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PingCAP、国内最大級のデータ技術カンファレンス「db tech showcase 2024 Tokyo」に協賛

PR TIMES / 2024年6月13日 11時45分



PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、2024年7月11日(木) ~12日(金) の2日間に渡って開催される国内最大級のデータとデータベース関連のカンファレンス「db tech showcase 2024 Tokyo」にダイヤモンドスポンサーとして協賛します。今回で13年目となる本イベントでは、ミニセッションを含め約90セッションが予定されており、データベースの最新情報をはじめ、革新的な技術やユーザー企業による最新事例などの実践的なセッションが提供されます。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/68/89466-68-d8c5d3c4e1801058abcfe0b14ee8e86e-3900x1300.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


開催概要
名称 :db tech showcase 2024 Tokyo
日時 :2024年7月11日(木) ~ 12日(金) 
会場 :TKP市ヶ谷カンファレンスセンター
主催 :株式会社インサイトテクノロジー
参加費 :無料 (事前登録制)
URL :https://www.db-tech-showcase.com/2024/

セッション概要
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/68/89466-68-0a653c2f7357217c9ee38600af7a9ec6-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
PingCAP (USA) Inc. 共同創業者兼CTO Ed Huang
登壇日時:2024年7月12日(金) 12:15~13:00
セッションID:PA14

スケーラビリティの再定義:TiDBで実現するサービスプラットフォーム
データベースのスケーラビリティについて言及する際、多くの場合、データ量と性能を思い浮かべることでしょう。しかし、ビジネスの成長を支えるためには、テーブル数、コネクション数、分析処理、ベクトル検索、オペレーションなど、多岐にわたるシーンで「スケール」する能力が必要です。このセッションでは、PingCAPの共同創業者兼CTOであるEdがスケーラビリティに対する深い理解とその実現方法を共有します。



[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/68/89466-68-d5907aef573580c1172831fffa19aa74-1000x2050.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
上からTIS株式会社 サービスプラットフォーム第1部 セクションチーフ 根来 和輝 氏、TIS株式会社 サービスプラットフォーム第1部 チーフ 山田 直希 氏
登壇日時:2024年7月12日(金) 15:30~16:00
セッションID:D18

止められない決済システムを支える技術として TiDB はふさわしいのか?
オンライン決済サービスが広く普及し、社会のインフラとして機能するようになりました。いつでもスムーズに決済したい。このようなニーズに応えるため決済サービスを支える決済システムは非常に高い稼働率を実現しなければなりません。このセッションでは、分散リレーショナルデータベースであるTiDBが、こうした高い稼働率を達成するための基盤技術として適しているかを弊社で検証した事例をご紹介します。耐障害性、性能、そしてデータ整合性に着目した検証でTiDBはどのような結果を残したのかを解説します。また、今回検証を通じて明らかになったTiDBの能力を活かすためのシステムアーキテクチャ上の考慮点についてもご紹介します。



[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/68/89466-68-116d41cbd7d7290900f9eb3a59dfdaea-500x500.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ELESTYLE 株式会社 Co-Founder兼CTO 浦 力鑚 (ウラ リキヒ) 氏
登壇日時:2024年7月12日(金) 16:15~16:45
セッションID:A19

キャッシュレス決済SaaSがAurora MySQLからNewSQLデータベース「TiDB」に移行した背景と運用
2019年にキャッシュレス決済サービス「elepay・OneQR」を運用開始以来、自動販売機、駐車場、飲食業、小売業を含むさまざまな生活シーンでの支払いを支えてきました。新型コロナウイルスの終息と経済活動の再開により、取引数が大幅に増加しました。特に、24時間365日稼働するシーンが多いため、メンテナンスウィンドウを設定することが困難になりました。この背景から、2023年にAurora MySQLからNewSQLデータベースTiDBへの移行が行われました。この移行を決定した背景、運用する中で感じたこと、課題について紹介します。



[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/68/89466-68-b3a9d31a582da055e8672f1bf558bae8-3900x3900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
SBペイメントサービス株式会社 システム本部 システム運用統制部 プロジェクト推進課 前島 竜太郎 氏
登壇日時:2024年7月12日(金) 17:00~17:30
セッションID:B20

決済システムにおけるTiDB導入の検証とその効果
SBペイメントサービスはクラウドDBを実業務に適用してきた中で、さまざまな課題への対処として早くからNewSQL、そしてTiDBに着目してきました。ミッションクリティカルなシステムを維持しながら新技術を採用していくことには組織的な意思決定や検証が重要です。TiDBを実運用に適用するまでの過程における意思決定や検証についてお話しいただき、その秘訣を参考にしていただければと思います。



特別キャンペーン
2024年7月12日(金)12:15~13:00開催のプレミアムセッション「スケーラビリティの再定義:TiDBで実現するサービスプラットフォーム」にご参加いただいた方にはもれなく全員にTiDBのオリジナルTシャツをプレゼントします。
さらに、イベント会期中、PingCAP展示ブースでノベルティをプレゼント。TiDB Serverlessにビジネスメールでサインアップ及び名刺交換された方は、ぜひガラポンに挑戦しましょう。Tシャツ以外にもバラエティに富んだノベルティをご用意しております。なお、ノベルティの数には限りがございますので、ご希望の方はお早めに展示ブースにお越しください。
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/89466/68/89466-68-cc85bccaabf36c59c6b979b4d3eb811a-977x791.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※Tシャツのデザインはイメージで実物と異なる可能性がございます。

キャンペーン概要
キャンペーン期間:2024年7月11日(木) ~ 12日(金) 17:00まで
対象者およびお受け取り方法
対象者:
・日本に在住するエンジニアの方
・TiDB Serverlessにビジネスメールでご登録いただいている方
受取場所:db tech showcase 2024 Tokyo会場のPingCAP展示ブース
お受取方法:
・2024年7月12日(金)12:15~13:00のプレミアムセッション「スケーラビリティの再定義:TiDBで実現するサービスプラットフォーム」に参加し、同セッション会場にてPingCAP主催の懇親会案内チラシをお受け取りください。
・PingCAP展示ブースでスタッフにチラシを提示し、ご希望のサイズをお伝えください。

※本ニュースリリースに記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

TiDBについて
PingCAPの主力製品である分散型NewSQLデータベース「TiDB (タイ・デー・ビー) 」は、ゲーム業界、金融、決済サービス、Eコマース、コンテンツサービス、ロジスティックスなど多種多様な業界やミッションクリティカルな場面での導入が進み、全世界で3,000社以上の企業に採用されています。TiDBは、MySQLやPostgreSQLなどの従来のリレーショナルデータベースと同様にSQLを使用してデータにアクセスすることができ、分散型のアーキテクチャにより水平方向の拡張性、強力な一貫性、MySQLとの互換性を備えた高い可用性、HTAP (ハイブリッドトランザクション/分析処理) 、クラウドネイティブを特徴としています。また、TiDBの機能をクラウド上で使用できるフルマネージドサービスのTiDB Cloud (TiDB Serverless および TiDB Dedicated) を提供しています。TiDB Cloudは、スケーラビリティとコスト効率に優れたオプションとして注目されており、また従来のデータベースの枠を超えた付加サービスを提供しています。中でも、OpenAIが提供するChatGPTとTiDB Cloudを組み合わせて開発した自然言語クエリジェネレータ「Chat2Query」はAIとデータベースを融合した最新技術として注目され、AIがユーザーのデータスキーマを理解して自動でクエリを生成、膨大なデータを超高速処理で分析し、リアルタイムで結果を返します。

PingCAPについて
PingCAPは、エンタープライズ向けのソフトウェアサービスプロバイダーとして2015年に設立され、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供することにコミットしています。PingCAPの社名は、ネットワークの疎通を確認するために使用されるコマンド「Ping」とCAP定理の「CAP」の2つの単語を組み合わせています。3つのうち2つを選ばなければならないとされるCAP定理のC (Consistency - 一貫性)、A (Availability - 可用性)、P (Partition Tolerance - ネットワーク分断への耐性) ですが、この3つの全てに接続したい (Ping) という思いが込められています。PingCAPの詳細については https://pingcap.co.jp をご覧ください。

PingCAPは、Access Technology Ventures、Coatue Management、GGV Capital、Sequoia Capitalなど、米国の大手投資会社から資金提供を受けています。

会社概要
会社名:PingCAP株式会社
所在地:東京都千代田区大手町2丁目6番4号 TOKYOTORCH 常盤橋タワー 9F
代表者:Eric Han (エリック・ハン)
設立:2021年3月15日
URL:https://pingcap.co.jp/
事業内容:分散型NewSQLデータベース「TiDB」を主力とした、オープンソースでクラウドネイティブなワンストップのデータベースソリューションを提供

本件に関するお問合わせ先
PingCAP株式会社 広報部
Email:pingcapjp@pingcap.com

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