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インフォグラフィックで見る!「コロナ禍におけるマーケティング/営業活動」に関する調査 コロナ禍での新規受注率 5割以上が下がったと回答

PR TIMES / 2021年2月1日 18時45分

約3人に1人がLINEマーケティングに興味あり

ソーシャルデータバンク株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:伊藤 俊輝)は、20~50代男女 マーケティング/営業担当者500名を対象に、「コロナ禍におけるマーケティング/営業活動について」の調査を実施いたしました。その調査結果をまとめたインフォグラフィックを発表いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-947419-0.jpg ]




「コロナ禍におけるマーケティング/営業活動調査」に関する調査概要

調査期間:2020年12月18日~12月24日
調査方法:インターネット調査
調査対象:20~50代男女 マーケティング/営業担当者 500名


コロナ禍での新規受注率 5割以上が下がったと回答


[画像2: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-387000-1.jpg ]

新型コロナウイルスの影響により、私達の生活には様々な変化がもたらされました。マーケティング/営業活動においても「受注率が下がった(29.0%)」「受注率がやや下がった(22.0%)」と回答した人が5割以上にのぼり、仕事面でも新型コロナウイルスの影響が大きかったことがうかがえます。


約7割が提案機会の減少を実感している


[画像3: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-347299-2.jpg ]

自身のマーケティング活動(新規顧客獲得)についての回答で最も多かったのは「対面での営業が減った(73.0%)」、続く2位は「提案機会が減った(69.6%)」、3位は「クライアントとのコミュニケーションが取りづらくなった(64.0%)」でした。

4位以降の「提案できる対象(アプローチ先)が減った(62.0%)」、「イベント出展が減ったことで商談機会が減った(53.2%)」の回答も半数を超えています。

新たな商談機会が減少したことに加え、クライアントや社内におけるコミュニケーションに課題を感じている人が多くいるということがわかりました。
これらが、Q1の「受注率が下がった」という結果に対する一因として少なからず影響していると考えられます。


Withコロナで効果的なマーケティング手法 1位はWEB広告運用


[画像4: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-726735-3.jpg ]

withコロナ、アフターコロナ時代のマーケティング活動で効果的な手法について質問したところ、1位は「WEB広告運用(28.4%)」でした。次いで「オンラインイベント出展」が15.6%となりました。コロナ禍を経て、オンラインイベント出展は、スタンダードな手法になっていくことでしょう。

その他、「LINE公式(10.4%)」をはじめ、「Youtube(9.6%)」、「Twitter(6.6%)」、「Instagram(4.8%)」、「Facebook(4.0%)」など、動画やSNSによる施策にもポイントが集まりました。改めて今後の動向に注目すべき手法になりそうです。


マーケティングツールやシステムの満足度はいずれも6割以上


[画像5: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-234118-4.jpg ]

自社で利用しているマーケティングツールやシステムの満足度については、「MA(78.0%)」、「SFA(72.9%)」、「CRM(71.9%)」、「ABM(65.0%)」と、いずれも6割以上の高い数値結果となりました。


約3人に1人がLINEマーケティングに興味がある


[画像6: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-741775-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-888874-6.jpg ]

約3人に1人がLINEマーケティングに興味があると回答する結果になり、LINEを活用したマーケティングへの関心が高まっていることがわかります。


KPIを設定していないと回答が3割以上


[画像8: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-680193-7.jpg ]

普段の業務において重視しているKPIで、最も多い回答は「売り上げ(39.2%)」でした。
その他、「受注件数(29.2%)」、「粗利(23.0%)」と、KPIを設定している回答にポイントが集まる一方で、「特に設定していない」の回答が31.8%で、2番目に多い結果となりました。

業種などにより、KPIをどう設定するか悩んでいるマーケッターは多いようですが、そもそも設定していないという人も多くいるということがわかりました。


約4割がコロナ禍で給与が下がった


[画像9: https://prtimes.jp/i/32386/69/resize/d32386-69-738757-8.jpg ]

コロナ禍に伴う給与の変化については、約4割の人が下がったと回答。特に変わらないという人も半数程度はいたものの、やはり、給与ダウンという形で影響を受けている人が多い結果となりました。
元の給与に回復する、もしくはアップするよう、1日でも早いコロナ収束が望まれます。


ソーシャルデータバンク株式会社について

LINE公式アカウントの機能を拡張するクラウド型マーケティングツール「Liny(リニー)」の開発・販売を中心に、ビジネスでのLINE活用のご提案やサポートを行っている企業です。

リリースからわずか2年で導入企業数2500社を突破したLinyの活用や運用ノウハウを提供し、企業の集客や販促施策に貢献し、マーケティング関係の展示会へも出展しています。

またLINE株式会社が定めている「Technology Partner」や「LINE公式アカウント認定パートナー」としても認定され、ツールの改善やLINEの活用法について積極的にアドバイスを行っています。


ソーシャルデータバンク株式会社 概要
会社名 :ソーシャルデータバンク株式会社
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目3-6 3F
代表者 :代表取締役 伊藤 俊輝(いとう としき)
事業内容:マーケティングツールの開発と運用
URL   : https://line-sm.com/

■【マンガ】3分でわかるLiny!
URL: https://line-sm.com/blog/manga/

■Liny活用ブログ
URL : https://line-sm.com/blog/

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