Cacoo、AWSのインフラ構成図を自動で描画する機能をリリース
PR TIMES / 2018年10月17日 11時40分
AWS環境を図に起こす作業時間を短縮
<トピックス>
・全世界300万人が利用するオンライン描画ツール「Cacoo」、AWSのインフラ構成図を自動で描画する機能をリリース
・AWSのアイコンを自動で配置するため、AWS構成図を簡単に素早く描画することができるように
・ベータユーザーの方からは「既存のAWS環境を図に起こす作業にかかる時間が半分くらいには短縮できそうだ」とのコメントも
[画像1: https://prtimes.jp/i/25423/68/resize/d25423-68-602440-0.jpg ]
株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本正徳)が提供しているビジュアルコラボレーションツール「Cacoo (カクー)」は、AWSのインフラ構成図(以下、AWS構成図)を自動で描画する機能(以下、本機能)をリリースしました。「Cacoo」からAWSに通信を行い、AWSのアイコンを自動で配置するため、AWS構成図を簡単に素早く描画することができるようになります。
[画像2: https://prtimes.jp/api/file.php?c_id=25423&t=animationGifImage&f=agd-25423-68-1.gif&img_id=1539734575794 ]
■ 本機能の詳細について
ダウンロード不要で共同編集ができるビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」には、AWS構成図の描画に用いるためのテンプレートやアイコンが以前より備わっており、AWS構成図を簡単に描画・共有することを目的に、多くのチームが「Cacoo」を利用していました。
今回行われた、自動でAWS構成図が描画される本機能のリリースにより、これまで自分で描画しなければならなかった手間を省くことができます。また、AWS構成図の差分の把握などにも役立てていただけます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/25423/68/resize/d25423-68-276183-1.jpg ]
※本機能の使用手順や配置されるサービスなど詳細についてはこちら:https://cacoo.com/ja/blog/aws-architecture-import/
■ ベータユーザーの方々よりコメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/25423/68/resize/d25423-68-544830-3.png ]
【クラスメソッド株式会社様】
VPC、サブネット、 SNS、 S3など、利用中のコンポーネントが自動的に配置され描画されるので、都度描く手間が減る点がとても良いと思います。「Cacoo」から少ないステップだけでAWS構成図が作成でき、リソース名も入るため便利です。既存のAWS環境を図に起こす作業にかかる時間が半分くらいには短縮できそうだと感じました。
→クラスメソッド株式会社様の「Cacoo」利用事例記事はこちら:https://cacoo.com/ja/blog/case-study-classmethod-aws-alexa/
[画像5: https://prtimes.jp/i/25423/68/resize/d25423-68-139877-2.png ]
【株式会社サーバーワークス様】
「Cacoo」は業務に不可欠なツールです。普段から利用しているツールなこともあり、この機能を使えば、簡単に早くAWS構成図を作成できると感じました。また、「Cacco」でAWS構成図を作成して、作成したAWS構成図をオンラインで共有・編集できるところもよいと思います。ネットワークなどを管理する人に特におすすめしたいです。
→株式会社サーバーワークス様の「Cacoo」利用事例記事はこちら:https://cacoo.com/ja/blog/serverworks-draw-aws-diagrams-using-cacoo/
◼︎ 300万人が利用するツール「Cacoo」について
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=xgq6jf2fq1k ]
・「Cacoo」サービスページ:https://cacoo.com/ja/home/
ビジュアルコラボレーションツールの「Cacoo」は、プロジェクトのアイデアやウェブサイトのレイアウト、作業計画などをオンライン上で簡単に作成し、チーム内に共有できる Web サービスです。ワイヤーフレーム、フローチャート、組織図、マインドマップ、オフィスレイアウトまで、豊富なテンプレートやステンシルを元にあらゆる図が作成・共有できます。2009年のベータ版リリース以降、世界中の様々な業種・チームで利用されています。
■ ヌーラボが提供するサービスについて
[画像6: https://prtimes.jp/i/25423/68/resize/d25423-68-516566-4.jpg ]
ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進し、「はたらく」を楽しくするツールを提供しています。それぞれについての詳細は、こちらのURLよりご確認ください。
・プロジェクト管理ツール「Backlog」:https://backlog.com/ja/
・ビジュアルコラボレーションツール「Cacoo」:https://cacoo.com/ja/home/
・ビジネスディスカッションツール「Typetalk」:https://www.typetalk.com/ja/
◼︎ 株式会社ヌーラボについて
[表: https://prtimes.jp/data/corp/25423/table/68_1.jpg ]
※ 本プレスリリースに記載された情報は、発表日現在のものです。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
Backlog、日本企業が提供するサービスとして初のMicrosoft Copilot for Microsoft 365との連携機能をリリース!同時にMicrosoft Teamsとの連携機能も強化
PR TIMES / 2024年4月26日 11時45分
-
BacklogとCacoo、「ITreview Grid Award 2024 Spring」にてアワード最高位「Leader」の称号を獲得
PR TIMES / 2024年4月23日 14時0分
-
米国最大級のソフトウェアレビューサイトG2.com主催の「G2's 2024 Spring Awards」において、ヌーラボのBacklogとCacooが計8つのカテゴリーで受賞
PR TIMES / 2024年4月18日 11時15分
-
Backlog、課題への添付ファイルサイズの上限を全プラン一律50MBに変更する機能改善を実施
PR TIMES / 2024年4月11日 12時15分
-
オンライン作図ツール「Cacoo」、タイマー機能をリリース!オンラインで行う会議やワークショップの円滑化に効果
PR TIMES / 2024年4月10日 16時15分
ランキング
-
1いきなり!ステーキが、名物「オーダーカット」を廃止していた! ピークから5年、経営再建の現在を探る
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年5月6日 6時30分
-
2円高でも日本株が急落しない理由。トヨタどうなる、決算発表ラッシュで底堅い!?
トウシル / 2024年5月7日 13時40分
-
3「ブラザー工業のTOB案」にローランドDGが大反論 DG常務「傘下に入ると営業利益が50億円下押し」
東洋経済オンライン / 2024年5月7日 10時0分
-
4「ようやく再出発」ダイハツ本社工場で生産再開 国内の全工場が稼働に 停止から約4か月半…従業員「やっぱり長かった」
MBSニュース / 2024年5月7日 9時20分
-
5思わずクリック「フィッシング詐欺」メールの巧妙 専門家も見極め困難、2要素認証と「意識」が大切
東洋経済オンライン / 2024年5月7日 8時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください