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「オートモーティブワールド2025」にて、バスやトラック、建機や農機にも利用可能な遠隔鍵開閉装置を初出展

PR TIMES / 2025年1月14日 11時45分

~ 多様な鍵と24V車両にも対応可能にしたことで、搭載可能車種が大幅に増加 ~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/14426/68/14426-68-81674d54cb5e3c39e20bd9d9cd65a9d6-3000x2000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
第3世代車載器のキーボックス(ヨコオ史上最小サイズ)

株式会社ヨコオ(本社:東京都千代田区、社長:徳間孝之)は、このたび、1月22日(水)~24日(金)に東京ビッグサイトで開催される「オートモーティブワールド2025」に出展し、遠隔鍵開閉システムに接続可能な車載器のラインナップ拡充として多様な鍵と24V車両にも対応した、ヨコオ史上最小サイズの第3世代車載機を初出展します。 なお、同展示会への出展は、2021年以来3年ぶり2回目となります。


ヨコオブースでは今回、スマートフォンなどの操作により、クルマのドアの施錠、解錠を遠隔で行うことができ、レンタカーやカーシェアリングサービスなどの用途で利用できる「遠隔鍵開閉システム」の第3世代目の車載機を初めて展示します。

新しい第3世代車載器は、幅広い形の鍵形状に対応することに加え、24V車両にも対応できるようになったことで、乗用車以外のトラックやバス、さらには建機や農機といった車両まで、幅広い車種への搭載が可能になります。 また、従来製品に対し小型軽量化を実現したことで、搭載スペースに限りがある車両および、建機や農機への搭載自由度が向上しています。
さらにオプションとして専用NFCリーダーを追加することによりICカード認証機能を付与することも可能になります。認証装置を車両の窓付近に設置させることで、スマートフォン以外にも、会員証や社員証などを用いた鍵開閉も可能にします。


ヨコオは2019年に、遠隔鍵開閉システムとしてIoTデバイスとサーバー間の複雑な制御をパッケージとして提供することで、セキュリティを確保しつつ、ユーザーが簡単にインターネット上で操作できるようなプラットフォームを構築し、レンタカーやシェアカーサービス事業者の他、多くの社用車を取り扱う企業や官公庁などにサービス提供してきました。


今回初出展する第3世代となる同製品は、2025年の6月からトラックやバスを保有する事業者、建機や農機などのリース会社など、乗用車以外の車両を管理する事業者に向け、鍵の受け渡しの無人化を行いたい方向けにサービス提供を行っていきたいと考えています。


<参考資料>


■ 展示会概要
名称 : オートモーティブワールド2025
会期 : 2025年1月22(水)~24日(金) 10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト 東ホール(E59-16)


(注) ニュースリリースに記載されている内容は報道発表日時点の情報です。その後、予告なしに変更する可能性があります。あらかじめご了承ください。

◇ 製品に関するお問い合わせ、購入についてなど
株式会社ヨコオ インキュベーションセンター
TEL: 03-3916-3114
携帯: 090-1507-4089 (井上)
E-mail: a-inoue@jp.yokowo.com

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