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トルビズオン、たく21、多久市とともに「ドローンを核にした交流によるまちづくり事業」の集大成イベントを産官学で実施

PR TIMES / 2023年2月17日 17時15分

多久市、佐賀県、国交省、九州大学、地域事業者などが産官学連携で参画

上空シェアリングサービスを提供する株式会社トルビズオン(福岡市中央区、代表取締役 増本 衞、以下トルビズオン)は、主催の一般社団法人たく21(佐賀県多久市、代表 真崎俊夫)とともに、2023年2月11日に佐賀県多久市にて、「ドローンを核にした交流によるまちづくり事業」の集大成イベントを実施したことをご報告いたします。



株式会社トルビズオンは、一般社団法人たく21とともに、佐賀県多久市で展開する「空」を活用した官民連携について、2年間にわたる取り組み報告ならびにドローン業界の今を産・官・学それぞれの専門家を交えたセミナー、パネルディスカッション、情報交換会を開催し、大成功に開催できたことをお知らせいたします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/46605/68/resize/d46605-68-9a55537eeef89c87e059-9.jpg ]

当日は多数の方にご参加いただき、関係者の間で情報交換が行われました。イベント会場では、ドローン農薬散布やトラクター自動運転、各種ドローン実機展示など、実機を活用した多彩な展示が行われるとともに産官学からドローンのエキスパートによる講演会やパネルディスカッションが行われ、90名以上の方にご参加いただきました。


[画像2: https://prtimes.jp/i/46605/68/resize/d46605-68-f613b611f6fce0dba7af-5.jpg ]



[画像3: https://prtimes.jp/i/46605/68/resize/d46605-68-374387d12e84c21ad8c3-3.jpg ]



また、屋外においてもプレイベントとしてドローン農薬散布の現地視察やドローン物流飛行見学などが用意され、サブ会場にも多数の来場があり、地域住民の方々にも楽しんでいただくことができました。当イベントは、総務省多久市過疎地域等集落ネットワーク圏形成支援事業補助金を基にドローンを核にした交流によるまちづくり事業 (魅力発信交流事業)として実施されました。


トルビズオンは今後も、地域住民の皆様と共に、ドローンを活用したまちづくりに取り組んでまいります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/46605/68/resize/d46605-68-031aa46f4cd8af2c7bfb-2.jpg ]


イベントスケジュール
【開会】
一般社団法人たく21 代表理事 真崎 俊夫

【基調講演】
「航空法改正~第三者上空飛行解禁~で広がるドローンビジネス」
無人航空機国家ライセンスセンター センター長 水野 宏一氏

【事例紹介/ドローン事業化の展望】
「学術的、産業面から見たビジネス事例」
九州先端科学技術研究所(ISIT)産学官共創支援部長 三和 正人氏
株式会社アイテム IDS佐賀教習所 所長 山本 祐也 氏

【実績報告/今後の展望】
「多久から広がるドローンビジネスの未来とは」
笹川工建株式会社 代表取締役 笹川 俊一氏
株式会社トルビズオン 代表取締役 増本 衛
一般社団法人たく21 ドローンビジネスプロデューサー 中村 涼子
考察:国土交通省 九州地方整備局 河川環境課長 宮本 浩氏

【パネルディスカッション】
無人航空機国家ライセンスセンター センター長 水野 宏一氏
多久市長 横尾 俊彦氏
国土交通省 九州地方整備局 河川環境課長 宮本 浩氏
佐賀県 政策部 政策調整監デジタル・イノベーション担当 鷲崎 和徳氏
笹川工建株式会社 代表取締役 笹川 俊一氏
ファリシテーター:株式会社トルビズオン 代表取締役 増本 衛

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