オリジナルグッズを使ったコラボ企画を企業へ提案!1個からオリジナルグッズを発注できるCanvath(キャンバス)はサンプル提案時に重宝
PR TIMES / 2015年11月12日 12時36分
ネットショップオーナーのためのオリジナルグッズ発注サービス『Canvath(キャンバス)』(運営会社:株式会社ベーシック、本社:東京都千代田区、代表取締役:秋山 勝)は、北海道で2つのブランドを展開し、企業とのコラボ企画を手掛ける阿野 洋介氏にインタビューを行いました。
[画像: http://prtimes.jp/i/6585/68/resize/d6585-68-864665-0.jpg ]
阿野 洋介氏は、ブランド・キャラクターを様々な会社や団体に提供・コラボレートし、その売上に応じて手数料をいただくビジネスを展開する中で、Canvathのオリジナルグッズを活用しています。
第一回インタビュー(※1)に続くCanvath導入事例として、ネットショップサービス立ち上げの理由や成功の秘訣などを公開いたします。
今回は、阿野 洋介氏がCanvathを企業コラボに活用する、驚きの新発想を紹介いたします。
(※1)第一回目インタビュー
子供のお絵かきをオリジナルグッズに『aromy』佐々木雄一氏 http://blog.canvath.jp/information/aromy/
▼オリジナルグッズが業界最安値で1個から発注できるマーケットプレイス
Canvath(キャンバス)http://www.canvath.jp/
『Canvath(キャンバス)』は、スマホケース(900円~)、Tシャツ(1600円~)など、様々なオリジナルグッズが業界最安値で1個から発注できるマーケットプレイスです。1個から発注できることにより、ネットショップで売れてから仕入れることができます。これにより、ネットショップオーナーは、在庫をかかえるリスクが無くなり、最大限に利益を出すことができます。
発注した商品は、弊社が発送まで行います。ご指定の住所へのお届けはもちろん、ネットショップオーナーであれば、発送元をショップ名にしてお客様に直接お届けすることも可能です。
・企業とのコラボ企画でのCanvathの活用方法とは
「北海道で何か楽しいビジネスをしたいと思った。」と、2つのブランドを立ち上げと理由を語る阿野 洋介氏。1つ目のブランドは、肉好きが高じて北海道のお肉をテーマにした食品ブランド『肉ソン大統領』、2つ目は自身が好きだというドット柄を起用し、北海道とドット柄を組み合わせた『HOKKAIDOT』です。どちらも自身の好みがきっかけで始めたユニークなブランドです。現在はこの2つのブランド・キャラクターを様々な会社や団体に提供・コラボレートし、その売上に応じて手数料をいただくビジネスを展開しています。
『肉ソン大統領』は、生活協同組合の「コープさっぽろ」などと、『HOKKAIDOT』は日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ「コンサドーレ札幌」や、スポーツウエアメーカーの「svolme」などと一緒に商品を作っています。
これらの北海道の企業を中心に、新商品開発もかねて、東急ハンズや、生活協同組合コープさっぽろ等でオリジナルグッズやオリジナル商品を販売しています。
スマホケースやTシャツ、ハンドタオル、クッション等の一部商品はオンラインショップでも販売しています。
・企業へオリジナルグッズを提案 1個から作成できるCanvathは、サンプル提案時に重宝
「Canvathの魅力、気に入っている点」に対して、阿野 洋介氏は「特に重宝しているのが、打ち合わせの時などのために、1個だけサンプルを作成しなければならない時。企業名を入れたオリジナルサンプルの作成などする際、サクッと1個だけ作ってサンプルを持って提案に行くことができて、とても便利です。また、紙やデータ等の資料で説明するよりも、実物があった方が説明もしやすく、その後の企業からの採用率も高いです!」と答えています。オンラインショップでの販売以外の活用方法があると知り、この事例はCanvath事務局としても、新しい発見でした。
・「利益率のいいオンラインショップをやりたい」BASEでネットショップを開設し、オリジナルグッズを販売
阿野 洋介氏によると、当初は「ほとんどの商品が卸販売やライセンス販売であったため、利益率があまり良くなかった」といいます。そこで、利益率のいいオンラインショップをやりたいと思い立ち、『BASE(ベイス)』を利用して販売をはじめました。商品はSNSで拡散され、そこから「北海道に面白いブランドがある!」と話題になり、日経トレンディや日経MJに取り上げられるなど、話題を集めました。これを機に、全国から注文が増えたといいます。
・Canvathの直送システムで、送料の負担が大幅に削減!利益率も良好
現在のCanvath利用頻度は、月に15回~20回ほど。『BASE(ベイス)』で売れた時、サンプルを持ち込みたい時にだけ注文しているとのことですが、阿野 洋介氏は2日に1回以上はCanvathへ注文をしています。「Canvathを使い始めてから変化したこと」については、「お客様の元に直送することができるので、工場から弊社、弊社からお客様といった余計な送料負担がなくなり、送料にかけていた時間と金額が大幅に削減されました。」と、Canvathは経費削減と利益向上に役立っているということでした。阿野 洋介氏の今後の展開も非常に期待が持てます。
インタビュー記事では、購入者を増やすための工夫、購入者の属性など、ネットショップオーナー様必見の質問をたくさんさせていただきました。
詳細はぜひインタビュー記事( http://blog.canvath.jp/information/interview02_ano/ )をご覧ください。
Canvathでは今後も、ネットショップオーナー様の商品拡充に活用いただき、市場活性化を促すことで、個人の夢が叶う社会を目指します。
【関連情報】
・BASE(ベイス) https://thebase.in/
・肉ソン大統領 http://www.nikuson.jp/
・コープさっぽろ http://www.coop-sapporo.or.jp/
・HOKKAIDOT http://hokkaidot.theshop.jp/
・日本プロサッカーリーグ(Jリーグ) http://www.jleague.jp/
・コンサドーレ札幌 http://www.consadole-sapporo.jp/
・svolme http://www.svolme.net・東急ハンズ http://www.tokyu-hands.co.jp/
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