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授業開始日にサプライズゲストを迎えてオンラインセレモニーを実施 後期は全学部で対面授業再開

PR TIMES / 2020年9月30日 13時45分

~コロナ禍で自粛生活を余儀なくされた学生への新たな出発式~

 文京学院大学(学長:櫻井隆)は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止していた対面授業を全学部で再開し、今後は、対面授業とオンライン授業を組み合わせて実施していきます。
 後期授業開始日の9月18日には、全学生に向け「後期授業開始セレモニー」をオンラインにて開催し、DJ KOOさんや東京藝術大学出身者の若手演奏家からのメッセージと演奏がサプライズで発表され、後期授業に向けて学生たちを激励しました。
 今後も、本学学生が安全な学生生活を送れるよう、万全の対策と新たなサポートを10月に発表していきます。




対面授業再開の経緯

 政府による新型コロナウイルスの国内感染者確認の公表を受け、本学ではコロナウイルス対策の方針を迅速に決定すべく、学長、危機管理専門家、医師、事務局などを中心とした「新型コロナウイルス対策会議」を2月に発足し、卒業式の形態変更、入学式の中止、授業開始・授業形態の検討および、感染防止対策などについて協議を進めてまいりました。
 本学では、国家資格受験に際し対面での授業が必須となる科目に限って、保健医療技術学部では対面授業を6月、人間学部では7月より再開していましたが、9月18日の後期授業再開を機に、対面授業とライブ型授業、オンデマンド授業を組み合わせた独自の授業形態を採用し、週に1回は学生が大学で受講できる体制を整えました。万全の対策と教職員のサポートにより、本学学生が安心して学生生活を送れるよう支援を続けていきます。


感染防止における具体的な対策

・全学共通健康観察チェックシート、授業プロトコルを徹底。
・対面の授業については、十分な距離を保ち、教員、学生はマスクを着用する。
・30分に1回、5分程度の換気を行う。
・キャンパス入構時と教室入室前の手指消毒の徹底。
・授業後に学生は、自分が使用する机や椅子、実技に伴う器具など大学の共用品をアルコ-ル消毒する。
・入退時に出欠管理システムを利用。
・ラッシュ時間帯を極力避けた授業の開講。


「後期授業開始セレモニー」の様子

 後期授業開始に先立ち、9月18日にはオンラインにて「後期授業開始セレモニー」を開催し、櫻井学長や各キャンパスの学生会会長からのメッセージが配信されました。また、サプライズ登場したDJ KOOさんからは「先が見えない状況だが、笑顔を決して忘れず、人との繋がりを持って乗り越えて行くことが大事。後期授業は、一日一回でも人と話して、前向きな気持ちで、先生や友達と乗り越えていきましょう」と学生や保護者への激励メッセージが配信されました。さらに、若手バイオリニストの演奏も披露され、後期授業開始に向けて、学生たちが気持ちを新たに出発できるセレモニーとなりました。


[画像: https://prtimes.jp/i/35644/69/resize/d35644-69-342698-0.png ]


<文京学院大学について>
1924年、創立者島田依史子が島田裁縫伝習所を文京区に開設。建学の精神「自立と共生」のもと、先進的な教育環境を整備し、現在は、東京都文京区、埼玉県ふじみ野市にキャンパスを置いています。外国語学部、経営学部、人間学部、保健医療技術学部、大学院に約5,000人の学生が在籍する総合大学です。学問に加え、留学や資格取得、インターンシップなど学生の社会人基礎力を高める多彩な教育を地域と連携しながら実践しています。

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