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22年度のランドセル商戦スタート!下見は早めの傾向

PR TIMES / 2021年4月14日 19時45分

今年は、タブレット専用ポケット付きが登場

株式会社京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:駒田一郎)新宿店では、2022年度入学向けのランドセル販売を4月1日よりスタートしました。今後、新作が徐々に入荷し5月には約100種類をそろえ、夏に商戦ピークを迎えます。商戦は年々早期化しており、当社では2015年には5月末スタートだったランドセル販売が、2019年には4月1日スタートになりました。さらに今年は、緊急事態宣言が解除された直後ということと先行きが不透明なことから、例年より早めに下見をスタートしているお客様が多くみられます。



[画像1: https://prtimes.jp/i/55181/68/resize/d55181-68-916181-0.png ]



■今年度タブレット教育が導入。ランドセルは重量化・高額化の傾向
ここ数年は見た目重視の基調が強く、刺繍や鋲など細部のデザインや、コードバン・牛革・上質な人工皮革などの素材など、ランドセルへのこだわりが進んでいます。また、今年度は小学生へのタブレット配布が本格化したことを受け、各メーカーでタブレット専用ポケットを設けるランドセルがデビューしています。機能性やデザインを進化させてきたことで、10万円以上のランドセルも登場するなど平均単価も上昇傾向に。昨年度の平均単価は約3,000円増の63,000円でした。
[画像2: https://prtimes.jp/i/55181/68/resize/d55181-68-502954-1.jpg ]



■女児の主力カラーは「ラベンダー」。今年の注目色は「ネイビー」
女児ランドセルは、かつての「赤」から、ビビットピンク、サックスブルー、ブラウン、ホワイトなど、年ごとに流行色が登場しては定着。パステルカラーがすっかり定着し、現在の主力カラーはラベンダーに。明るいピンクやパステルカラーが本人から人気な一方で、祖父母・親世代は赤や茶色などの落ち着いた色を好み、多色展開が進んでいます。今年は知的で落ち着いた雰囲気のネイビーが注目色です。男児は黒が基本で、青糸や赤糸などのステッチのあるタイプが人気です。


[画像3: https://prtimes.jp/i/55181/68/resize/d55181-68-332076-2.jpg ]


■注目ブランドは「市川鞄広」
2019年設立の新ブランド「市川鞄広(いちかわほうこう)」が京王百貨店に初登場。上質・上品・丈夫をモットーに国内で手作りするランドセルを販売します。都内では当社でしか取扱いのない「クラシック」シリーズは、アンティーク調の金具や伸縮性のある開口部が使いやすいリコーダーポケットなど、見た目の美しさと機能性を兼ね備えています。ブラック×ブラウン、ネイビー×ブラウン、グリーン×ブラウンの3色展開です。
[画像4: https://prtimes.jp/i/55181/68/resize/d55181-68-348505-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/55181/68/resize/d55181-68-760550-4.jpg ]



[画像6: https://prtimes.jp/i/55181/68/resize/d55181-68-576287-5.jpg ]

【2022 京王のランドセル】
場所:新宿店、聖蹟桜ヶ丘店 7階 こども用品売場
京王ネットショッピング:https://shop.keionet.com/sp.html?fkey=l_schoolbag
WEBカタログ:https://www.keionet.com/info/shinjuku/ebook/catalog/randoseru2022/

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