11月12日、13日開催の「NVIDIA AI Summit Japan」に出展 代表の守屋による講演に加え日本語対応した「対話型AIバーチャルヒューマン」を初披露
PR TIMES / 2024年11月21日 15時15分
株式会社Aww(本社:東京都渋谷区 代表:守屋貴行、以下、当社)は、2024年11月12日(火)、13日(水)にザ・プリンス パークタワー東京(東京都港区)にて開催された、NVIDIA主催の「NVIDIA AI Summit Japan」へ参加しました。Omniverse ACEのパートナー企業として「対話型AIバーチャルヒューマン」のブースを出展し、代表の守屋は「バーチャルヒューマンと Omniverse の統合による技術革新と産業アップデート」をテーマに講演を行いました。
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本イベントは、NVIDIA各業界で変革に取り組んでいる企業やパートナーとのエコシステムを生み出すイベントです。基調講演としてNVIDIAの創業者兼CEOのジェンスン・フアン氏の登壇が行われ、50を超えるセッションや展示を通じ、生成AI・産業デジタル化、ロボティクス、大規模言語モデル (LLM) などのAI技術の活用事例や今後の応用について議論を交わしました。
代表の守屋による講演概要
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「バーチャルヒューマンと Omniverse の統合による技術革新と産業アップデート」をテーマに講演を行いました。弊社では6月にNVIDIAとの技術提携を発表し、Omniverseを活用したバーチャルヒューマン開発に力を入れてまいりました。その上で今後AIとバーチャルヒューマンによって多言語対応や、専門性のある分野などで期待されている導入方法について講演いたしました。
初公開の「AI imma」体験ブースについて
NVIDIAのOmniverseの技術を活用し、日本語を実装したimmaとリアルタイムで会話できる「AI imma」体験ブースを設置し、多くの方にご体験いただきました。ジェンスン・ファン氏の基調講演内でも「AIエージェント」について大きな進化が進んでいるとの指摘もあり、注目が集まっています。「AI imma」は現在、日本語と英語での対応をしております。
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対話型AI バーチャルヒューマン(日本語版)の概要と開発背景
弊社では昨年より対話型AIの開発を進めており、今回日本語のα版を公開いたします。今後”バーチャルヒューマン”が広がりを見せる中、観光や受付、カウンセラーなどAIにより更なる可能性が広がると考えています。
海外では、バーチャルヒューマンの導入も進んでいますが、日本(日本語)ではまだLLMやTTSなどにおいても、まだまだ開発途上の点もあり、お問い合わせも多くいただいておりました。そのようなご要望にもお応えできるよう、日本語での開発にも力を入れていきます。
これまでアジア初のバーチャルヒューマン企業として、3DCG技術や、プロデュースを強みに運営しておりましたが、今後はAIの技術が加わることにより、人手不足の解消やカスタマーハラスメントといった社会問題の解決にも繋げていきます。
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日本語版のα版をリリースに際し、導入を検討中の企業様に向けて、デモの体験も実施しております。
詳細は下記ページのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
◼︎制作に関する専用ページ:https://aww.tokyo/mastermodel
AI 日本語版デモ映像(imma)
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=8G-u18Eyfes ]
https://youtu.be/8G-u18Eyfes
Aww inc.代表 守屋貴行 プロフィール
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49507/67/49507-67-bbbd944c4bbdf61b9a1ffcb42fd5f7b5-918x943.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
1983 年生まれ 神奈川県出身
株式会社 Aww / NION 代表
映像プロデューサーとしてキャリアをスタート。2012年、Pairsを運営しているエウレカでプロデューサーを務める。その後、Web、アプリ、メディアを提供するブルートを20代に設立。AR、VR、XR事業、AIエンタメ開発、5Gコンテンツ制作など多岐に渡って携わる。
2016年、新しい映像ビジネスを構築するためにナイオンを設立。アートフィルム「KAMUY」を制作配給し、東京とMiami Art Baselで興行するほか、ソフィ・カル渋谷スクランブルプロジェクトや、江之浦測候所でケルシー・ルーのライブなどを主催。
そして、2018年にはimmaらアジア初のバーチャルヒューマンを創造し、アウ(Aww)を設立する。創業1年足らずで60カ国以上、8000以上のメディアに掲載され、Virtual Human事業を確立させる。
2020年、immaがForbes Polandが発行をおこなう「Forbes Women」で「100人の女性」で選ばれ、同年WWDが選ぶ「今年の10人」にimmaではなく、守屋自身が選ばれる。その後、2021年にはパラリンピック閉会式のプロデューサーを務め、全体の映像制作のプロデューサーと監修し、閉会式にはimmaも出演する。2022年には、2025国際博覧会(万博)キャラクター選考委員に選ばれる。
バーチャルヒューマンimmaについて
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/49507/67/49507-67-28b1d38ca3d9860936fb08a2788ee211-2160x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ピンクのボブスタイルが特徴的なアジア初のバーチャルヒューマン。
2018年のデビュー以来、そのリアルとバーチャルの境界線を超えた唯一無二の存在が世界中を騒然とさせ、これまでに世界60カ国、8000以上のメディアにて話題になった。現在instagramのフォロワーは40万人、TikTokでは48万人を超え、アジアを代表するバーチャルヒューマンに成長。2020年には、Forbes(PL)が発行する「Forbes Women」にて「Women of the Year2020」に選出され、2021年には「東京2020パラリンピック」の閉会式にも登場した。
・公式Instagram:https://www.instagram.com/imma.gram
・公式TikTok:https://www.tiktok.com/@imma.tokyo
Awwについて
最先端のバーチャル技術を駆使する日本発のバーチャルヒューマンAIカンパニー。現在、imma、plusticboy、Riaといった複数のバーチャルヒューマンをプロデュースしている。現在は、バーチャルヒューマンのプロデュースだけではなく、バーチャルヒューマンに関する基礎技術の研究開発、メタバース領域やバーチャルファッションなどに関連するビジネス展開やパートナーシップも積極的に行っている。
さらに、AI研究を加速させており、サンフランシスコのグローバルパートナーと共に、バーチャルヒューマンとAIの融合を実施。これによりコンテンツ制作の自動化を図り、より多くのコンテンツ提供を実現している。
■会社概要
会社名:株式会社Aww
事業内容:バーチャルヒューマン プロデュース事業
バーチャルヒューマン企画・開発事業 - MATER MODEL(R)︎ -
バーチャルヒューマンAI 事業
代表者名:守屋 貴行
所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町26番1号セルリアンタワー15階
Aww website:https://aww.tokyo/
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