【ひらまつレストラン】福島県産「伊達のあんぽ柿」の魅力を味わう一皿 ~3月末までの期間限定で東京・銀座「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」に登場~
PR TIMES / 2023年2月17日 15時45分
“伊達のあんぽ柿 発祥100周年”記念特別メニュー
株式会社ひらまつ(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長兼CEO:遠藤 久、 以下 ひらまつ)が運営する東京・銀座「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」では、“伊達のあんぽ柿 発祥100周年”を記念して、福島県伊達市産のあんぽ柿を使った特別メニューを2月1日から3月31日(金)まで、期間限定でご提供中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/97330/68/resize/d97330-68-236f6f6c4a0c56bd550b-5.jpg ]
「伊達のあんぽ柿」を使った今しか味わえない旬の味覚
鮮やかな飴色、とろりとした口当たり、自然な甘みが魅力の「あんぽ柿」。発祥の地である福島県の北部、伊達市梁川町よりあんぽ柿が初出荷されてから、2022年で100年を迎えました。これを記念して「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」では、冬場に甘みが絶頂期を迎える「伊達のあんぽ柿」を使った特別メニューを3月31日(金)までご提供いたします。
料理長の星野晃彦(ほしの・てるひこ)は、あんぽ柿を主役に据えた当メニューを「あんぽ柿を囲み、気の合う仲間同士が集まるようなイメージ」と表現。あんぽ柿本来の魅力を存分に味わえるよう、あんぽ柿と相性のよい“似たもの同士”の食材を組み合わせた一皿を仕上げました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/97330/68/resize/d97330-68-2b8494d33185293a7788-2.jpg ]
盛り付けのイメージは、あんぽ柿発祥の地である福島県の冬景色。ゴボウの素揚げを藁に、牛乳のフォーム(泡)を雪に見立ててあしらい、合間から福島の大地が育んだ野菜が顔を覗かせます。
料理の中心となるのは、脂身が少なく肉の旨みが際立つ福島県産あぶくま三元豚のロース。やさしい火入れでしっとりと柔らかな肉の食感を出しつつ、仕上げにこんがりと香ばしく焼き上げます。その上に重ねたのは、あんぽ柿とクリームチーズやバターを練り合わせ、円形にくり抜いた柿色のクルート(フランス語でパンやパイの皮という意味)。
あんぽ柿本来の甘みや旨みをそのまま味わえるように、クルートはあえて火を通さずに重ねました。柔らかさとキメの細かさを持ち、あっさりとしたロース肉とあんぽ柿の凝縮された旨みが口の中に広がります。フランス料理のシェフが考案した、あんぽ柿の魅力を味わえる期間限定の一皿をぜひご賞味ください。
自然の力と昔ながらの人の知恵や経験が詰まったあんぽ柿
あんぽ柿は、秋の間に収穫した柿を冬の間にもおいしく出荷できるようにと、福島県伊達市で生まれました。昼夜の寒暖差が大きい地域で、古くから伝わる製法で通常より半月以上も長く天日干しした伊達のあんぽ柿は、濃厚で深みのある甘みが特徴です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/97330/68/resize/d97330-68-2c28c009ff95a2808464-1.jpg ]
熟した実が鮮やかな色を保っていられるのは、干す前に硫黄で燻(いぶ)して酸化を防いでいるから。米国の干しブドウの生産に用いられていた「硫黄燻蒸」の技術を取り入れ、その作り方は100年ほど前から変わらず受け継がれています。
「僕自身、あんぽ柿が大好きです。単なる甘みだけではない深い旨みがあり、味覚以外にもテクスチャーも含めたら、完璧な食材の一つだと思います。
素材本来の味わいに、自然の力と昔ながらの人の知恵や経験が加わり、よりおいしさが高まっている食材だと感じます。何よりも旬を感じられるし、自然の力でおいしくなったものはとても魅力的です」(料理長・星野晃彦)
▼福島県産「伊達のあんぽ柿」特別メニュー
「あぶくま三元豚ロース肉のロティ 福島県産あんぽ柿とクリームチーズのクルートをのせて」
Filet de Porc Rôti, Son Jus, Kaki de Fukushima, Croûte de Fromage Blanc
ご提供期間:~3月31日(金)まで
ご提供店舗:東京・銀座「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」
※コースメニュー「Menu Dejeuner(¥3,300/消費税込)」「Menu de Saison(¥4,400/消費税込)」のメインディッシュとして、またはアラカルト(単品)¥2,750(消費税込)としてお召し上がりいただけます。
▼詳細はこちら
https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-ginza/news/#3087
▼東京・銀座「ブラッスリー ポール・ボキューズ 銀座」公式HP
https://www.hiramatsurestaurant.jp/paulbocuse-ginza/
[画像4: https://prtimes.jp/i/97330/68/resize/d97330-68-4c1450c2b610787d2149-6.jpg ]
--------------------------------------------------------------------------------------------
[本件に関するお問合せ]
株式会社ひらまつ マーケティング部
担当:小坂知美
TEL : 03-5793-8812/MOBILE:070-1318-9349
MAIL: pr@hiramatsu.co.jp
■──────────────────────────■
ご取材にあたり、お料理撮影やご試食も用意しております。
お気軽に上記担当までご連絡ください。
[画像5: https://prtimes.jp/i/97330/68/resize/d97330-68-836fb884193149fd6bae-4.png ]
株式会社ひらまつ
2022年4月8日、ひらまつは創業40周年を迎えました。
https://www.hiramatsu.co.jp/
▼安心してご来店いただくための衛生管理と安全対策
「Hiramatsuスタンダード」
https://hiramatsu.co.jp/standard/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
未来の料理人育成プロジェクト『クボツゼミ』始動。福岡「リストランテKubotsu」料理長の窪津が伝える”畑で発想する料理”への熱い想い。
PR TIMES / 2024年7月16日 16時15分
-
ミシュランガイド 日本国内初「ミシュランキー」ホテルセレクションにおいて、ひらまつホテルズの4施設が選出
PR TIMES / 2024年7月12日 17時15分
-
CLAMP展コラボメニューを限定提供 -国立新美術館 3Fレストラン「ブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ」、2F~B1F「国立新美術館内カフェ」にて-
PR TIMES / 2024年7月8日 14時45分
-
7月限定「レストランひらまつ 博多」が贈る"ひらまつパリ祭"特別コース。一皿一皿に華やかなフランス文化を表現した、美食のフルコースをご提供します。
PR TIMES / 2024年6月28日 11時45分
-
今、フランスで最も注目されているフィリップ・ミル シェフが来日。自身がオーナーシェフを務める「ARBANE」開業後、初の来日イベントを東京と名古屋で開催。
PR TIMES / 2024年6月21日 13時15分
ランキング
-
1今回のシステム障害、補償はどうなる?…「保険上の大惨事」「経済的損害は数百億ドル」
読売新聞 / 2024年7月20日 21時24分
-
2「みんなの意見は正しい」はウソである…ダメな会社がやめられない「残念な会議」のシンプルな共通点
プレジデントオンライン / 2024年7月20日 16時15分
-
3AI利用で6割が「脅威感じる」 規則・体制整備に遅れも
共同通信 / 2024年7月20日 16時50分
-
4次はコメで家計大打撃!? 昨年の猛暑の影響で不足が懸念、約11年ぶりの高値水準に 銘柄によっては品薄や欠品も
zakzak by夕刊フジ / 2024年7月20日 10時0分
-
5苦境の書店、無人店舗が救う? 店内で感じた新たな可能性
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年7月20日 7時35分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)