1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

「DGFT 請求書カード払い 」が「ハコベルサポーターズプログラム」と連携決定!運送事業者の資金繰りを支援してキャッシュフローの安定化を推進

PR TIMES / 2024年6月5日 17時15分

運送事業者を支援する新サービス「DGFT請求書カード払い for ハコベル」が誕生

ハコベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:狭間 健志、以下「ハコベル」)は、運送会社や個人ドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」において、株式会社デジタルガレージ(以下、デジタルガレージ)が展開するB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」との連携により、新たに「DGFT請求書カード払い for ハコベル」の提供を開始します。本サービスを通じて、運送事業者様の資金繰りの改善に貢献してまいります。



[画像1: https://prtimes.jp/i/106200/69/resize/d106200-69-0ecbdaf939e7142348ae-0.png ]

「ハコベルサポーターズプログラム」に「DGFT 請求書カード払い for ハコベル」が登場!クレジットカード決済の仕組みを活かし、請求書の支払期日を実質的に繰り延べ

 このたび、運送会社や個人ドライバーを支援する「ハコベルサポーターズプログラム」に、デジタルガレージが展開するB2B決済サービス「DGFT請求書カード払い」と連携したサービス 「DGFT請求書カード払い for ハコベル」が登場します。昨今の円安や原材料の高騰という厳しい事業環境下において、運送事業者の資金繰りをサポートする決済サービスとして新たに誕生いたしました。

 事業経営において取引先からの入金が遅れることや、想定外のトラブルで急な出費が発生するケースは少なくありません。それにより一時的に手元資金が不足し、月末支払いに苦慮することなども想定されます。もとより、運送事業は入金までの期間が長い業界特性があり、充分な運転資金の確保が重要な課題のひとつとなっています。

 「DGFT 請求書カード払い for ハコベル」は請求書をクレジットカードでの支払いに切り替えるサービスで、カード決済日と口座引き落し日の間に猶予があるカード決済の仕組みを活用しています。これにより、請求書の支払期日を実質的に最大60日程度(※)繰り延べることができるため、事業者のキャッシュフローの安定化に貢献します。

 利用登録はすべてWeb上で完結し、「DGFT 請求書カード払い for ハコベル」に会員登録のうえ、カード決済を希望する請求書と取引先情報を登録するシンプルなステップです。カード決済から最短3営業日後に取引先の銀行口座に「DGFT 請求書カード払い for ハコベル」が立替払いを実施し、サービス利用者は翌月のカード支払い締め日を経て、翌々月の口座引き落としまで支払い期限を実質的に最大60日程度繰り延べることができます。
 金融機関の借入れよりもスピーディーな資金調達が叶うことで、突発的な対応はもちろん仕入れや投資といった多様な資金需要に応える心強いサービスです。
(※)繰延べ日数は、カード支払いを申請した日時や、ご利用されるクレジットカードの引落日によって異なります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/106200/69/resize/d106200-69-01d5a01cedf85a67852b-1.png ]


【「DGFT 請求書カード払い for ハコベル」について】


2022年よりデジタルガレージが展開しているサービス「DGFT 請求書カード払い」を基盤としたB2B決済サービスで、取引先から受け取った請求書の支払いを、クレジットカードでの支払いに切り替えることで、実質的な支払期日の繰延べができるため、資金繰りの改善に貢献します。取引先がカード決済に対応していない場合でも利用することができます。

(事業者の想定資金需要ケース)
・突発的な車両トラブルで急遽資金が必要になったが支払いを遅らせたい
・繁閑差の波動や取引の入金サイトが長く、定期的に資金不足になる
・取引先からの入金が遅延したため、自社からの支払・出金のタイミングを遅らせたい
・金融機関からの借入に頼らずに資金繰りを改善したい

(概要)
・クレジットカードを保有する法人・個人事業主のハコベル会員を対象
・業界最低水準の手数料3%を実現
・事前提出書類は不要、最短当日から利用可能
・JCB/Visa/Mastercard(R)/ダイナースクラブのカード(JCB ブランドで発行されたプリペイドカードを除く)が利用可能

株式会社デジタルガレージについて 


パーパス「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」のもと、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を有しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ投資・育成事業などを展開しています。
詳しくはWEBサイトをご覧ください https://www.garage.co.jp/

ハコベル株式会社について


物流のプラットフォーム「ハコベル」は、個人や企業への配送を行うラストワンマイルから、都市間の輸送などを行う幹線輸送まで全国の物流を支えるサービスを展開しています。軽貨物を対象とした「ハコベル運送手配」では、ドライバーの非稼動時間を有効活用し、荷主とドライバーを直接マッチングさせることで、高品質かつ低価格な配送の仕組みを提供しています。サービス利用後には利用者がドライバーを評価する仕組みを設け、サービス品質向上を実現しています。一般貨物を対象とした「ハコベル運送手配 PLUS」は荷主と全国の運送会社を繋ぎ、WEBアプリケーション上で自社の車両、協力会社の車両を管理し、配車、請求管理を行う機能と、ハコベル配車センターへの配車依頼を行う機能を備えています。物流コストを削減させ、DXを推進する企業の支援に取り組んでいます。
ハコベル株式会社 代表取締役社長CEO 狭間 健志 コメント


一般に掛取引が主流で支払いサイトが長期化傾向となる運送業では、資金繰りの課題を抱えている運送事業者様は少なくありません。そのうえ、燃料費の高騰だけでなく人件費、車両価格、部品代などコスト上昇が相次いでおり、資金繰りにお困りになる事業者様からお悩みやご相談を受けることも増えています。このたび提携したデジタルガレージ様による「DGFT 請求書カード払い for ハコベル」が、こうした運送事業者様の資金需要にお応えし、安定した経営環境を構築するサポートができることを期待しております。

【ハコベルサポーターズプログラムについて】 


当社は2022年10月より物流業界で働く方々が安心してご活躍いただける環境を整備する取り組みとして、荷主企業・運送会社・個人事業主のドライバー・その他ステークホルダーが利用できるサービス「ハコベル サポーターズプログラム」を開始しました。このプログラムは、配送の担い手不足が予測されているなかで重要性が高まる中小規模の運送会社や個人事業主のドライバーに向け、配送に必要となる物流資材の調達環境整備や運送会社の経営やドライバーの労働環境を支援する仕組みです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/106200/69/resize/d106200-69-28e75f44f10e65e2d0b9-2.png ]

 物流業界では、働き方改革関連法によりトラックドライバーの時間外労働が規制される「2024年問題」を背景に労働力不足が懸念される一方、軽自動車による運送の規制緩和で個人事業主のドライバーが増加することが予測されています。私たちは、このような状況下において業界全体のサービス品質を維持・向上させるためには運送関係者の労働環境を整え、経営をサポートすることが重要だと考えています。具体的な策として立ち上げた「ハコベル サポーターズプログラム」では、運送会社や個人事業主のドライバー向けサービスを拡充すべく、協業先を増やしております。

 ▼パートナーシップ お問合せ先:https://forms.gle/4JjWwB2ca98XHkrN8

 また、本サポーターズプログラムを拡充していくことで、サービスをご利用のハコベル会員様の経営サポートを一層力強く推進してまいります。

[企業情報]
商号:ハコベル株式会社
代表取締役社長: 狭間 健志
設立:2022年8月1日
所在地:東京都中央区日本橋三丁目9-1日本橋三丁目スクエア2F
事業内容:物流のプラットフォーム 「ハコベル」の運営
URL: https://corp.hacobell.com/
サービスサイト
https://www.hacobell.com/matching
https://www.hacobell.com/tms

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください