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ホームページ自動翻訳サービス、東南アジア言語に対応

PR TIMES / 2015年4月6日 18時3分

従来対応の9言語に加え、タイ語、インドネシア語、ベトナム語を追加

株式会社クロスランゲージ(千代田区、代表取締役:小川慎司)は、急増する東南アジアからの訪日観光客への情報発信を支援するためにタイ語、インドネシア語、ベトナム語に対応したホームページ自動翻訳サービスを開発しました。

日本を訪れる外国人観光客は大幅に増加しています。2014年度は1,300万人を超え、2020年度の目標である2,000万人が現実の数字になってきました。しかし、外国人観光客を受け入れる十分な体制ができているとは言えません。特に東南アジア圏からの訪日が急増しており、それらの言語に対応した情報発信が急務になっています。

ホームページ自動翻訳サービスは、日本語のホームページを自動的に多言語に変換するサービスで、主に自治体のホームページを多言語化するのに利用されてきましたが、近年、訪日観光客の増加に伴い、観光サイトや百貨店などの商業施設を中心に導入が進み、昨年、訪日観光客が1300万人を超えたのを期に、急速に導入する企業が増えてきました。

クロスランゲージでは、これまで日本語から英語、中国語、台湾語、韓国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語の9言語の翻訳に対応してきましたが、東南アジアからの訪日需要が今後高まると判断して、タイ語、インドネシア語、ベトナム語のホームページ自動翻訳サービスを開発しました。新しい翻訳サービスでは、訳質を向上させる管理機能として文章を登録できるメモリ機能を備えており、独自の表現にも事前に訳文を登録することで正しく表示することができます。

ホームページ翻訳サービスの価格は、英語、中国語、韓国語がセットでページ数や文字数に関係なく1年間の利用で30万円、タイ語、インドネシア語、ベトナム語についても1年間の利用で24万円を予定しています。

今後、観光サイトや商業施設情報、イベント情報など多言語で情報発信が必要なサイトに導入が進むと想定しており、3年間で5,000サイトへの導入を見込んでいます。

【本リリース及び本事業に関するお問い合わせ先】
株式会社クロスランゲージ 営業部
電話:03-5215-7633/担当:冨吉
電子メール:solution@crosslanguage.co.jp

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