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スペシャルサポーター AKB48グループ 柏木 由紀氏が初の肝炎ウイルス検査に挑戦!「知って、肝炎プロジェクト×TOKYO FM」秋の特別番組公開録音イベントを開催

PR TIMES / 2019年11月6日 9時45分

肝炎に関する基礎知識の理解や肝炎ウイルス検査の重要性について啓発!



厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2019年11月2日(土)に「知って、肝炎プロジェクト×TOKYO FM 秋の特別番組公開録音イベント ~知って、肝炎プロジェクトプレゼンツ!「ある秋の日のこと」健康第一スペシャル~」を開催いたしました。本イベントでは、スペシャルサポーター AKB48グループより柏木 由紀さんが登壇し、公募抽選によって集まった一般の方約150名に向け、肝炎ウイルス検査の重要性を呼びかけました。

世界では3億人以上が肝炎ウイルスに感染していると推計され、世界最大規模の感染症です。また、肝炎は放置すると健康に対し重大な損害をもたらす可能性があります。肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」は、2012年より、肝炎に関する知識、肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎の正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくことを目的として活動しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/19027/69/resize/d19027-69-326812-0.png ]

 当日は、まず初めに東海大学医学部消化器内科 教授 加川 建弘氏より、肝炎という病気の原因や治療法について特別講演をしていただきました。

 
 講演の後は、スペシャルサポーター AKB48グループより柏木 由紀氏にご登壇いただき、初の肝炎ウイルス検査を受検(採血)していただきました。採血があまり得意ではないとのことで不安げな面持ちの柏木 由紀氏でしたが、観客からの応援を受け、検査に挑戦されました。採血後には「受検前は怖かったですが、驚くほどあっという間にできたので、皆さんも気軽に受けてみてほしいです。」と語りました。

 肝炎や健康にまつわるトークショーでは、群馬大学医学部附属病院 柿崎 暁先生、東京医大茨城医療センター 池上 正先生、武蔵野赤十字病院 板倉 潤先生にご登壇いただき、柏木 由紀氏から肝炎にまつわる質問をしていただきました。肝炎ウイルス検査の受検場所について、板倉先生より、「検査は保健所で無料で受けることができますが、健康診断や人間ドックの際は、肝炎ウイルス検査は検査項目に含まれているとは限らず、その場合はオプションとして追加する必要があります。」と話しがあると、柏木 由紀氏は「2年前に初めて人間ドックを受けましたが、確かに私も検査項目にありませんでした。会場の皆さんも是非、健康診断の際は検査項目を確認してみてくださいね。」と呼びかけました。今回のイベントのテーマにもある「健康」に関して柏木 由紀氏は「以前は3.4時間の睡眠だったのですが、最近は毎日7時間寝るように意識しているので、身体がすっきりしているように感じます。」と、意識の変化について話しました。
 その後、ラジオの公開録音では、柏木 由紀氏が日頃実践している健康法にまつわるクイズや簡単にできるストレッチなどを行い、観客の皆さんと一体になって会場を盛り上げました。
 最後に柏木 由紀氏は、「肝炎ウイルス検査を受けたことがない方は不安があるかもしれませんが、私も採血したので、怖がらず是非一度受検してみてください!そして、周りの方にも肝炎ウイルス検査の大切さを伝えてほしいです。」と締めくくりました。

 なお、本イベントの模様は TOKYO FM サンデースペシャルで2019年11月17日(日)19:00-19:55に放送
予定です。

 今後も当プロジェクトでは、肝炎の知識や検査の必要性を知ってもらうことを目指し、啓発活動を行ってまいります。


「知って、肝炎プロジェクト×TOKYO FM」秋の特別番組公開録音イベント開催概要


 厚生労働省では、肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」を立ち上げ、杉良太郎氏を同運動の特別参与に任命し、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターを任命して、肝炎対策の普及啓発を行っております。このたび、 「知って、肝炎プロジェクト」は、 「知って、肝炎プロジェクト×TOKYO FM 秋の特別番組公開録音イベント」を実施いたしました。

■日時   :2019年11月2日(土)14:00~15:30
■開催場所 :TOKYO FMホール
■出席者  :知って、肝炎プロジェクト スペシャルサポーター AKB48グループより柏木 由紀氏
       東海大学医学部消化器内科 教授 加川 建弘氏
       群馬大学医学部附属病院 柿崎 暁先生
       東京医大茨城医療センター 池上 正先生
       武蔵野赤十字病院 板倉 潤先生



肝炎講座


[画像2: https://prtimes.jp/i/19027/69/resize/d19027-69-646140-1.jpg ]


東海大学医学部消化器内科 教授 加川 建弘氏より、
肝炎の基礎知識にまつわる講演をいただきました。





肝炎ウイルス検査


[画像3: https://prtimes.jp/i/19027/69/resize/d19027-69-949188-2.jpg ]



スペシャルサポーター AKB48 柏木 由紀氏が、
初の肝炎ウイルス検査を受検。
肝炎ウイルス検査受検の重要性を観客に呼びかけました。



トークショー

肝疾患診療連携拠点病院の先生方3名と柏木 由紀氏による肝炎啓発トークショーを実施。
「健康」にまつわるトークでは、柏木 由紀氏独自の健康法を紹介しました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19027/69/resize/d19027-69-172691-3.png ]



公開録音

柏木 由紀氏によるラジオの公開録音を行いました。柏木 由紀氏が日頃実践している健康法にまつわる「健康第一!◯×クイズ!」や、「誰でも簡単にできる肝炎体操」を観客の皆さんと一緒に挑戦しました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/19027/69/resize/d19027-69-176070-4.png ]



知って、肝炎プロジェクトとは


[画像6: https://prtimes.jp/i/19027/69/resize/d19027-69-522336-5.jpg ]

 このキャンペーンは、平成23年5月16日に策定された肝炎対策基本指針を受け、厚生労働省の肝炎対策助成金事業として開始されました。平成24年度より、肝炎に関する知識や肝炎ウイルス検査の必要性を分かりやすく伝え、あらゆる国民が肝炎への正しい知識を持ち、早期発見・早期治療に向けて自ら積極的に行動していくこと目的とした「肝炎総合対策推進国民運動事業」として啓発活動を致しております。

 肝炎とは何か、そしてどのように感染するのか、放置するとどうなるの、そして様々な予防方法と治療法を知ってもらうことを目指します。肝炎は放置すると肝硬変・肝がんという重篤な疾患に進行する可能性があります。世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を"World Hepatitis Day"(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。日本でもこれに呼応した取組として、7月28日を日本肝炎デーと定め、国及び地方公共団体、医療団体や事業主団体等の協力を経て、肝炎の病態や知識、予防、治療に関わる正しい理解が進むよう普及啓発を行うとともに、受検勧奨を推進致します。

 また、厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動 特別参与 杉良太郎氏をはじめとする、芸能界・スポーツ界から大使・スペシャルサポーターの方々に肝炎ウイルス検査の普及啓発などを目的とした広報活動をお手伝い頂いています。
[画像7: https://prtimes.jp/i/19027/69/resize/d19027-69-593744-6.png ]


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