o9ソリューションズ、IDC MarketScapeのサプライチェーンプランニング分野における3つの評価レポートでリーダー評価を獲得
PR TIMES / 2025年1月29日 12時40分
サプライチェーンプランニングプラットフォームを提供するo9ソリューションズ(所在地:米国テキサス州ダラス、CEO:チャクリ・ゴッテムカラ、以下、当社)は、IDC MarketScapeの「サプライチェーンプランニング分野のグローバルベンダー評価 2024年版 総合編」(文書番号US52694624、2024年11月)、「プロセス製造業向けサプライチェーンプランニング分野のグローバルベンダー評価 2024年版」(文書番号US51273023、2024年10月)、「流通業向けサプライチェーンプランニング分野のグローバルベンダー評価 2024年版」(文書番号US51272924、2024年10月)でリーダー評価を獲得したことを発表しました。
これらのIDC MarketScapeレポートにおいて、当社は以下の点で高い評価を獲得しました。
・単一のデータモデルに基づくエンドツーエンドで統合されたプラットフォーム
・コンポーザビリティ(構成可能性)と拡張性
・連携と自動化を両立したシナリオモデリング
・複雑なモデルにも対応するハイパースケーラーおよびビッグデータ基盤を活用したクラウド展開
・需要検知および分析能力
さらに、当社のサプライチェーンプランニングプラットフォーム「o9 デジタルブレイン」が提供する柔軟性とプランニング機能についても特筆されており、「コンポーザブル(構成可能)かつ統合されたアプローチにより、o9は企業のニーズに合わせた柔軟なソリューション導入を可能にしている」と述べられています。また、「企業は、スモールスタートから全社規模での導入まで、段階的なアプローチを選択できる」とも言及されています。当社は、この柔軟性こそが自社に最適なソリューションの選定や早期の価値創出を重視する企業にとって、大きなメリットになると確信しています。
今回のIDC MarketScapeレポートにおけるリーダー選出は、当社にとって、新規および既存顧客との関係強化、新規業界への参入、海外市場への展開、そしてエンドツーエンドの統合事業計画を実現するo9 デジタルブレインの継続的なイノベーションなど、力強い成長を遂げた1年を締めくくる輝かしい成果となりました。2024年初頭、当社はo9 デジタルブレインに生成AIを活用した大規模言語モデル(LLM)ベースの複合エージェントを搭載し、予測の策定や実績分析といった複雑な部門横断業務の遂行に変革をもたらすことを発表しました。現在、一部の主要顧客との間で、パイロットプログラムが進行中です。
当社のCEO兼共同創業者であるチャクリ・ゴッテムカラは、次のように述べています「絶えず複雑化し、ダイナミックに変化するビジネス環境において、当社はサプライチェーンのイノベーションとレジリエンスを牽引する存在となりました。IDC MarketScapeのサプライチェーンプランニングに関する3つのベンダー評価レポートでリーダー評価を獲得できたことは、当社のAIを活用したプラットフォームが、幅広い業界、地域のお客様に卓越した価値を提供していることの証左であると確信しています。当社は、o9 デジタルブレインプラットフォームを通じて、お客様が従来型のサイロ化した計画プロセスを拡張性と持続可能性を備え、かつ戦略目標に整合したスマートで統合された計画と意思決定へと変革することで、バリューリーケージ(価値の逸失)を解消できるよう支援してまいります。」
なお、これらのレポートはこちらよりダウンロード頂けます(英語版のみ)。
・サプライチェーンプランニング分野のグローバルベンダー評価 2024年版 総合編
・プロセス製造業向けサプライチェーンプランニング分野のグローバルベンダー評価 2024年版
・流通業向けサプライチェーンプランニング分野のグローバルベンダー評価 2024年版
IDC MarketScapeについて
IDC MarketScape は、特定市場におけるICTサプライヤーの競争力の適応度を把握できるベンダー分析モデルです。調査方法として、定量的および定性的な評価基準に基づいた厳密な採点手法を用いています。調査結果は当該市場における各ベンダーの位置付けを示す、1つのグラフィックスによって図示されます。IDC MarketScape は、ICTベンダーの製品とサービス、ケイパビリティ(製品/サービス提供能力)、戦略、さらには現在および将来の市場における成功要因を比較可能とした明確なフレームワークを提供します。ITバイヤーはこのフレームワークを利用することによって、ICTベンダーの強みと弱みを包括的に把握することができます。
※本プレスリリースは、2024年12月に米国で発表されたプレスリリースの抄訳版です。内容および解釈については英語版が優先されます。
o9 デジタルブレインの詳細はこちら、お問い合わせはこちらからお願い致します。
*********************************************
o9ソリューションズについて
米国ダラスに本拠を置くo9ソリューションズ(オーナインソリューションズ)は、AI搭載の次世代サプライチェーンプランニングプラットフォーム『o9 デジタルブレイン』を提供しています。多様な業界の大手企業に導入されているo9 デジタルブレインは、需要予測や供給計画、統合事業計画などのソリューションを通じ、企業のDXを強力に支援しています。
詳しくは当社ウェブサイトをご覧ください:https://o9solutions.com/ja/
日本法人概要
社 名 o9ソリューションズ・ジャパン株式会社
設 立 2018年4月
代表者 代表取締役社長 イゴール・リカロ(本社社長・COO兼任)
所在地 東京都港区港南1-2-70 品川シーズンテラス 12階
本 社 米国テキサス州ダラス
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
リ・オート社が、o9 デジタルブレインを用いたIBP(統合事業計画)および供給計画ソリューションの本番稼働を開始
PR TIMES / 2025年1月31日 11時45分
-
エンビュー社、サプライチェーンプランニングの変革にo9ソリューションズを採用
PR TIMES / 2025年1月30日 11時45分
-
モルソン・クアーズ社、o9ソリューションズのサプライチェーンプラットフォームで米国の経営計画を強化
PR TIMES / 2025年1月29日 11時45分
-
ヴァレオ社、グローバルサプライチェーンDXにo9ソリューションズを選定
PR TIMES / 2025年1月25日 21時40分
-
o9ソリューションズ、2024年度におけるサブスクリプション収益の前年比37%増を発表
PR TIMES / 2025年1月17日 15時40分
ランキング
-
1かつて坪当たり売り上げ全国1位のスーパー閉店、人口減で淘汰された古き良き商店の志
読売新聞 / 2025年2月2日 9時2分
-
2「トランプ関税」、日本企業にも影響…経産省とジェトロが共同で情報収集やサポート
読売新聞 / 2025年2月2日 13時16分
-
3定年後は一瞬無職「社会から取り残されたよう」→ たまらず再就職の65歳元大手部長、ただならぬ努力で“年金月18万円と月収40万円”現役時代の収入キープも…厚労省に奪われた「働く意欲」【CFPの助言】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年2月2日 10時45分
-
4小5レベルの言葉こそ相手にちゃんと伝わる理由 難しい言葉をそのまま使う人が気づいてないこと
東洋経済オンライン / 2025年2月2日 15時30分
-
5老後資金不足に焦り、ハイリスク投資に走る人の末路…元メガバンカーの経済評論家が「投資の前に実行してほしい」と切実に思う、たったひとつのこと
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2025年2月2日 9時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください