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保護者が望む下校方法は「引き渡し」!  学研教育総研「災害時における下校のあり方等に関する調査」報告 学研教育総研ホームページ上の「小学生白書Web版」で公開中

PR TIMES / 2012年1月10日 12時56分



株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 宮原博昭社長)の研究部門である学研教育総研では、一昨年より「小学生白書」をWeb版としてリニューアルし、調査結果を教育総研のホームページ上で公開しております。
昨年は、東日本大震災を受け、急遽「災害時における下校のあり方等に関する調査」というテーマで首都圏を対象にアンケートを実施しました。

■小学生白書Web版6月調査
http://www.gakken.co.jp/kyouikusouken/whitepaper/201106/index.html
この1月17日で、阪神・淡路大震災から17年になります。あらためて、防災に関する意識を強く持ち、児童・生徒の安全を考えるきっかけとして、本調査結果をご紹介・ご活用いただければ幸いです。

★災害時、保護者が望む下校方法は「引き渡し」
東日本大震災(3.11)当日の下校方法は、割合の多い順に、「引き渡し」、「集団下校」、児童単独での下校、でした。

そして、データを分析する過程で、「引き渡し」が学校の対応として“適切である”という保護者の意識が調査結果として浮かび上がってきました。


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