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【技能実習生】「入国後講習について」ebook刊行

PR TIMES / 2022年7月14日 16時15分

入国後講習では〇〇をしています

エヌ・ビー・シー協同組合(東京都品川区)は、このたび「入国後講習 超入門」を刊行いたしました。




[画像1: https://prtimes.jp/i/76177/68/resize/d76177-68-26eb60507ce025660ffc-1.png ]

技能実習生の「入国後講習」についてまとめたホワイトペーパーをリリースしました。

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・6月22日刊行
「入国後講習 超入門」
ダウンロードURL:https://bit.ly/3Ixl5N2
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■ 入国後講習とは
母国での入国前講習を終え、ついに日本にやってきた技能実習生。
希望に胸を膨らませて日本に降り立ったその足ですぐに配属、ということはなく、まずは日本語や日本の文化などを学ぶ「入国後講習」を受講しなければなりません。

この入国後講習は、受講内容や受講時間など細かなルールが定められています。
例えば、受講時間に関していえば、

配属先での1年間の活動予定時間の1/6以上の講習をおこなわなければならない
しかし入国前の送出し機関での学習が・1か月以上の期間、かつ・160時間以上の課程をクリアしていた場合、日本での入国後講習は1年間の活動予定時間の1/12以上でよい

このように細かく定義されています。

定義の細かさに加え、実際に配属されるときには講習が修了していることもあって、入国後講習の内容に対してあまり関心をお持ちでない企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。


[画像2: https://prtimes.jp/i/76177/68/resize/d76177-68-5d0d8b5c162c12845559-2.jpg ]



■ 入国後講習の重要性
入国後講習において、技能実習生は以下の3つに関する講習を必ず受けなければなりません。

日本語講習
これから暮らしていく日本での生活ルール講習
技能実習法や労基法を学ぶ労務講習

企業様に配属され、実習生活を送っていくうえで必要となるものばかりです。日本での生活を実りあるものにするために、1ヵ月という短期間ではありますが、技能実習生は必要な知識を身に付け企業様に配属されていきます。

本書では、エヌ・ビー・シー協同組合のグループで運営している研修センターで行われている講習をもとに、<入国後講習の基本><新型コロナウイルス対策><授業風景>をまとめました。ebookの利点を活かし、オンライン講習の様子もご覧いただけるようになっています。

研修センターでの入国後講習の内容が、配属後の日本語教育などの参考になる部分があるかもしれません。
技能実習生の受入れ企業様は、ぜひお手元に置いてご活用ください。

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無料電子書籍ebook「入国後講習 超入門」
【目次】

入国後講習について
 講習の種類
 介護職種について
コロナ禍での対応1.~2.
日々の講習内容の一例
実際の教材
授業風景(弊グループ会社 関東研修センター参考)


ダウンロードURL:https://bit.ly/3Ixl5N2

◆ エヌ・ビー・シー協同組合URL:https://www.tit.nbc.or.jp/
【エヌ・ビー・シー協同組合を含むメックグループは中小企業のみなさまとの共存共栄を企業理念に、日本の元気を応援しています】

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