれる体験を提供します。
-  動画AIによる施設広報用動画の生成
 動画AI「SORA」をはじめとする最新のAI技術を活用し、施設の広報用動画を生成します。テキストプロンプトに基づいた動画生成により、施設・地域の特色や魅力を効果的に伝えることができます。
-  ビデオ撮影動画からのイベント・企画展広報動画生成
 施設で撮影された動画素材を元に、AIがイベントや企画展の広報用動画を生成します。動画から動画を生み出す機能も利用可能で、広報活動の幅が広がります。

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=360ZqfabuPQ ]
OpenAI Sora https://openai.com/sora/

■新サービスの活用例
-  来館客向け
 車いす利用者を含む数名または団体で来場された際、車いす利用者は施設に入らずに、空間ビデオで施設内を観光することができます。専用ゴーグルやグラスを通して、施設内の様子を臨場感あふれる映像で体験することで、実際に施設内を歩いているような感覚を得られます。一緒に来た方々は実際に施設内を見学し、その場で車いす利用者と感想や感動を共有することができます。これにより、すべての人が同じ体験を共有し、共に観光を楽しむことができます。
-  施設広報
 AIによる動画生成により、施設の担当者でも簡単に広報用動画を作成することが可能になります。イベントや企画展などの告知、施設の魅力紹介、来場者へのマナー啓発など、様々な用途で活用できます。

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=IY4x85zqoJM ]
Apple Vision Pro https://www.apple.com/jp/apple-vision-pro/

[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=AyYujnGrgIg ]
XREAL https://www.xreal.com/jp/

■VR研究倫理審査委員会による審査
 AIで生成された動画は、VR研究倫理審査委員会の審査を経て公開されます。倫理的な観点から適切な内容であることを確認し、信頼性の高い情報発信に努めます。
VR研究倫理審査委員会 https://vr.rinrishinsa.org/
■今後の展望
 当機構は、今後も最新の技術を活用し、施設・地域の魅力発信を支援するサービスを拡充してまいります。空間ビデオ撮影やAI動画生成を通じて、より多くの方々に施設・地域の魅力を伝え、地域社会の発展に貢献してまいります。

【法人概要】
名称:一般社団法人VR革新機構
所在地:東京都千代田区二番町9-3 THE BASE麹町
代表者:代表理事 横松 繁
設立:2018年3月28日
URL:https://vrio.jp
事業内容:この法人が有するVR(仮想現実)、3DCG(3次元コンピュータグラフィックス)の技術を応用して、広く市民一般にコンテンツを提供し、その利用を通じて、高い体験価値を提供する事業
■VRIOアライアンス
一般財団法人VR研究倫理学会推進財団 https://svre.jp
一般社団法人学術推進専門家協会 https://eaas.or.jp
一般社団法人子ども・学生VR自由大会組織委員会 https://vr.freestudy.jp/
■参加プログラム
・グーグル非営利団体向けプログラム
https://www.google.com/intl/ja/nonprofits/
■所属団体
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
https://www.sdgs-japan.net/
特定非営利活動法人日本NPOセンター
https://www.jnpoc.ne.jp/
公益財団法人東京観光財団
https://tcvb.or.jp/

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