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〔グッチ バンブー 1947〕最新広告キャンペーンにリウ・ウェンを起用

PR TIMES / 2023年4月18日 9時15分



[画像1: https://prtimes.jp/i/62216/69/resize/d62216-69-6c64fa224d4ef1a04106-0.jpg ]

キャンペーンムービーはこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=woM0EBoK0uw

2023年4月17日 ― グッチは、スーパーモデルのリウ・ウェンを起用した〔グッチ バンブー 1947〕ハンドバッグの最新広告キャンペーンを展開いたします。職人が手作業で竹をカーブさせて作り上げるバンブーハンドルが特徴のこのバッグは、一点一点その表情が異なります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/62216/69/resize/d62216-69-03848bd9e78224568e96-2.jpg ]



デイビッド・シムズが撮影とディレクションを手がけた今回の広告キャンペーンでは、アイコニックなハンドバッグとリウ・ウェンを通して、愛用するアイテムとその持ち主の間に育まれる唯一無二の親密な関係性が表現されています。広告ビジュアルとムービーに登場するハンドバッグは、秘密を守る象徴的なものとして、あるいは大切な想いを閉じ込めておく寓話的な宝箱として描かれています。すべては、ひとりの女性とそのバッグとの間に存在する永遠の絆、そしてその結びつきが時間の経過とともにより一層深くなっていくという事実に帰着します。
なぜなら、ハンドバッグは単なるモノではなく、それを手にする女性自身の延長であり、その人ならではのフェミニニティを表現するものだからです。

[画像3: https://prtimes.jp/i/62216/69/resize/d62216-69-e64660330a7653133bdc-3.jpg ]

Making Of ムービーはこちらから
https://www.youtube.com/watch?v=Xt7FopNKZgU

竹に熱を加えカーブさせて作るバンブーハンドルは、1947年にレザー ハンドバッグに取り入れられて以来、ひと目でグッチと分かるシグネチャーとなり、クラフツマンシップとラグジュアリーにおけるイノベーターとしてのグッチを象徴する存在であり続けています。今や誰もが知るところとなった〔グッチ バンブー 1947〕は、グッチのハンドバッグ コレクションの中心的存在として、豊富なノウハウに裏打ちされたクリエイティブな直感がいかにグッチを導いてきたかを物語っています。
1947年、グッチのバッグにふさわしい上質な素材を手に入れるのが困難だった戦後期のイタリアで、ブランド創設者であるグッチオ・グッチは、フィレンツェの職人の革新的なアイデアを取り入れて、軽量で耐久性のあるバンブーをバッグのハンドルに使用しました。ハンドバッグはハンドルまでレザーで統一することが常識であり美の基準でもあった時代に、バンブーというまったく異なる素材で新たなエレガンスを打ち出したのです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/62216/69/resize/d62216-69-266f134fb273b0e9441e-4.jpg ]


さらにバンブーのトップハンドルは、その美しいカーブを作るために高度な技術を必要とすることから、グッチの職人の技量向上にも貢献しました。職人はコンディションの良い竹を選び、それを火で熱して柔らかくしてから手作業で半円形に整えます。ハンドルの形ができ上がるとラッカーを幾層にも塗り重ね、その後焼き上げることで艶やかなゴールデンブラウンの色味に仕上げます。このように複雑な工程を経て完成するバンブーハンドルは、ふたつとして同じものがありません。

バンブーハンドルのバッグは発表後またたく間に、映画スターや世界を飛び回るジェットセッターたちに愛用されるようになり、革新的なグッチのクリエイティビティを象徴するアイコンとしての地位を揺るぎないものにしました。現在の〔グッチ バンブー 1947〕は、レザーとウェブ ストライプの付け替え可能なストラップを備え、機能性に優れたスタイルとなっています。ストラップはいずれも取り外しと長さ調節が可能なため、使い勝手に優れたバッグとしてさまざまなシーンで活躍します。

〔グッチ バンブー 1947〕バッグは、サイズや素材のバリエーションを豊富に展開し、手にする人の個性やさまざまなアティチュードを映し出します。ベーシックなカラーパレットに加えてシーズン毎に新色が登場しており、洗練されたイブニング向きのスタイルやプレシャスレザーを用いたモデルも取り揃えています。

注記
〔グッチ バンブー 1947〕は、グッチの世界巡回展「Gucci Cosmos」でもさまざまなアーカイブアイテムとともにフィーチャーされています。
ブランドの102年におよぶ歴史の中で特にアイコニックでタイムレスなデザインを一堂に展示するこの大規模なエキシビションは、4月28日から6月25日まで上海での開催を皮切りに、世界の数都市を巡回する予定です。Gucci Cosmosは、イタリアのファッション研究家であり評論家のマリア・ルイーザ・フリーサがキュレーターを務め、英国人アーティストのエス・デヴリンが空間デザインを担当します。エス・デヴリンは、世界の一部のグッチショップのウィンドウディスプレイやショップ内で展開する〔グッチ バンブー 1947〕のスペシャル インスタレーションも手がけています。


広告キャンペーン クレジット
Photographer & Director: David Sims
Make up: Thomas De Kluyver
Hair: Paul Hanlon
音楽クレジット
Jarvis Cocker -You're in my eyes (Disco Song) Pilooski Remix (Instrumental)
& (C) 2009 Rough Trade
Performed by Jarvis Cocker. Written by Stephen Mackey, Timothy McCall, Simon Stafford, Jarvis Cocker, Martin Craft, & Ross Orton.
Remix and additional production by Pilooski/Cédric Marszewski.
Published by Wixen Music UK, Warner Chappell Music Publishing, Universal Music Publishing, and Concord Copyrights.

#GucciBamboo1947


GUCCI
1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。
グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。
詳しくは、https://www.gucci.comをご覧ください。


お問合せ先
グッチ ジャパン クライアントサービス 0120-99-2177
www.gucci.com


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