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ランサーズ、テレワーク普及の後押しと帳票処理時間の半減を見込んでオプロの「oproarts(オプロアーツ)」と電子契約サービス「GMOサイン」の連携ソリューションを導入

PR TIMES / 2021年4月7日 13時15分

株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、ランサーズ株式会社(以下ランサーズ)の電子契約業務にオプロのクラウド帳票基盤システム「oproarts(オプロアーツ)」が採用されたことを発表します。



【ランサーズについて】
ランサーズ株式会社は、高スキル人材に対してインターネット経由でWebサイト制作やアプリ開発/ロゴなどのデザイン/ライティングに至るまで幅広い仕事を最短即日発注できる、日本最大級のフリーランス・タレント・プラットフォーム「ランサーズ」を提供している企業です。

【採用の背景と経緯】
ランサーズでは、契約が発生する帳票業務の処理件数が月700件以上にのぼり、作業件数が多いことで自社担当者が持つコア業務の生産性にも影響が出ていました。また、同社内だけでなく顧客企業にも帳票の印刷/押印/スキャン/メール添付での返送といったアナログな作業や手間を要していました。

【導入と効果】
帳票出力のみの機能として利用していた「oproarts」を「GMOサイン」と連携することで、契約業務全体の電子化・自動化を実現しました。「oproarts」は、帳票出力だけでなくクラウドサービス連携の機能があり、Salesforceのデータを利用した契約書出力とGMOサイン連携を実現します。

同社ではoproartsとGMOサインの連携ソリューション導入により、1案件あたりの帳票処理時間が約28分から約14分と工数の半減を見込んでいます。
[画像: https://prtimes.jp/i/4537/70/resize/d4537-70-423856-0.jpg ]


【詳細】
以下より導入事例インタビューをご覧いただけます。
https://www.opro.net/customer/lancers.html

【oproarts(オプロアーツ)とは】https://oproarts.opro.net/
oproartsは紙業務のデジタル化をするためのクラウド帳票サービスです。
電子帳票の作成だけではなく作成した帳票のさらなる出力側の活用、そして既に存在している紙書類やExcel帳票からテキストデータを取り出し、上位システムへ格納する入力側の活用まで紙業務に関するお客様のあらゆるニーズにお応えします。

【株式会社オプロ】https://www.opro.net/
株式会社オプロは、「make IT simple」を実現するサービスを提供し、常にビジネスの見える化を進めています。また、「Less is More」を開発指針とし、“無駄を省くことで、より最適になる“という考えで、パフォーマンスの高い製品開発を続けております。あらゆるサービスと連携し、それらを培ってきた技術と発想力をもとに、ドキュメントフレームワーク「OPROARTS」を形成し、マルチクラウドを利用した最適なサービスを提供しております。お客様にとってのOptimized Providerであることをお約束し、お客様に喜んでいただけるサービスを更に進化させて参ります。

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