Dr. Alexander ChenakinがIEEEフェローに昇格
PR TIMES / 2024年1月19日 14時15分
アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、アンリツのグループ会社であるAnritsu Company(米国、カリフォルニア州)に在籍するDr. Alexander Chenakinが、IEEE(The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc.)の最も名誉ある地位であるIEEEフェローに昇格したことをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/109169/69/resize/d109169-69-b7210a3cec0011ee4b14-0.png ]
IEEEは、世界で45万人以上の会員を有する電気電子情報通信の分野における世界最大規模の国際学会です。IEEEの主な会員資格は、学生会員 (Student member)、普通会員 (Member)、上級会員 (Senior member)、フェロー (Fellow) に分かれており、フェローは最高位の会員資格です。1年に一度、推薦のあった上級会員の中から、厳正な審査を経てフェロー昇格者が選定されます。IEEEで最高位の会員に選ばれるのは毎年学生会員を除く会員の0.1%以下と限られており、当該分野で著名な業績を挙げ、世の中の改革と進歩に貢献した研究者に与えられます。Dr. Alexander Chenakinは、マイクロ波周波数合成技術への貢献が認められ、IEEEフェロー(2024年1月1日付)に昇格しました。
IEEEフェローについての詳細は以下をご覧ください。
https://mtt.org/ieee-fellows-2024/
Dr. Alexander Chenakinについて
Dr. Alexander Chenakinは、Anritsu Companyの最高技術責任者(CTO)として、さまざまな測定器の開発を統括しています。周波数シンセサイザーの分野で著名で、2009年には、高速スイッチング周波数シンセサイザーに関する業績が評価され、ARMMS RF&マイクロ波協会賞を受賞しました。2022年には、IEEE TC-10信号生成・変換委員会の委員長に選出されています。50以上の技術論文を執筆し、6つの米国特許を取得するなど、Dr. Alexander Chenakinの業績は、業界誌や国際会議で広く認知されています。
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